元々は、セガがPS3とXbox360でマルチ発売した
プラチナゲームズ開発の3Dクライマックス・アクションである
ベヨネッタ。(ただしPS3版は開発はセガ)
国内外で非常に高い評価を得た作品で、日本よりも海外で人気が高い。
その後2の制作が当たり前のように行われるものの、発売にあたって
大人の事情が発動し、セガからの発売は難しくなってしまったところ
IPを消滅させるのはもったいないということで、任天堂がプラチナゲームズに
開発資金を提供し、2はWii Uで独占発売されることとなった。
現在のベヨネッタの権利は、セガと任天堂にあるという状態になっている。
そして、おそらくはそうだと誰もが予測していたとおり
ベヨネッタ3が、今度はスイッチで同じく任天堂から
独占発売されることが決定し、3発売にあたって、前作の1と2を
スイッチに移植・発売するのは既報のとおりである。
【遂にプラチナに動きが!】ベヨネッタの新作がスイッチでの制作・発売決定!1・2の移植も2018年2月17日に発売が決定!
1と2の移植は明日に迫っているが、3の発売日自体はまだ発表はされていない。
ただ任天堂は発表から発売までの、期間は比較的短い傾向にあるので
ベヨネッタ3は今年中に出る可能性もありうるだろう。
これからの続報に期待が高まるが、開発者の神谷英樹氏は早くも
4が作られるかもしれない?ことを匂わせて居るようだ。
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神谷氏が自身のツイッターで4作目の構想があることを暴露。
ベヨネッタシリーズをメインで手がけているのは
このブログでも、何度か話題にしたことがある
プラチナゲームズの神谷英樹氏である。
神谷氏は、特にツイッターで毎日多数のつぶやきを行っているが
その中で、今回のベヨネッタ3と、そしてもしかしたら4が出るかもしれないことを
匂わすようなツイートを行っているようだ。
これは個人的な気持ちだけど、当然ながら作るゲームはマルチ展開して多くの人に届けたい…でも紆余曲折あって任天堂資本でベヨ2が作られた以上、今後ベヨ2が任天堂機以外で出る可能性は限りなく低い…なので今回もベヨ3が任天堂協力の下で作れるのは、3部作揃う意味的にも綺麗な形かなとは思う…
— 神谷英樹 Hideki Kamiya (@PG_kamiya) 2018年2月15日
まぁゆーてて4作目の構想もあるんですけどね…
— 神谷英樹 Hideki Kamiya (@PG_kamiya) 2018年2月15日
3も出ていない今、現時点では企画は動いているわけはないだろうが
任天堂から支援があればあわよくば…といった感じなのかもしれない。
ただ、神谷氏としては、やはり作りたいという気持ちはあるのだろう。
これが実現するかどうかは、様々なハードル(3の売れ行きや、支援があるかどうかなど)が
あると思うが、ファンとしては少しでも期待せずにはいられない話であるのは間違いないだろう。
果たして、ベヨネッタシリーズの今後はどうなっていくだろうか。
WiiUでは未購入だったのですが今回スイッチ版発売ということで1作目からやってます
中盤くらいかな?という時点ですが、印象は「みっちり作り込んだバカゲー」って感じです(笑)
グラフィック、アクション、世界観、ストーリー、どれもよくここまで、という感じですけど、ベヨネッタのキャラや台詞まわし、トーチャー(拷問)アタックとかがいい意味でふざけてて独特なものになってますね
海外で評価高かったのもわかります(英語音声、日本語字幕でやってます)
WiiU版との比較は出来ませんが、ほぼロードが無いようなものなのもいいですね(ロード画面でコンボの練習が出来るのですが、ボタン押す前に終わってしまうことも多々)
2、3、そして4?も楽しみです
そうなんですよね。実際プレイすると結構なバカゲー要素があるのですが
それらの要素が高いクオリティで構成されているので、高評価を得ているのでしょうね。
特に海外での人気が高いゲームの一つですね。確かスマブラにベヨネッタ参戦時も
向こうですごい反応だった記憶がありますね。
それにしても、ロードが皆無というのは、カードリッジ媒体であるということを
差し引いてもすごいですね…。それだけでもスイッチ版のベヨネッタには価値があると思いますね。