昨日・今日と、秋葉原でセガゲームスが開催していたセガフェス2018



名前の通り、会場がセガ一色で染まるイベントで

様々なゲームのブースが時間ごとに取っ替え引っ替えで設置され

今まで発表されていなかった新情報などが、昨日の時点で多く発表された。


【積極的な展開を期待したい!】新生『SEGA AGES』がニンテンドースイッチで始動!

【13年ぶり新作発表!】『サクラ大戦』の最新作が製作中であることが明らかに!


記事にはしていないが、シェンムーのIとIIがPS4に発売されたり

メガドライブミニと言ったハードも発売されることが告知されている。


さて、このセガフェス2018は本日が二日目だったわけだが

当ブログでは、この二日目に行われる、とあるゲームの追加情報について

以前記事にした。そう。『戦場のヴァルキュリア4』のスイッチ版の追加情報の件である。


【完全版ではないはず】スイッチ版・戦場のヴァルキュリア4に関する追加新情報が4月15日16時50分より公開されることが告知される!


その放送が予定通り行われ、スイッチ版『戦場のヴァルキュリア4』に関する

新たな情報が発表されている!


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発売が2018年夏から2018年秋に延期。戦場のヴァルキュリアがDL版専用ソフトとしてスイッチに配信へ!初回版を買うと500(税別)で買える特典コードが配布!

個人的には、あまり大きな発表ではないかな?と予想はしていたのだが

その予想よりは大きな発表が来たようだ。ただし、一部悲報もあるが…。

発表された内容をまとめた4gamerの記事を引用する。

 セガゲームスは本日(2018年4月15日),Nintendo Switch(以下,Switch)用シミュレーションRPG「戦場のヴァルキュリア for Nintendo Switch」の配信を,ニンテンドーeショップで2018年秋に開始すると発表した。これは,本日まで開催されたセガフェス2018で発表されたもの。価格は1990円(税別)で,CEROレーティングはB(12歳以上対象)となっている。

 2008年4月にPlayStation 3で登場したシリーズの原点を,今度はSwitchで楽しめるわけである。Switch版は,オリジナル版のエクストラコンテンツを完全収録しての登場となるそうだ。

 合わせて本日は,Switch版「戦場のヴァルキュリア4」の発売日が,2018年夏から2018年秋へ変更となったことも明らかにされている。価格は7490円(税別)に決定した模様。その初回封入特典に,戦場のヴァルキュリア for Nintendo Switchを500円(税別)で購入できる「割引価格購入券ダウンロード番号」が用意されるのもポイントだろう。ダウンロード版を購入した人にも,同様の権利を付与するとのことだ。

残念なところとしては、夏の発売が秋に延期されたということ。

海外の同発マルチと足並みを揃えるという意図もあるのかもしれない?


一方で朗報は、戦場のヴァルキュリア1がスイッチに移植決定ということ。

しかも、PS3版のエクストラコンテンツなどは全て収録済みの完全版であるということ。

DL専用ソフトとはなるが、1990円(税別)での販売予定ということで

PS4のリマスターの新価格版とほぼ同価格での販売となる。

また、初回版を購入すれば、この戦場のヴァルキュリア1が

500円(税別)で買えてしまうということ。

戦場のヴァルキュリアが任天堂ハードに出るのは、今回の4が初めてであるため

この判断は良い判断だと思う。セガが珍しく良い仕事をしているなと思える。

また価格も決まり、スイッチ版は7490円(税別)での販売となるとのこと。

PS4版は7990円(税別)が定価なので、スイッチ版はPS4版より500円安くなっている。

PS4版であった限定版の発売はないようだが、後発マルチということもあっての

価格で差をつけたのだろうか?発売延期自体は残念ではあるが、他の部分では

今回はセガも頑張ったと言えるのではないだろうか?個人的にも少し興味が出てきた次第である。

正式な発売日の告知を待ちたいと思う。


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