据え置き機と携帯機のハイブリッドということから
おおよそ、極端なマシンスペックを要求するような超大作ゲーム以外は
全てのゲームと相性が良いと言えるニンテンドースイッチ。
このハード上の特性から、今まででてきたゲームの殆どと相性が良い…
というよりは、相性が悪いゲームはあるのか?と思えるようなすさまじいハードで
UIの快適さもあって、ゲーマーならとりあえず持っておけと両手を挙げて
オススメできるスキのないハードとなっている。
さて、そんな殆どのゲームと相性が良いニンテンドースイッチにおいて
特に相性が良いと個人的に感じているのが、インディーズなどの小粒なタイトルと
いわゆるノベルゲーだと個人的に捉えている。
携帯・テーブルモードでちょっと空いた時間に、気軽に出来るスイッチは
こういったチマチマと読み進めていくような、ノベルADVゲームと非常に相性が良い。
また、着脱式コントローラーのジョイコンが、その快適さに拍車をかけており
ボタン数が少なくても問題ない、ノベルゲーのようなジャンルは、上手くやれば
片手でプレイ出来ると言った、ユーザビリティも非常に高いタイトルとなる。
事実、今までの任天堂ハードでは出にくかった、いわゆる美少女ノベルゲーが
スイッチに移植、或いはこれから発売することを決定しているのも多く
管理人も幾つかのタイトルをプレイして、その親和性を十分に感じ取っている次第である。
スイッチ自体も非常に勢いがあるため、この手のタイトルも
どんどん増えている印象だが、また一つ老舗のゲーム会社が
ニンテンドースイッチに電撃参入している!
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80年代初頭・日本のCSゲーム黎明期からゲームをつくっている工画堂スタジオがスイッチに『白衣性愛情依存症』を電撃配信へ!
今回、全く予告もなくニンテンドースイッチに参入したのは
なんと、会社自体は1916年に創業し100年以上の歴史を持つ
工画堂スタジオである。CSゲーム業界にも1980年代の
初頭から関わっている、ゲーム関連でも老舗のスタジオである。
1916年、『図案と版画谷工画堂』として創業する。その後丸善と取引を開始するなど順調に成長し、1960年には株式会社工画堂スタジオを設立する。1960年代から1970年代にタカラの『人生ゲーム』などのボードゲームのグラフィックデザインなどの仕事を行う。1980年代に任天堂のゲームウォッチのヒットにより、似た電子ゲームがバンダイやトミーからも発売されるようになると、工画堂スタジオも同様の仕事を請け負うようになる。1982年、鬼羅あきらを中心とするソフトウェア開発部を発足させ、SHARP MZ-80やNEC PC-8001/8801等のコンピューターを購入し、コンピュータゲームの研究開発も行うようになった。工画堂スタジオの最初のPCゲームとして、『スロットクレイジー』が1983年に発売された。1985年8月には工画堂スタジオ自社ブランド「KGDソフト」の第一作目の作品として「コズミックソルジャー」が発売された。1994年にニューメディア開発部が発足した。2016年をもって、工画堂スタジオは創業100周年を迎えた。
引用元: 工画堂スタジオ
複数の開発チームを持ち、主にCSゲーム業界…というよりは、最初は当時のPCに
色々なゲームを出していた老舗である。また、近年ではSteamやPS4などに
いわゆる美少女ゲームなどを多く出している。
その工画堂スタジオが、ニンテンドースイッチに電撃参入となった。
5月24日の、新作配信により、後発マルチとはなるものの
百合ゲーである『白衣性愛情依存症』を電撃リリースとなった。
本日より、キラ☆ふわガールズラブアドベンチャーゲーム『白衣性愛情依存症』Nintendo Switch?版が、ニンテンドーeショップにて国内配信開始となりました!
工画堂スタジオNintendo Switch?参入第一段となりますので、その記念としてスタートセールを行います!
なななんと!2018年5月24日(木)~2018年6月7日(木)までの2週間、『白衣性愛情依存症』Nintendo Switch?版が50%オフ!!
この機会に是非ダウンロードしてプレイしてみてください!
https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000009715
本格的な百合ゲーは、スイッチには殆ど無かったので、いち早くそういった層を取りに行っているのかもしれない。
値段は、他の機種のDL版とほぼ同じだが、なんと記念セールが6月7日まで行われていて
半額での販売となっている。それでも2400円という値段ではあるが、一定の層には
まず間違いなく需要があるだろう。工画堂スタジオは上記のリリースの中で
参入第一弾と銘打っているため、今後複数のタイトルを出す予定がある可能性は非常に高いと言える。
過去の作品で、根強いファンが居るゲームも複数あるので、そんなゲームの復刻なども可能性はあるのかもしれない。
それにしても、一年前には考えられなかったようなメーカーが続々とスイッチに参入している。
冗談抜きで、全てのソフトが集まりつつあるスイッチという状況になってきている。
とりあえず、ゲーマーであればマストバイのハードになっているのは疑いようのない事実であろう。
百合ってどんな感じなんや・・・。
BLの逆・・・?
まぁBLの逆…ですねぇ。
百合ゲーは女性にも結構受け入れられています。
百合好きな女性ってのも。。。
まあ、右見ても左見ても女の子ってのは天国なんですが・・・。
安いので試してみますかね・・・。
ああ、私は癖で問答無用で返信してしまうので、適当なところで切り上げてくださいね。
メールも全て返さないと気持ち悪い質なので・・・。
了解いたしました。
では、適当なところで切り上げますね~。
自分もそういうところがありますが、確かにキリがないところもあるのでw
百合好き女性は案外いますよ~多分←オイ
工画堂スタジオといえばPCエンジン版
シュヴァルツシルト2最高でした。
スイッチにバーチャルコンソール的なもので
配信して欲しいです。
往年のゲーマーには色々と懐かしいディベロッパーですよね。
自分は残念ながら、工画堂スタジオがゲームを出していた
プラットフォームを持っていなかったので、未経験ではありますが…。
工画堂スタジオの今後の動きに注目ですね!
女の子向けゲームの第3段が、第2段のプリパラに続いてようやく8月9日に出る事も決まったそうです。3DS向けだったものも集まって来てますね。
春先に延期になったタイトルがまだ一つも動きが無いのが気になります。もうすぐ今年も後半なのでそろそろ…とは思いますね。
女の子向けゲームは、まだまだブルーオーシャンですから
乗り込んだものが勝つ、旨味のある市場でしょうね。
ただし、ゲームの作り込みは必要ですけど…。
今後、更にこの流れは加速するのではないかと予想しています。
延期していくつか気になっているタイトルがありますが
続報が来ていないのですよね。そうこうしている間に
別のゲームが存在感をかっさらっていくので、早めに動いたほうが良いと思うのですけどね。