(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
昨年末に、後発マルチではあるものの、スイッチ版が最後発として
発売された『不思議の幻想郷TOD -RELOADED-』
DL専用ソフトながら、フルプライスに近い価格での販売であり
また、後に拡張コンテンツも販売され、それらを全部定価で買うと
9000円ほどになるにも関わらず、ニンテンドースイッチ版は好調だったようで
新規ユーザーも多く入ったと思われる効果もあってか、開発元の
アクアスタイルは、そこで得た収入を使って、新年会に黒毛和牛のしゃぶしゃぶを
食べに行ったことを、自身の生放送ちゃんねるで公言していた。
【朗報】『不思議の幻想郷TOD -RELOADED-』生放送にてニンテンドースイッチ版の売り上げがかなり好調であることが明らかに!!
またパッケージ版が改めて発売されることも決定している。
【Amazonにて確認】スイッチ版『不思議の幻想郷TOD -RELOADED-』のパッケージ版が7月19日に発売決定!
GW中に行われた例大祭では、PS4とのマルチとは言え、不思議の幻想郷シリーズの
新たな作品(ロータスラビリンス)がスイッチにも発売することを
告知しており、ニンテンドースイッチではかなりの売れ方をしたのだろうなということが
そこはかとなく分かるような形になっている。
また、その不思議の幻想郷ロータスラビリンスは、例大祭にて
PS4版とスイッチ版の試遊台が置かれたが、アクアスタイルの
公式ツイッターを見る限り、スイッチ版のほうが反響が大きかったようである。(いずれも試遊は2台)
試遊台はSwitchが手前に2台、PS4が奥に2台ございます。どちらも少々並びますが、先に空いていそうな方を確認していただけると、待ち時間も少ないかと思います。内容は全く同じですので、空いている方にお並びください。
— AQUASTYLE@Switch版TODR配信中 (@_AQUASTYLE) 2018年5月6日
ロータスラビリンス、現在Switch版は約60分待ちとなります。その後ろにPS4版も御座いまして、そちらの方はまだ比較的待ち時間が少ないのでよろしくお願いします。
— AQUASTYLE@Switch版TODR配信中 (@_AQUASTYLE) 2018年5月6日
好調な不思議の幻想郷だが、ちょうど明日まで
GWセールということで、スイッチ版はDLCも含めて
全て半額での販売を行っている。
そこで、アクアスタイルの代表者も驚くような売上が上がっているとのこと!
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GWセール効果で普段の15倍不思議の幻想郷が売れる!DLCに至っては23倍の売上を記録!
アクアスタイルのJUNYA氏が、ツイッターで以下のようなツイートをしているのがソースである。
なんかNS版のTODRまたランクインしてるなぁと思ったら、セールしてたとはいえ普段の15倍、エレガンスに至っては23倍売れててゴールデンウイークやべーなぁって思った。(別に普段もそんな低いわけじゃない)
そんな中爆薬バグ起こして新規さんには本当に申し訳ないと反省してます。— JYUNYA (@_jyunya) 2018年5月8日
普段の15倍の基準がどのくらいなのかはわからないが、相当な売れ行きであるのは間違いないだろう。
しかし、現在のニンテンドースイッチのe-Shopランキングでは15位以内にも入っていないし
また、任天堂の公式ページで見られる先週のe-ShopのDLランキングでも10位以内にはない。
それでも、それだけ売れているということは、GWで全体的に売上が上がったとも取れるし
また、アクアスタイルにとっても嬉しいことであるのは間違いない。
やはり、こういったゲームが売れるのは現在は間違いなくスイッチの方で
今後ますます、ニンテンドースイッチにソフトを出す流れは加速していくことだろう。
タレコミに投稿した者です
生放送について何ですが
アクアスタイル「ランキングパッとしてなかったんで新作の方で頑張りますね」
SME「嫌々見て見て、すんげー売れてるよ」
実際はもっと丁寧でしたけどこんな事言ってましたよ
そりゃswitch向けのplaydoujinソフトも急激に増えるわけだ
タレコミありがとうございました!
生放送ではそんな感じだったんですね。
ということは、上位に来ているソフトは
かなりの売上ということなんでしょう。
なんというか、絶対に根付かないと個人的には
捉えていたDL市場が、スイッチでは当たり前になりつつありますね。
今後も、東方関係のソフトは続々とリリースされるのでしょうね。
UNTIESのメインスタッフである伊東章成氏がインディーズ関係に5年以上前に関与している事
switchにリリースしたインディーズが好調アピールをしている事
そして現時点で判明している5つの発売予定のswitch版playdoujinソフトと先に出た2つのplaydoujinソフトの好調っぷりを見ていけば言うまでも無いですね
明言しなくても、行動がすでに語るに落ちている(違)というか…w
やはり、スイッチ市場は今までに無いほどの素晴らしい市場に
開発者側としてはなりつつあるということなのでしょうね。
今後、インディーズタイトルも含めリリースが加速していくことは
まず間違いないことなのでしょうね。
追加
今回のBitSummitに出展するUNTIESがパブリッシャーのソフト、実はPS4よりswitchの方が多い
(舞華蒼魔鏡もswitchリリース決定した為)
確認したら
playdoujinの2作も出展するからPS4のほうが多かったです
すいません
なるほど。しかし、裏を返せばPS4とスイッチも殆どタイトル数が変わらないということでもあるのですね。
SMEが脱SIEとか、なんというか笑い話にもなりませんね…。SMEのほうがよほどゲームについて
SIEより真摯に考えているのではないでしょうか。
少なくともUNTIESのスタッフ(特に伊東氏と伊藤氏)はSIEより明らかに考えてますよ
伊東氏は先のコメントでインディー関係の話をするんであれば元々playdoujinって言う企画は原作者であるZUNさんとメディアスケープの他に氏の働きかけ合ってできた物でplayismをPS4に出す事が出来たのも彼の地道な行動による物です
インサイドが記事にしてますんでよろしければどうぞ
https://s.inside-games.jp/article/2014/12/28/83777.html
彼がSIE退社した後のSIEはインディーズを冷遇する様な振る舞いが多いのもこの為ですね(因みにJIMって人はインディーズをE3で時間稼ぎする必要は無くなったって言ってる)
記事の紹介ありがとうございます。
やはり、PS初代に大きく関わっていたSMEの人たちは
ゲームに対する熱意があったんですね。
まぁそうでなければ、SIEとは別で動くような
インディーズタイトルをパブリッシングする部署を作るはずがないですものね。
久夛良木氏などの社内政治で、SMEは放逐されてしまったわけですが
今となって、その判断が大きな間違いであったことが分かるというのは
なんとも皮肉な話というものです。
正直言うとインティクリエイツを掘り起こしてくれただけでも万々歳ですよ自分は
ロックマンゼロやガンヴォルトが有名ですけど初のソフトはSMEパブリッシャーのガンバイクなんです
個人的にこの頃のPSもといソニー関係のゲームは名作と魅力的なCMばっかりですね。
実はPSで1番好きなゲームはFFでもDQでも無くクラッシュバンディクーなんですよね(因みに2番は里見の謎、3番はスクラップパニック)…あの頃の良い子と良い大人のPSは何処に…
インティ・クリエイツはぎゃる☆がんだけ、アレですけど、アクション関係では
ロックマンやガンヴォルトなどで定評がありますからね。
この勢いで、シャンティも過去作含めて出してくれればありがたいですが…。
ガンバイクは個人的にはしりませんが、パブがSMEだったんですね。
あの頃のPSはファーストからも積極的に、王道からヘンテコなゲームを出してましたよね。
任天堂やセガにも負けず劣らず、個性的なファーストだったのですが
PS2の後期以降は、全く見る影もありません。それにしても里見の謎が上がってくる辺り
すさまじいコアゲーマーですねw
えっそうですか?
少なくともギャグ方面では有名だと思ったんですが里見の謎は
正直3位のスクラップパニックってゲームの方が知らない人多い気がします
ぎゃるがんもある意味インティクリエイツらしいっちゃらしいんですけどね(前述の方がインティクリエイツの知名度をあげたり初のパブリッシャーなのでイメージ的に強いですが)
里見の謎は、当時の某有名テキストサイトが大々的に面白ネタとして取り上げて
また発売元のサンテックジャパンも独断で、おすすめRPGだったかと書いた
シールを貼っていたことで有名になりましたね。知り合いも買ってまして
ゲームとしてはそれなりに楽しめたと言っておりました。
おっしゃる通り、スクラップパニックのほうが私も知らないですね。
あの頃のPSは非常に勢いがあって大量のソフトが出てましたからね。
インティ・クリエイツもだいぶ歴史あるメーカーになってきましたねぇ。
もう1人の伊藤氏は架け橋ゲームズで海外のインディーズゲームのローカライズしている所ですね
また氏はBitSummit実行委員でも合った方なんですよね
ちなみにもう1人いるんですが
ちょっと自分には分からないんです…すみません
こういう情熱のある人は、SIEに関わってはダメでしょうね。
欲を言えば、ソニーという会社から抜け出してもほしいと思うところですが
ソニーの母体自体は、まだまだ体力はあるはずですから、その財力を
上手いこと使わせてもらっているというのが、彼らの本音なのかも。
いずれにせよ、UNTIESは当初の予想とは裏腹に、ニンテンドースイッチにも
東方のゲームを多くリリースしていくようですから、今後にも期待したいですね。
結構前の記事にコメント返信申し訳ない
バトルーンって言うUNTIESが出すゲームなんですけど実はこのゲーム
SIEのあいつが何でPS4に出さないの?って言ったソフトらしいですIGNjapanの動画でUNTIESスタッフから明らかになったんですけどその時の伊東氏の笑ってる様で怒りを感じ取れる発言が有りますんでもし宜しければ1時間40分前辺りです
https://m.youtube.com/watch?t=4733s&v=LS-eywgxNnw
確認いたしました。情報ありがとうございます。
このバトルーン、シンプルですが面白そうですね!
アストロロボササで押し相撲するみたいな。
値段もおそらく安そうですから、配信されたら多分買いますw
そして、伊東氏の発言も確認いたしました。
笑いながらも、その人達を隠そうとしない言い方に
色々と察せられるところがありますね。
大人の事情で、外に出すことは出来ないのですが
確かに静かな怒りを感じている動画になっていますね。