先日、古川新社長が任天堂の事業の柱として、まだ暫くは展開を続けていくことを

明言した、任天堂の現行携帯機であるニンテンドー3DS



世界各国でバカ売れしたニンテンドーDSの後継機で、携帯機が強い日本では

大きな売上を記録したハードであり、今までの累計販売台数は2DSも含めれば

2400万台以上のヒット商品となっている。


裸眼立体視を売りにした、唯一無二のハードであるが

発売自体は、性能アップを行ったNewが出ているとは言え

2011年の2月に発売したハードであり、既に発売から7年半近くが経過している。


さすがに、ソフトリリースなどは下火になってきているが、もともとの普及台数が多いため

任天堂としても、まだまだ頑張ってもらいたいハードとして展開していくように見える。


しかし、現時点ではスイッチが携帯機になることもあって、間違いなく縮小傾向にはある3DS。

その最後の花火とでもいうのか、大型セールをこの夏に行うことを決定したとのこと。

その割引対象タイトルは、なんと500を超えるという大盤振る舞いのセールとなるようだ!


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7月19日~8月31日まで、2回に分けてニンテンドー3DSウルトラサマーセールが開催決定!タイトル総数は500以上!

というわけで、任天堂が告知を行った、この夏の大型セールの

概要とラインナップについて説明したページは以下のページである。


ニンテンドー3DSウルトラサマーセール


出典:https://www.nintendo.co.jp/summersale2018/index.htmlより


子どもの夏休み期間ぶち抜きの大型セールの開催である!

前半と後半で、ラインナップは総入れ替えとなるそうで

現在は、前半の割引タイトルが紹介されている。


ゲームの必要以上な安売りをしないという方針の任天堂のため

最大の割引額は50%といったところだが、定価が高いものも存在しており

なかには相当お買い得なソフトも多数存在する。

個人的にはアライアンス・アライブが半額であるのがそそられる。


スイッチでも多数のゲームが出ており、注目作も多く出ることが予定されている現状

今回のセールは、またしてもユーザーの財布と時間を奪いにかかっているところが恐ろしい。

本当に任天堂の最近の攻勢は恐ろしいものがある。管理人としても何をやればいいのか

もはや、取捨選択をするしか無いと言った状況で、嬉しい悲鳴でもあるがなんとも悩ましい話でもあるw


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