毎週恒例水曜日の週販記事。

ニンテンドースイッチが発売されてから、85週目となる10月第2週の週販ランキングが

先程メディアクリエイト集計・4gamerで更新された!


今年も残り2ヶ月半。これから年末商戦に向かうことからゲーム業界は徐々に盛り上がり始める。

先週はニンテンドースイッチの10月の目玉の一つであるスーパーマリオパーティが発売され

これから年末商戦に向かっていく前哨戦と言った形でニンテンドースイッチは良い週販を記録している。


先週のパッケージタイトルは、ニンテンドースイッチでは発売は無し。

日本ではPS独占となっているコール オブ デューティ ブラックオプス 4

注目タイトルと言えるだろう。



アクティビジョンが制作しているFPSでシリーズが昔から、続いているタイトルの一つで

日本でもファンが多い。CERO Zのタイトルではあるが初週の売上やいかに?

他にはコンパイルハートやらシステムソフト・アルファーなどの基本的に一般には地雷メーカーとされる

ゲームがPS4で発売されているが、悪評が多い会社なのでシステムソフト・アルファーのゲームは

ランクインはしないだろう。コンパイルハートは初週だけ入ってきそうではあるが。


それ以外の注目がないので、今週はコールオブデューティーブラックオプス4と

先週発売して二週目となるスーパーマリオパーティの売上に注目と言ったところか。

ソフトはおとなしめだった先週の週販の結果やいかに?


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ニンテンドースイッチ85週目は4.4万台を売り上げる!コール オブ デューティ ブラックオプス 4が22.8万本売り上げTOPに!

先程、4gamerで更新されたランキングの記事は↓である。


人気FPSシリーズ最新作「コール オブ デューティ ブラックオプス 4」が22万8000本の「週間販売ランキング+」


例によってランキングのキャプチャーを貼る。



出典:人気FPSシリーズ最新作「コール オブ デューティ ブラックオプス 4」が22万8000本の「週間販売ランキング+」より


というわけで、ニンテンドースイッチの85週目は44,070台を売り上げ

前週からの累計売上台数は5,223,122台となった。

スイッチ本体の安定は相変わらず。PS4Proが値下げを行ったため、久々に通常のPS4の

売上を抜いて、5千台ほど多く売る結果に。ただ両方の型をあわせても25,400台程度で

なんというか、コールオブデューティーが売れた割には爆発的に本体が売れたというわけでもない。

PS4は現在国内700万台を越えているが、需要はもはや頭打ちなのかもしれない。


ソフト面では予想通り、コールオブデューティーブラックオプス4が22.8万本でトップに。

PSソフトという括りではよく売れているが、国内ではXbox版が出ていないので当然ながら国内のファンの需要が基本的に集中している。

海外の売上は、このブログでは専門外であるが、Xboxとのマルチだとどちらが売れるのかは純粋に気になるところではある。

スプラトゥーン2が、ランクイン後から初の4桁落ち。ただ、既に普及している感もあり

むしろ、5桁安定の勢いが1年3ヶ月も続いたことが驚異的とも言える。

一作目の発売から、まだ4年も経過していないが、既にマリオカートという

ジワ売れの化物に匹敵する売上を上げていることが異常だと、改めて認識したい。

洋ゲーの大作はどうにも似たり寄ったり感があり、その中で任天堂のゲームは比較をして新鮮に見えるところがある。

任天堂は他2機種とは別の路線を突き詰めて行って、やはり独自性で勝負してほしいところ。

今年の年末商戦も徐々に近づきつつあり、週販の記事の更新は個人的にも楽しみなものになってきている。


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