様々なサプライズも多く発表された、2018年のE3。
各CSハードホルダーが、多数の新作を発表し、今年も盛り上がったが
当ブログとしては、当然一番注目していたのは
13日の午前1時に日本では生配信された、任天堂のニンテンドーダイレクトであった。
今年は年末の目玉タイトルである、大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALの
紹介に多くの時間が割かれ、必然的に他のタイトルの扱いが小さめになってしまったことは
否めないものの、それ以外のソフトもかなり充実のラインナップであったのは間違いない。
その中で、一つの大きな発表となったのがEpic Gamesが既に各プラットフォームで
マルチでリリースされていたFortniteのスイッチ版が
当日電撃配信になるといった告知であっただろう。
いわゆる、PUBGなどと同じバトルロイヤル系のTPSとなっており
基本無料の、F2P系のゲームとなっている。今や世界で大ヒットしている
オンラインゲームの一つであり、その合計プレイヤー数は
1億2500万を突破していると言われている。
『フォートナイト』合計プレイヤー数が1億2,500万人を突破!賞金約110億円の公式大会も一部詳細を発表
既に凄まじい人気を得ているFortniteが満を持して
ニンテンドースイッチにリリースされ、その反響が凄まじいものとなったようだ!
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スイッチ版『Fortnite』配信わずか24時間で200万DLを全世界で突破!
ニンテンドー・オブ・アメリカは、海外メディアPolygonを通じ、2018年6月13日に配信された人気バトルロイヤルシューター『フォートナイト バトルロイヤル』ニンテンドースイッチ版が24時間で200万ダウンロードされたと発表しています。
ニンテンドー・オブ・アメリカCOOのReggie Fils-Aime氏は、Polygonのインタビューに対し、『フォートナイト バトルロイヤル』ニンテンドースイッチ版が24時間で200万ダウンロードされたと発言。氏は、この結果がフランチャイズの力及び、プレイヤーの思い入れと、“いつでも、どこでも”プレイできることの共鳴であるのではないかとコメントしました。
いくら基本無料とはいえ、24時間でのDL数が凄まじいものとなった!
ポケモン発表会後に、電撃的に配信された同じくF2Pタイプのゲームである
ポケモンクエストですら、2日で全世界100万DLだったことを考えると
このFortniteが如何に人気があり、注目されているタイトルであるかが一目瞭然である。
【無料とは言え…】ポケモンクエスト、配信2日で100万DLを全世界で突破!
当然ながら、既にリリースされているプラットフォームにはない
いつでもどこでもといったプレイが出来るスイッチ版の需要が強いのは
ある意味当然の結果ともいえよう。現時点ではiOSのみスマホでも
配信されているが、やはりゲーム専用ハードでやるのがプレイしやすい
タイトルであろうことは間違いないので、今後もDL数は伸びていくことだろう。
管理人も基本無料ということで、とりあえずDLは行っている。
ゲームとしても、F2Pの部分はキャラクターの見た目などを
変える部分にとどまっているということで、無課金でも問題なく楽しめそうだ。
スイッチにはどんどんやるゲームが増えていく…本当に時間が足りない…。
鯖大丈夫なんかな・・・・^^;
まあ、このままスイッチ潤うのは歓迎ですが。
まぁ世界有数の大企業、テンセントが株式40%持ってますからね。
資金面ではあまり不安はないでしょう。UEの開発も行っているわけですしね