2月14日に配信された、ニンテンドーダイレクトにて初めて発表され
様々な反響を巻き起こした、牧場物語シリーズの新作という位置づけになる
『ドラえもん のび太の牧場物語』
スイッチが発表された当初から、制作されていることが告知されていた
牧場物語のまさかの新作がドラえもんとのコラボということで、発表当時は
本編の純粋な牧場物語を望んでいた層から、落胆の声も上がったものの
牧場物語のIPを今後も継続していくためには、ここらで若年層の新規ユーザーを
獲得する方向性は必要だということと、ドラえもんの世界観と牧場物語の世界観が
マッチしているという好意的な声も多くあって、なかなかに賛否両論なタイトルとなっています。
管理人はシリーズをほとんどやっていないので、考え方といては後者の考え方に賛成で
実際に、このゲームでスイッチの若年ユーザーをある程度取り込めるのでは?と考えております。
牧場物語のパブリッシャーは基本マーベラスですが、こちらのタイトルはバンナムがパブリッシャーとなっており
キャラゲーを昔から売ってきたバンナムから発売されることからも、かなりの力が入っていると思われるタイトルです。
実際に、体験版の配信も行っていて、メーカー側としてはかなり本気のタイトルに見えます
あと発売まで2週間弱ほどとなった、のび牧ですが、その体験版でロード時間に挟まれる
ちょっとした理由付けが面白いと話題になっています。
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ちょっとした遊びゴコロ!ドラ牧のロードの時間は●●の●●を●●しているから!という理由付けが話題に!
今やどんなゲームにもほぼ不可避のものとなってしまったロード時間。
ゲームが大容量化するにつれて、限られたマシンパワーではその全てを
瞬時に読み出すのは難しくなっていることから、もはや今のゲームには
無くせないものの一つとなっていますが、やはりゲームをやれず待つ時間は
たとえ一回の時間が短くとも、何度も挟まれると少し気分は萎えてしまいます。
そのロード時間を長く感じさせないようにと、メーカー側で例えばロード時間中に
ミニゲームをやらせてみたり、ちょっとした映像をロード中に挟んでみたりと
創意工夫が見えるタイトルというのがありますが、のび牧のロード時間においては
そのロード時間が発生している理由をゲーム内に表示させているそうで
その理由というのが、非常に脱力モノのしょうもないものになっていると話題になっているようですw
ドラえもんの体験版やってんだけどロードの理由がしょうもなすぎて草 pic.twitter.com/dz4OEERgfY
— さかき(28) (@skk0a0) 2019年5月27日
スネ夫のヘアスタイルを整えています。
なんちゅーパワーワードだ…(笑)
このロード時間の演出に他バリエーションがあるのかわかりませんが、例えば
他にしずかちゃんがお風呂に入っていますとか、ジャイアンがリサイタルの準備をしていますとか
そんなバリエーションがあったら面白いですねw別にゲームの面白さになんら関係しないところなんですが
こういった遊びゴコロは、個人的には支持したいです。だって、プレイヤーをゲーム以外の時間でも
少しでも楽しませようとしているじゃないですか…そんな心意気が見えるのは良いことだと個人的に思います。
フレーバーテキストでしたっけ?
元々世界観がしっかり認知されてるだけに、テキストだけでクスッとさせてくれるのは、作り込まれてるなと感じますね。
確かそうです。こういったところはゲームには全く関係ないところではあるのですが
ユーザーに世界観の想像を促したりして、ゲームへの没入感を手助けします。
まだ発売していないので、なんとも言えませんが、ゲームとしてはよく出来たゲームになっているのではないかなと予測していますね。
どっかのスレでは叩いとったなぁ。
ああいう奴らは何しても叩きたいんやろうな人生損してるわな・・・。
こういう発想を叩いているようでは終わりですね。
別にユーザーが不利益を被る話でもなんでもないんですから。
まぁゲームの出来が微妙であれば、多少は…というのはありますが
これは発売されてみないとわかりませんからね。