1995年にSFCで当時のナムコから発売された
テイルズオブファンタジア。
48MbitのSFCでは最大級の大容量(メガバイト換算で約6.144MB)という中で
主題歌を入れたり、主要キャラクターには声優をつけて戦闘中しゃべらせるなど
当時としては、凄まじいまでの熱量を持ったソフトであった。
そのテイルズオブファンタジアに魅せられたユーザーも多く
反響が大きかったのだろう。その後、ナムコの主力タイトルとして
定期的にシリーズが作られることになり、2作目以降は
主にPS関連をメインにシリーズを展開することになっていく。
それはナムコがバンダイと合併した後も続き、今でもシリーズが存続し
シリーズ単独でイベントが開催されるほどのシリーズになっている。
E3にて、全ての現行据え置き機種で過去Xbox360で発売された
テイルズオブヴェスペリアが
リマスターされることが告知されている。
【スイッチにも】『テイルズオブヴェスペリアリマスター』が全機種マルチで今冬発売決定!
実はテイルズシリーズの動きとしては、今回のヴェスペリアの
リマスターは本当に久しぶりのもので、本シリーズの最新作は
現時点ではおよそ2年前に発売されたテイルズオブベルセリアとなっている。
暫く新作は音沙汰が無かったテイルズシリーズだが
家庭用の新作が現在制作されていることが、遂に明かされている。
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テイルズ オブ フェスティバル 2018のラストにて“家庭用ゲーム最新作”を開発中であることが発表される。
今回の情報は、17日に行われた、今では毎年恒例となっている
テイルズ オブ フェスティバル 2018の場である。
イベントの最後で、サプライズと言った形で現在家庭用ゲームの最新作を
開発中であることが発表されたとのこと。
本日(2018年6月17日),「テイルズ オブ フェスティバル 2018」が開催され,「テイルズ オブ」シリーズの“家庭用ゲーム最新作”が開発中であることが明らかになった。
なお,これ以上の情報は一切不明。もし最新作がマザーシップタイトルであれば,2016年8月にリリースされた「テイルズ オブ ベルセリア」以来となる。引用元: 「テイルズ オブ」シリーズの“家庭用ゲーム最新作”が開発進行中。「テイフェス2018」のエンディングにサプライズ発表
タイトルやプラットフォームなど、一切の告知は無しであるが
新作が開発中…であるということは、確定ということ。
いつ出るかも全く未知数だが、少なくともヴェスペリアの
リマスターの後にはなると思われるので、まだまだ待つ必要があると思われる。
スイッチでの発売についてだが、プレゼンテーション以降ずっと
サードのタイトルとして、ロゴが残っていたテイルズ新作の
表示は、現時点では任天堂公式から消されている。
出典:https://www.nintendo.co.jp/software/switch/index.html
この表示の消失は、実はヴェスペリアの発表がされた後に行われていたので
今回の新作発表については、スイッチがそのマルチプラットフォーム(PS4で出すのは確実だろう)に
選ばれるかは現時点では不透明である。正直、あまり期待はしないほうがいいと個人的には思っている。
どのプラットフォームで発売するかは、これからの発表を待つとして
久々のマザーシップタイトルの新作を、ファンは喜ぶべきであろう。
恒例のタイトルもどうなるか、色々な意味で注目である。
まあ、仮に来てもう期待できないかなぁ。
ファンタジアとファンタジアを真似て作ったシンフォニアはS級クラスの名作ですけど、アビス以降は全くやる気しませんし。
ウルフチーム(AAA)が当時神だったので、もう他が作っても二番煎じでしょうし、怪しいところです。
恋愛があまりないのがいいですね。レジェンディアみたいな。
シェリアは可愛いけど・・・今となr・・・(黙れ)
個人的には興味を失っていますが、果たしてスイッチがマルチプラットフォームの
一つとして選ばれるのかだけは気になります。これがスイッチに普通にPS4と同発マルチで出たら
完全に国内のCSゲーム業界の潮目は変わったと感じますね。
ファンの期待を裏切らない面白いタイトルが出ればいいですが、どうなることやら。
まあ、もし出たら腐女子も釣れますし、PS見限ってくれたらいいんですけどね・・・。
まあ、やらない。
PSはもういいよ、さよならー。
過去のタイトルの移植についても話が出ているようです。
もしかしたらシンフォニアも…?
まぁ、このシリーズも流石にマンネリというか、飽きられ始めているので
なにかしらの展開をしていかなければならないと思いますがどうなることやら。
シンフォニアなら買いそうですねー。
まあ、変に手を加えないでほしいですね。
シンフォニアは果たしてリマスターされるでしょうか?
このシリーズはテレネットが開発していた
頃から知っていました。
売れないだろうと見ていましたが、メーカー
変更効果か大ヒットしましたね。
(なぜナムコ発売になったかも。)
テレネットといえば、マイクロネット同様
ダブルネットに気をつけろ‼︎と言われる
くらい粗悪品メーカーでした。
ビジュアルに力をいれすぎで、そこで力
尽きる、本編は力尽きた残念なゲームしか
出ない。
前置きが長くなりました。
テイルズもシリーズを重ねるごとに
原点回帰というか、、ダブルネットに共通
するところがありますね。
最初はps4 xbox pcで、
後々しれっとDLCとか全部入れたのを
スイッチに出すんじゃないでしょうか。
バンダイナムコですから。
ゲームとして…というよりは、あの時代に色々とSFCでのゲームでは
無理筋だろうということを意地でやったからでしょうね。
当時、既にPSとかも発売していて、容量の面でアニメーションや
声を入れられる状況になってましたが、たかだか6Mちょっとの容量で
あれだけやってしまったので、なんというか勢いがなせた技なんだろうなと今になって思います。
Wネットですと、時代的にはPCEとかあの頃の時代の話ですかね。
テイルズスタジオなんて作って、一時はゲーム作ってましたが
それも潰してしまったりして、なんというかDNAレベルで刷り込まれているのかなとも思います。
テイルズは同発マルチでもない限り、完全版商法が怖いですよね。
どちらかが先行するようであれば、暫く待つのが得策でしょう。