(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

12月7日に全世界同時発売となった、年末商戦最大の目玉タイトルである

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL



歴代シリーズに参戦した全てのファイターが参戦しており

更に新規追加も、スプラトゥーンのインクリングなど抜かりのない

キャラ選考で、やはりというか、発表当初から大反響であった。


そして、日本でも初週の売上がすでに出ているが、任天堂の国内据え置きタイトルでは

実は初となる初週122万本(メディクリ準拠)を年末商戦に乗じて

売り上げて、スイッチ歴代タイトルの最速初動になっている。


日本国内のみならず、海外でも最大の注目タイトルである今回のスマブラSPだが

当ブログで記事にしたとおり、北米では発売日当日に北米アマゾンの

ゲームカテゴリーにおける年間ベストセラー1位に立ってしまうなど

凄まじい売上を記録しているのは間違いないだろうということは、客観的に見て取れた。


【は?w】『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』米Amazonで発売初日にゲームカテゴリーの年間ベストセラーになってしまうw


年間通して、ほぼ一位の座を譲らないPSストアのプリペイドカードの売上すらも抜いての

トップ奪取に、とんでもない売れ行きが予想されていたが、その速報値がアメリカ任天堂より公表されたようだ!


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北米市場でスマブラSPは300万本を売り上げたことが判明!その他のゲームの売上も非常に好調であることが明らかに!

アメリカ任天堂(以下NOA)が出したデータを、海外の企業ニュースサイトである

BUSINESS WIREが報じたところによれば、スマブラSPは北米市場で

11日間で、300万本を売り上げたことがNOAが公表したとのこと!以下記事引用。

Nintendo is also the overall top-selling U.S. software publisher so far for 2018, according to NPD data through November. This performance should receive an additional boost from the December release of the Super Smash Bros. Ultimate game, which has become not only the fastest-selling Nintendo Switch game of all time, but also the fastest-selling game in the Super Smash Bros. series, with U.S. sales of over 3 million units in just 11 days, according to Nintendo’s internal sales data.

というわけで、やはりスマブラのパワーはすごかったようだ!

この記録は、NPDのデータによるものということで、当然ながらこの売上は

北米市場のスイッチタイトルの中で最大の初動であると同時に

歴代スマブラシリーズの最大の初動となったということ。

これだけ集大成的な作品であれば、当然の結果と言えるが、やはり

今年任天堂最大のキラータイトルの存在感はすごかったということだろう。


スマブラの記録もすごいが、この記事には他にもニンテンドースイッチについての

幾つかの驚くべきデータが公表されている。以下箇条書き。


・2018年の売上高は2011年以来、過去最高の年次総額に達している
・北米での現在のスイッチ販売台数は870万台
・ブレスオブザワイルドは現在400万本販売
・マリカ8DXは500万本
・マリオオデッセイは470万本
・ピカブイは合算で200万本
・マリオパーティーは140万本
・e-Shopの売上は昨年同時期に比べて2.05倍上昇


と、これだけ景気のいい数字が並んでいる。

特に2011年以来の最高の売上高というのは、2011年がWiiの成熟期だったことを考えると

凄まじい売上になっていると言えそうだ。要は、Wiiが5年ほどかけて集大成となった

年の市場に匹敵する売上を、まだ発売して1年9ヶ月しか経っていないスイッチが叩き出したということ。

当然スイッチはWiiの頃に比べれば、まだ普及台数としては全然少ない状態であり

これから普及が進むに連れて、更にこの数字を更新していく可能性が高いと言える。

来年もすでに幾つもの注目タイトルがリリースを控えている状況であり

来年以降の売上が、今から楽しみであるというものだ。


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