9月20日に全世界で、スイッチライトのロンチタイトルとして

発売された任天堂のソフトであるゼルダの伝説 夢をみる島



先日、当ブログではGBのオリジナルのリメイクに過ぎない

このタイトルが、欧州市場で今年発売のスイッチタイトルで

最速の売上を記録していることを記事にした。


【ゼルダ人気すげぇ】欧州市場でも『ゼルダの伝説 夢をみる島』が今年最速の売れ行きとなっていることが明らかに!


スーパーマリオメーカー2などの有力タイトルを抜いて、今年一番の売れ行きとなっている

このタイトルは、リメイクタイトルでもこれだけ売れるというゼルダの伝説シリーズの

海外での人気を改めて再確認する結果になった…ということを書いた。


2Qの期間が終わり、今月終わり頃には任天堂より決算が発表されるまでは

このタイトルがどれだけ売上を記録したかがまだわからないわけだが

主要国には集計機関があり、ある程度の数は集計され把握されている。

今回は、海外メディアが夢島の発売後3日間の推定の販売本数を記事にしている。


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海外メディア『ゼルダの伝説 夢をみる島』が欧州市場で3日で43万本売れた。

日本では2週で18万本ほどの売上となっている夢をみる島。

日本ではブレスオブザワイルドが、過去のゼルダタイトルの中で

最大の売上を今記録しようと売上を伸ばしている状況であるが

海外では日本よりも数倍の速度で売れるのが通例となっている。

先に書いたとおり、夢島は欧州市場で今年発売のスイッチの任天堂タイトルで

最速の売上を記録していることが明らかになっているが、その具体的な数字が

海外メディアによって報じられた。それによると、売上は3日で43万本だったとのこと!

Nintendo of Europe has apparently revealed the number of copies The Legend of Zelda: Link’s Awakening sold in its first 72 hours in Europe.

German website 4Players, which caught wind of the number of copies sold, reports Link’s Awakening moved 430,000 units in its first 72 hours. A few days ago we also reported that The Legend of Zelda: Link’s Awakening is currently the fastest selling Switch game in Europe in 2019, so for any other Switch game to beat Link’s Awakening this year, it has to sell more than 430,000 units.

欧州市場では一部の国を除いて、PSが強い市場と認識されているが

その欧州市場でも、スイッチは大きな存在感を示し好調さを見せているということになる。

リメイクのソフトが一週間で欧州市場でこれだけ売れていれば、日本の結果も合わせて

全世界で初週ミリオンには到達しているのではないだろうか?日本ではパッケージ版の

売上はおとなしめに見えるが、やはりカタログチケット効果もあるので

どれだけがDL版に流れているかも興味深いところ。間違いなく次の決算では100万本を

超えたタイトルとして、決算資料に記載がされることだろう。過去のリメイクですら

これだけの売上を安定して残せるのは、やはりゼルダブランドの強さを感じられる。


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