今現在、最新作の8DXが飛ぶように売れているマリオカート





マリオカートシリーズは、マリオを使ったスピンオフ的な作品となるが

その人気は、本家マリオに次ぐほどの勢いがある。

特に、このブログでも何度か記事にしている通り、ジワ売れの帝王とでも

言うべき、ロングランを記録することが多く、直近の例で言えば

2011年発売のマリオカート7が、未だに週販ランクに顔を出すことがあることからもわかるだろう。





そのマリオカートも、一作目が出たのはSFCで1992年のことだった。

ちなみに、国内のSFCタイトルの中では最も売り上げた作品で、382万本を最終的に販売している。



誰もが楽しめるハチャメチャレースで、もはや盤石の地位を築いた

マリオカートシリーズであるが、そのシリーズの歴史を振り返る動画が

海外のゲームメディアであるNintendo Lifeが更新している。


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CSで9作。アーケードで3作。マリオカートの歴史!

海外のゲームメディア、Nintendo Lifeが投稿した

およそ8分に及ぶ動画は以下の動画になる。



海外のメディアなので、全編英語での解説であるが

字幕もあるので、英語が得意な人は言ってることも理解してみるのもいいかもしれない。

ゲーム動画が多いので、あまり解説も気にせずに見ることができる。


それにしても、最初のSFCのマリオカートから、アイテムを使った

ガチレースゲームとは違った、ゲームバランスは既に確立されていたように思う。

シリーズを出すたびにすることは、新コースの設計とカートの種類とキャラとアイテム調整と

言ったところだろうか。それにしても、アーケードでも3作も出ていたのは気づいていなかった←


初代が出てから、既に25年が経つ今年でも、マリオカートのブランド力はトップクラス。

リアルレーシングゲームでは、マリオカートは遠く及ばないが、パーティプレイで

楽しめるレースゲームとしては、今後もマリオカートを超える作品はまず出ないだろう。

任天堂の強力IPキャラ達と、作り込まれたゲームバランスはやはり唸らされる。

基本的に、一つのハードに一作品という伝統を今の時点では貫いている

マリオカートシリーズだが、スイッチでは9が出るとの噂もあり今後のマリオカートの展開から目を離せない。


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