据置と携帯機のハイブリッドハードであるニンテンドースイッチ



いつでもどこでも誰とでもをコンセプトに、携帯機、更には今までの携帯機には無かった

一台でジョイコンのお裾分けで二人プレイが出来るハードにもなっており

現時点で、CSハードでは唯一無二の特徴を持つハードとなっている。


ゲームを起動するのもお気軽に出来ることから、全てのゲームと相性が良いと言っても

過言ではないほどのハード特性である。


特にジョイコンを着脱して、簡単にゲームを楽しめる特性は

ノベルゲームとの相性が非常によく、寝転がって楽な姿勢でゲームが出来ることから

ニンテンドースイッチには、オリジナル・移植を問わず、ノベルゲームが多く出ている。


ノベルゲームの形式として、日本で多いのが恋愛ADVのノベルゲームだったりするが

その手のタイトルも、今まで任天堂ハードではあまり出なかったのが、スイッチでは多く出ている。

そして、今まで荒ればPS関連にしか移植されなかったであろうタイトルがまたひとつ、スイッチに登場することが明らかとなった。


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2016年にHARUKAZEがリリースしたアダルトゲーム『ノラと皇女と野良猫ハート』がスイッチに移植決定!10月25日にPS4と同発マルチで発売決定!

2016年にHARUKAZEが発売し、PS Vita版は既に昨年のうちに発売していたタイトルである

ノラと皇女と野良猫ハート』のHD Versionが

PS4とニンテンドースイッチのマルチで10月25日に発売することが決定したとのこと!

CS版の公式サイトへのリンクを貼る。


http://nora-anime.net/nora1cs/


なお、この作品はアニメ化もされた作品である。


http://nora-anime.net/


公式サイトでは、予約開始は来週からとなっているが

既にAmazonでは予約を開始しているようである。



原作がアダルトゲームということで、元がアダルトゲームであっても

スイッチにも移植されるようになってきたというのは、大きな変化のように感じる。

既に移植されているタイトルとしては、蒼の彼方のフォーリズムやこれから発売予定の

大図書館の羊飼いといったタイトルが挙げられる。

アダルトゲームについては、ちょうど、こちらの記事でのコメント欄が盛況になっているので

スイッチでもこういったタイトルが出ることによって、多少なりともアダルトゲーム業界に

影響があるのかどうか、考えてみるのも一興かもしれない。

それにしても、全てのジャンルのタイトルがスイッチに集まりつつある。この勢いは止まらない。


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