(この記事は頂いたコメントから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

先日、アメリカで87歳のおばあちゃんが、3DSの

とびだせ どうぶつの森を4年間で計3580時間やっているという

思わずほっこりするような話を、面白ネタとして当ブログで取り上げました。


【ほっこり】アメリカで『とびだせ どうぶつの森』を3580時間プレイした87歳のおばあちゃんが話題に!


ゲームは子供の遊び…などと世間では思われているフシがまだまだありますが

高齢の方もゲームにハマることは往々にしてあるもので、高齢なため

複数のゲームをバリバリするのではなくて、一つのゲームをじっくりとやり込む傾向が強い…

そんな話を上記の記事ではさせていただきました。


とびだせ どうぶつの森は現実と同じ時間がゲーム内に流れており

季節のイベントや祭りなど、ゲーム内で楽しめるという、いわばスローライフ的な

生活が送れるという、まさにのんびり楽しむにはうってつけのゲームとなっています。


その日課を毎日こなす87歳のおばあちゃんが、4年間ほぼ欠かさずとびだせ どうぶつの森を

プレイし続けた結果が、前述の3580時間…日にちにすると149日という膨大なプレイ時間につながったという話です。

任天堂のタイトルは、ソフト自体も息が長いですが、ゲームデザインとしてもすぐに飽きるのではなくて

何度も楽しんだり、あるいはのんびり楽しんだりと、長くユーザーを楽しませる

ゲームづくりに長けていると言った印象があります。その結果がおそらく日本でも

ゲームの週販でもう7年前に発売したマリカ7や、6年前にオリジナルが発売しているとび森が

未だにゲーム週販に顔を出すぐらいのロングセラーにつながっているのでしょう。


そういった任天堂の息の長いゲームの一つがマリオカートシリーズなのは間違いありません。

基本古いものでも、それぞれゲーム性が少しづつ違っており、ハチャメチャなレースについては

未だにSFCや64のをプレイしても楽しめるぐらいの出来になっています。

実は世界では、未だに2008年発売のマリオカートWiiが売れ続けていて

気づけば、初代スーパーマリオブラザーズの売上に肉薄する3700万本以上を売り上げていて

今現在も微増ではありますが、毎年その数字を少しづつ増やしているという驚異の結果があるのです。


マリオカートは完全にリアルではなく、ゲームに寄せたレースゲームとなっているため

操作法がそこまで複雑ではないことが、プレイへのハードルを下げていますが

流石にそれは遊びすぎだろ!と思わず突っ込んでしまうような海外の老夫婦の話が話題になっています。


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2001年から毎日、お茶を入れる係を決めるためにマリカ64で対戦する老夫婦が話題に!

今回も前回のとび森の話題に引き続き、海外からの話題です。

海外のとある老夫婦が、毎日のお茶を入れる係を決めるために

使っている対戦ツール…それがニンテンドウ64で発売された

マリオカートシリーズの2作目である、マリオカート64であるとのこと!

夫婦の子供によれば、2001年から欠かさずこの夫婦のお茶入れ係を決めるための

日課となっているそうで、手の内を知り尽くした二人の実力は伯仲しているとのこと!

 仲がいいときもあれば悪いときもあり付かず離れずなのが夫婦ってもんな気がするが、中にはチャーミーグリーンのCMみたいに何年経っても仲良しな老夫婦もいるようだ。

 redditユーザーのbork1138さんのお宅では毎日、両親がNINTENDO64のマリオカート64でバトルを繰り広げているのが日課となっているらしい。

 どちらがお茶をいれるかを賭けて勝負しているとのことで、なんと2001年から18年間ずっとこの習慣を続けているのだそうだよ。

 2019年になった今でもそれは続いているという。

私の両親は毎日、どちらがお茶をいれるかを賭けてマリオカート64をするんだ。この習慣は2001年からずっと続いているよ

 bork1138さんが投稿したコメントによると、両親が使っているNINTENDO64(ニンテンドー64)はもともと、1999年にbork1138さんら子どもへのクリスマスプレゼントとして贈られたものだった。

 しかし子どもらが成長して使わなくなり、そのうち両親のお気に入りのゲーム機となった。

 両親はグランプリモードとバトルモードで対戦しているらしく、父親が使うキャラクターはいつもキノピオと決まっているらしい。

 一方、母親はグランプリモードのときはヨッシー、バトルモードのときはワリオと使い分けているそうだ。

相手の手の内をすっかり知り尽くしながらも続けるほのぼの習慣

 負けたらお茶をいれることになるわけだが、ほとんど毎日互角の戦いとなっている。なぜならば相手の手の内をすっかり知り尽くしてしまっているからだ。

 そのためどちらが強い、弱いということはなく均衡状態を保っているというほのぼのとしたバトル状況のようだ。

※管理人注 太字は引用の引用

Every day my parents play Mario Kart 64 to see who will make a cuppa tea. They’ve done this religiously since 2001. from r/gaming


なんともほっこりないい話ですね。割とすべての勝負事をマリカーで決めればいいんじゃない?とか

思ってしまうほどの平和っぷりですねwきっと二人共真剣勝負というよりは楽しんでゲームをやってるんでしょうね。

マリオカートは、プレイヤーもそうですが見ている方も楽しいゲームで、ゲームをあまり知らない人でも

一緒になって盛り上がれる稀有なタイトルだと思います。きっと世界のいたるところでマリオカートは

老若男女を楽しませているのでしょうね。こういう話を見ると本当にそう思います。


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