12月7日に全世界で同時発売された、今年の年末商戦最大の目玉タイトルである

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL



任天堂というメーカーの集大成であるとともに、他のサード製タイトルの

有名キャラも多く参戦しており、まさにゲーム業界の集大成と言っても過言ではない

とんでもないビッグタイトルだが、当然ながら任天堂が強い年末商戦に

狙いを合わせて販売している以上、売上的に任天堂としても非常に期待値が高いタイトルといえる。


その売上はやはり、凄まじいものになっていることが予想できるような

状況になっているが、米Amazonでも凄い売上を記録しているのは間違いないようだ!


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発売日当日に、スマブラSPが米Amazonの年間ゲームカテゴリーベストセラーになってしまう!

今回の凄まじい記録と思われる舞台は、米のAmazonでの結果となる。

当然ながら、米はAmazon本社のある国ともあって、通販サイトとしては

凄まじい存在感を放つサイトになっているのは、言うまでもないことだが

そのAmazonが独自に集計している、年間ベストセラーランキングの

1位にスマブラSPが躍り出るという凄まじい現象が起こっている!


出典:https://www.amazon.com/gp/bestsellers/2018/videogames/ref=zg_bs_tab_t_bsar


これの何が凄まじいかというと、このゲームランキングに於いては、ゲームソフトだけではなく

ハードの本体や周辺機器、そしてプリペイドカードなどのゲームカテゴリーに属する全ての商品の中でのランキングであるということ。

アメリカのAmazonでは、以前ソニーがPSNの大量情報漏えい案件をやらかしてしまったときに、ソニーを

信用出来ないと捉える人が増えたと思われ、クレジット社会のアメリカPSNの支払いにクレジットではなく

プリペイドカードを利用するのが、もはや通例のようになっていて、平時は常にベストセラーの1位・2位にいるのが

PSストアで使えるプリペイドカードであるからで、それだけいつも売れているPSストアのプリペイドカードよりも

スマブラが一日で販売したほうが売れているということになる事実である。どれだけ売れたのか、もはや想像もつかないレベルになっていて

これはアメリカでは既に200万本以上は余裕で売り上げているのではないかと思う。


もちろん、Amazonだけの話なので全てがこの結果になるわけではないだろうが

他のゲーム小売も、年間の売上としてはスマブラが一番利益を出したところは多いのではないだろうか。

また別に興味深いランキング結果として、スマブラの次に続くゲームソフトの高い順位を得ているのが

まさかのスーパーマリオパーティの14位であることも、凄いことで、なんとあのRDR2をも、Amazonでの売上は

マリオパーティのほうが上回っているという結果になっている。やはり、任天堂、マリオブランドの

強さは凄まじいということが改めてわかると言えるのではないだろうか。

3Qは世界全体で、一体何百万本の売上を、このキラータイトルは上げることが出来るだろうか?

来年の1月終わりに発表されると思われる、決算の結果も今から楽しみである。


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