当ブログでは、毎週水曜日にメディアクリエイト集計の

週販記事を欠かさず更新している。ゲーム週販ランキングのカテゴリにて

その過去記事を参照することが出来る。


昨日の水曜日に更新した、最新の記事では

メディアクリエイト準拠では、395万台ほどの売上に先週までなっていて

年度末までに400万台行けるかどうかが注目であることを書いている。


【速報】ニンテンドースイッチ56週目は5万台を売り上げる!戦場のヴァルキュリア4が6.2万本を売り上げる!


スイッチがでてから、既に56週目。

1年経っての、このペースはかなりのハイペースであることは間違いないが

どうやら、日本ではもう一つ大きいゲームの週販集計期間である

ファミ通では、一足早く大台に乗っていたことが明らかになったようだ!


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Wiiの54週目での達成に比肩する、56週目での400万台達成!

4gamerの水曜更新は22時とほぼ、同じ時間に毎週更新されている。

ファミ通も同じく、水曜に更新されるがまちまちである。

任天堂などもメディアクリエイトの数字を使うことが多いので

当ブログでは、いつも4gamerのメディアクリエイト集計を利用しているわけだが

ファミ通においても、昔から集計を行っている機関ではあるので

一定の信用はあると言って間違いではない。


そのファミ通とメディアクリエイトは、集計対象が違うので

結構な数字のズレが見られることがあるが、そのファミ通では

スイッチの販売台数が400万台を突破したとのこと!

『星のカービィ スターアライズ』が2週連続の首位獲得

 年度末が迫る中で数多くの新作が登場したが、『星のカービィ スターアライズ』が9.4万本を販売し、2週連続で首位を獲得した。累計は2週目で早くも30万本に到達し、Nintendo Switchの目覚ましい普及を背景に、順調に数字を伸ばしている。

 一方、新作で最高位の『二ノ国II レヴァナントキングダム』は、5.2万本を売り上げて2位にランクイン。しかし、前作『二ノ国 白き聖灰の女王』(2011年11月発売)の初週には届かなかった。また、3位の『戦場のヴァルキュリア4』は4.7万本を販売。

 ハード市場では、Nintendo Switch本体が5.2万台を売り上げ、発売から56週目で累計販売台数が400万台を突破。Wii(54週目で400万台突破)に並ぶペースが続いている。

※管理人注 ファミ通は同じURLで更新するため、来週にはこの記載は見れなくなる。

メディアクリエイトとの集計とでは、5万台以上の差があることにはなるが

スイッチが56週目で400万台の大台に乗ったとのこと!

そして、これはファミ通集計だと、Wiiに匹敵するハイペースであるとのこと!

Wiiには惜しくも及ばず…と数字の上では考えがちだが、Wiiの発売日は2006年12月2日。

すなわち、52週で一年と考えた時、Wiiの53週目と54週目は年末商戦に差し掛かっている時期…

いや、任天堂のハードの場合はアメリカのブラックフライデーの頃から日本でも

つられて売上が上昇し始めるので、実質のペースで言えば、スイッチのほうが

Wiiより遥かにハイペースで普及している…と考えられる。

またスイッチは、途中で品薄期間が長く続いたこともあって、その時期が普通に売ることが

できていれば、間違いなくWiiを超える凄まじい勢いになったことはまず間違いない。


そう考えると、日本での据え置きハードとしてはかつてない勢いを持続しているのが

スイッチであり、今後もスマブラ、詳細は現時点では全く不明のぶつ森や

ポケモンといったハードごと買わせるタイトルはまだまだスイッチにはあるので

更に、この勢いは今後も加速していく可能性が高いといえる。

ソフトもとんでもない勢いで増えており、今後スイッチはさらにその存在感を増すことは間違いないだろう。

つくづく、恐ろしいハードになったものである。


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