年始のお年玉商戦も終わりの、今月9日に任天堂が

Wii Uからの移植という形で発売した、ニンテンドースイッチでは初の

2D本編マリオタイトルである『New スーパーマリオブラザーズU DX



スイッチでは今まで幾つも出ている、Wii Uで発売されていた任天堂タイトルの

スイッチ移植版の一つとなる。今までこのブログでも何度も結果を書いてきたが

Wii Uからスイッチに移植されたゲームはほぼオリジナルのWii Uの売上を越えている状況である。


今回のスイッチ版は、元々のオリジナルのNewマリUと、その追加DLC的扱いだったNewルイージの収録。

更には新たな要素も追加した、いわば完全版的作品である。ただの移植ではない。

Wii U版でも集計機関によっては、ミリオンを越えていたタイトルであり、基本的には

失敗と捉えられるWii Uにおいても、マリオブランドの意地を見せたタイトルとなっている。


Wii Uでもミリオンを越えているNewマリUであるが、Wii U自体が買っている人が少なめであるのと

日本では3Dマリオよりも、需要が強い2Dマリオと言ったところから、個人的にはこれも

最終的にはWii U版の売上を抜くと予想しているが、やはりミリオンの壁はなかなかに高いとも思っている。

明日には週販が発表され、その初週の売上が判明するが、それよりひと足早く昨日に

新潟のゲームチェーンであるCOMGのランキングが更新され、その売上pt数は

Wii Uのオリジナルよりも、初週のptが上回ったことが明らかになったようだ。


Sponsored Link

Wii UのNewマリUの初週COMGポイントが138ptだったのに対し、スイッチ版UDXは193ptであることが判明!

新潟のゲームチェーンであるCOMGは、地方で細々とした展開を行っている店舗ではあるものの

他の国内の店舗ではまず情報を出さない、チェーンでの販売本数をポイントという形で公表を行っている。

実売数を公表しているわけではないが、過去の幾つもの例から売上を予測する数字として

ゲハなどではある程度使われているポイントとなっている。


毎週月曜に更新される、COMGの売上ランキングだが

先週のランキングが昨日発表され、案の定というか

UDXが圧倒的なポイントで1位を獲得している。



今回獲得している193ptだが、Wii Uのオリジナル版が138ptだったそうで

Wii U版よりも1.4倍ほどptを伸ばしている状況になる。

ちなみに、Wii Uでの初週の販売数は16.3万本だったようだ。

1 :名無しさん必死だな:2019/01/14(月) 16:33:32.34 ID:1Bea/Zvxd.net[1/5]
[NSw]New スーパーマリオブラザーズ U デラックス 193 pt
[WiiU]New スーパーマリオブラザーズ U – 138pt

22 :名無しさん必死だな:2019/01/14(月) 16:46:41.67 ID:2YLyIHWe0.net
>>11
WiiUのなら初週163,528本
数字を信じたら初週20万はいけたかな?

オリジナルが138ptで16.3万本。ということは、193ptの今回は大体20万超えぐらいだろうか?

Wii Uの数字を超えるのはほぼ確定かと思われる。毎年年始のお年玉商戦が終わると

2月の終わりぐらいまでは、売上がガクッと落ちるのが国内ゲーム業界の通例だが

今回のマリオU DXはなかなかの売上を記録するかもしれない。マリオのジワ売れは

半端ないので、この後時間をかけていずれはミリオンに到達するだろうと個人的に睨んでいる。

幸先の良いスタートを切れそうなNewマリU DX。明日の週販の更新が楽しみだ。


にほんブログ村 ゲームブログへ
にほんブログ村