(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
12月27日に、日本ではスイッチ独占で発売された、バンナムのゲームである
GO VACATION。
オリジナルのタイトルではなく、2011年のWiiの末期に発売された
パーティゲームで、当時は社長が訊くで、岩田社長に聞かれるほど
任天堂としても推していたタイトルで、実際に出来がかなり良く評価されたタイトルです。
元々、バンナムがWii向けに出していたファミリースキーやファミリーフィッシングと言ったタイトルの
流れを組むゲームで、任天堂が開発してもおかしくないようなタイトルになっています。
今年の5月にスイッチに移植という形でリリースされることが発表されて、海外ではだいぶ先に出たのですが
国内ではようやく昨日発売されたということになります。
【バンナムの良心】GO VACATIONが2018年内にスイッチで発売決定!
少し年末商戦から外れる形でのリリースにはなったものの、この時期のパーティゲー需要を
満たせるゲームですが、そのCMが公開されており、任天堂タイトルのCMか!?と
思わず見紛うような、良い出来のCMになっています。
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『GO VACATION』の『夏編』『冬編』の2種のCMが公開!ナレーターはお馴染みのあの人!それぞれの季節のお馴染みのアーティストの楽曲に乗せた紹介が秀逸。
日本ではギリギリ年末商戦の一番売れ時から、若干外れてしまったものの
これからお年玉需要などがある時期にはなんとか発売できたスイッチ版『GO VACATION』
ゲームとしてはWii版のベタ移植ではあるようですが、スイッチは携帯モードで
気軽にマルチプレイが出来るというのが最大の売り。この発売を機会に
過去の名作に再度触れ直すというのも良いでしょう。
ベタ移植という扱いながら、ゲームとしては任天堂ハードと相性の良いタイトルであるのは
間違いなく、販促にもかなりが力が入っているようです。CMが2種類用意されています。
ゲーム内のサマースポーツとウィンタースポーツのシーンをそれぞれ集めた
『夏編』『冬編』が公開されています。
とりあえずは、以下にCMの動画を貼ります。
というわけで、夏編はTUBE、冬編は広瀬香美と、それぞれのシーズンの
代表的な歌手の歌を使ったCMが公開されております。
そしてナレーターは任天堂タイトルでお馴染みの、窪田等氏ということで
一瞬、任天堂タイトルのCMか!?と見紛うような出来になっています。
バンナムが作ったのではなく、任天堂がメインでCMを作成しているのかもしれません。
とにかく、この時期に最高の魅せ方になっているので、このCMで興味を惹かれるスイッチユーザーも一定数居るのではないかと思います。
果たして、初週は週販にランクイン出来るほど売り上げられるのか?このブログとしてはそこに注目ですね。
いやー、このCMはホント素晴らしい!
2曲の選曲もさることながら、窪田氏が夏と冬でナレーションのニュアンスを変えてるのがまた素晴らしいですね!!
正直やられましたねwこのセンスには。
夏と冬のそれぞれの定番アーティストの曲を持ってくるとは…
窪田さんの声は、本当に落ち着きますね。さすが過ぎます。
任天堂の公式youtubeチャンネルにアップされてますからね。間違いなく任天堂が関わってると思います。
海外では任天堂が販売を手掛けていましたけど、日本ではどうなんでしょう。
任天堂のトピックスでも取り上げられていますね!
こりゃ間違いなく、任天堂がプッシュしてますね!
客層を理解した良い戦略だと思います。
国内では普通にバンナム販売かな?
このCM、YouTubeで繰り返し観ちゃうw
シーズンインザサンとロマンスの神様もiTunesで繰り返し聴いちゃうw
センスの良いCMですよね。確実に任天堂が関わっていると思いますが
こういった方面でも攻められるのはすごいなと思います。
2曲は定番すぎて、誰でもどこかで耳にしていると思う2曲なので
ゲームにあまり興味ない人でも、おっ!と思わせるCMかもしれませんね。