当ブログでも、少し前に記事にした、アークシステムワークスが
スイッチとPS4でマルチタイトルとして発売する予定である
ワールドエンドシンドローム。
【気になるストーリーが明らかに!】アークシステムワークス「ワールドエンドシンドローム」の内容がミステリー×恋愛ADVであることが明らかに!
最初のティザーサイトでは、普通の恋愛ADVっぽい作りであったが
続報で、実はミステリーと恋愛ADVをミックスした、ホラー要素のあるゲームであることが判明した。
このタイトル、実は個人的には結構気になっていて、購入してみようと思っているのだが
その気になる発売日が遂に決定したとのこと!
Sponsored Link
ワールドエンドシンドロームの発売日が4月26日に決定!値段は全機種5800円(税抜)
ワールドエンドシンドロームはPS4/Vita/スイッチのマルチタイトルである。
この手のタイトルは、Wii Uまでの頃であれば、絶対に任天堂ハードは選択肢に入ってこなかったが
今回は、スイッチもマルチ先のひとつとして発売が決定している。
美少女とホラーというのは、ある意味王道的な組み合わせであるため
新鮮味は薄いが、この作品は結構その手のゲームの中でも雰囲気が出ているのではないかと思う。
なので、個人的には買うことを決意したわけだが、その発売日が本日発表されている。
アークシステムワークスは本日(2018年1月26日),トイボックスとの共同制作となる新作恋愛アドベンチャーゲーム「ワールドエンド・シンドローム」(PS4 / Nintendo Switch / PS Vita)を,4月26日に発売すると発表した。価格は。パッケージ版とダウンロード版共に5800円(税抜)。
本作は,入り江の中に閉ざされた海町「魅果町(みはてちょう)」を舞台にした,ミステリータッチの恋愛アドベンチャーゲームだ。今回は,主人公に関わる5人のキャラクターと,魅果町にまつわる事件と伝承,システムに関する情報が明らかにされている。
本作には,ヒロインごとのマルチエンディングが用意されており,エンディングをクリアしていくことでルートが徐々に開放され,ヒロイン達の甘い恋とミステリー要素が紐解かれていくという。本日オープンした公式サイトでは,キャラクターや魅果町の設定のほかに,G3井田(@G3ida)氏の描き下ろしの4コマ漫画や,本作のPR番組「魅果町町内放送」などが楽しめるとのこと。詳細は公式サイトと以下のリリース文をチェックしてほしい。
引用元: 「ワールドエンド・シンドローム」が4月26日に発売決定。4コマ漫画やPR番組を楽しめる公式サイトが本日オープン
発売日決定に伴い、大幅に更新された公式サイトはこちらである。
新たなキャラクターも紹介され、いよいよ発売に向けて準備が整いつつあるというところか。
アークシステムワークスが完全な新規IPとして、立ち上げているこのワールドエンドシンドローム。
果たしてどんな展開がそこには待ち受けているのだろうか。今後の続報に期待したい。
結構前に発表された割に今年度には出ないんだな
しかもフルプライスか、昨今のADVに5800円となると
相当、好みがあってないと出しにくいのでは無いかと思う。
昔はよくADV買ってたなぁ、ヲタク系も推理系も諸々含めて。
多分こういうのって、ひぐらしとか
ああいうのを買ってた人向けなのかねぇという気がする
1世代前のおっさんにはなかなか手が出なくなってしまったな
チェイスとか、クリーピングテラーみたいなゲームならまだ手が出るんだけど
ああいうのは本当に出ないわ、ヲタクっぽい方が安定して数字が見込めるのかな
ADVは現代のゲーム業界ですと斜陽ですからね。
ただ、完全に終わってしまったわけではなく、一部のメーカーが
細々とゲームを制作してリリースしていますね。
その中にはフルプライスのものもあれば、いつか出る偽りの黒真珠のような
お手頃価格なものもありますね。ADVゲームの値段についての評価というのは
難しいと思いますが、ユーザーが納得する値段を付けてほしいなと思います。
硬派なADVは、それこそ現在では殆ど見なくなってしまった気がしますね。
何かしらストーリー以外の要素でも、惹かせるものが無いとなかなか難しいのでしょうね。
ただ、今回のワールドエンドシンドロームについては、ギャルゲー的なADVとしては
ツボを抑えていると思いますし、ホラー要素の強いストーリーもうまくやれば
結構、いい感じのゲームになるのではないかと期待しています。
昔ながらのADVは今は難しいと思いますが、スイッチの好調でチャレンジしてくれる
メーカーが現れるのを期待したいですね。スイッチは当然ADVとも相性の良いハードですからね。
話しを考えるのって結構大変なのでノベルゲームの値段は妥当だと私は思いますねぇ
値段って対価ですから、面白いと納得出来るならそれで良いと思います
値段を頭にいれると評価出来なくなりますしね
私の場合、無料のゲームやセールで大量に買ったゲームは結局愛着も湧かずにほとんど遊ばないのですけども…
高過ぎず安すぎない、この値段は商品としての価値を大事にしてます
私は買う予定です
まぁ実際に遊んでみて面白いかどうかは別問題ですけど!
ADVはまず、ストーリーが当然ながらキモになりますから
その点では結構ハードルが高いですよね。RPGとかストーリーが
よくなくても、システムである程度カバーできたりしますし。
二行目には完全に同意ですね。とにかく、ユーザーとして納得行く価格を希望したいですね。
値段は、通常のフルプライスにどの機種も抑えているのは良いですね。
限定版なども出ないみたいですし、こういったソフトで限定版が無いのは却って新鮮かも。
もっとも、これから発表されるかもしれませんが…。
お互い購入予定ということで、良いゲームであることを期待したいですね。
個人的にですが、スイッチにはこういうのより普通のギャルゲを先に出してほしい気がします。
そういう下地があってからこういう変化球が生きてくると思うので。
シノビリフレは派生作品だからまた違うし。ラブプラスが生きてたらなあと・・・
昔のをベタ移植でも違う層に売れると思うので、アクアプラスはそういうので小遣い稼ぎしてもいいのよ?何も最新作をマルチしろとはういわないから
任天堂ハードでも、過去ギャルゲー的なものは多く出ていましたからね。
確かに、変化球よりは王道的なものも幾つかあるといいかも…。
これから出るがるメタる!や、シュタゲエリート、あおかなやソングオブメモリーズ辺りが
スイッチでのこの手のジャンルの開拓者となりそうですね。まぁニッチな市場なのは間違いないですけど。
アクアプラスは王道のギャルゲーIPを多数、家庭用に向けて出しているイメージですが
そもそも任天堂ハードに来るかどうかという最大の問題がありますよねw
我田引水で申し訳ないですがホラーのギャルゲーってアカイイトかいと思いましたが、案外珍しくないんですねw
ギャルゲーはアカアオ以外は和風伝奇の傑作と言われている「久遠の絆」をクリアーしましたね。久遠の方は昔の作品とは言え、よくあの文章で金を取るようなと思いましたがw
他には桃華月譚とefと神咒神威神楽(いずれも途中で放置)以外やった事無いかな。
Wizやメガテンと言ったダンジョンRPG以外は然程詳しくないんですよね。
ギャルゲの二次創作までやっておきながら、実は業界について疎いという自分には如何いった作品を作れば受けるのか、ヒントになるようで貴重です。
大部以前ですが、自分のサイトにあるゲーム会社からライターをやらんかというお誘いが何回かありました。
最初は詐欺かと思いましたが、自分以外のサイトにも声をかけていたようで自分の作品が取り分け秀でていた作品だからという理由では無いようです。(苦笑)
クライアントが考えた設定をゲームで文章化するとかいう内容だったと思います。そんな物が金になるのか? と思いましたが、まずは一般的にどんな設定が好まれるのか、所謂「テンプレ」を学ばせてから使える奴なら本格的にシナリオライターとして採用するという方針だったのかも知れません。
自分の文章が金になるレベルじゃない事は自分が良く解っていたのでその依頼は受けませんでした。「久遠の絆」でも金になった時代ならとにかく、「ef」や「神咒神威神楽」なんかプレーした日には自分の文章なんて恥ずかしくて恥ずかしくて。
ただ、一度ゲームを作製すると小説じゃ物足りなくなったんですよね。ダメ元で経験してみたら良かったかなと、少し後悔があります。
本題のゲームと関係無い話題失礼しました
昔から言われるように(?)美少女とホラーは非常に相性が良いのです。
なので、ギャルゲー(というかノベルゲー)で、ホラーというものは結構あります。
サスペンスなんかもありますよね。スクイズとか。精神病関連でさよならを教えてとか。
エロゲーも相当なタイトルが出ていますが、その手の伝奇モノ・クトゥルフモノなど
実はかなり範囲が広いジャンルです。今自分がやってるDear my Abyssという
同人ゲーが元になっているスイッチのDLゲーは、クトゥルフネタを盛り込んでますね。
久遠の絆は私もやりました。何度も何度も転生するあのシナリオは
当時のPSゲーでは異色を放っておりました。また、今の基準であれば
CERO Dぐらいにはなりそうな表現もたくさんありましたね。
他の2タイトルは知りませんが、絲絽さんが評価しているのであれば
相当のタイトルなんだろうなという予想は付きます。
それにしても、ライターの募集が過去あったんですか。
ほんと、やってみればよかったのにというところでしょうか。
舞い込んだチャンスは、やはりチャレンジして見るのがいいのでしょうね…
私なんかも今まで幾つものチャンスをフイにしてきた人間ですから
なんとなくその後悔というか…気持ちは分かるような気がします。
今ノベルゲーはスイッチが発売されたので、少しづつ盛り返しているような気がします。
今後、機会があるかもしれませんから、次の機会があった時は是非チャレンジしてみてほしいですね。
って、なんか上から目線みたいになっていてすんません(汗
久遠の絆をプレーなさった事があるのですね。表現悪くて失礼いたしました。
ただ、基本的な文章作法(3点リーダーの使い方、字下げ等)や稚拙な擬音を多用したり(ナイフを閉じる時に「パチン」と表現するなど)正直ネットで転がっている初めて小説を書いた人の文章のような印象を受けました。
格闘技の経験もあるので解るのですが、喧嘩シーンでミドルキックとか選択肢にありましたが素人がやっても効かないし痛いし簡単にキャッチされるし疲れるだけなんですけどね。あの頃K-1が出てきた時期なのかな?
それでも仰るように発想は悪くないし、自分も「葛城」氏が好きなのでゲームで出てきた事は驚きましたね。(後に発売されたアカイイトとアオイシロでは関連深い氏族ですが)残念ながら葛城氏に関する古事記の感動的な話がモチーフとなった話は出てきませんでしたが。
久遠の絆に影響を受けていると思しき和風伝奇作品のアニメも観た事があるので、以降の創作に影響を与えた部分は在るのかも知れませんね。
久遠の絆といえば台湾人の浦木裕さんのファンサイトはご存知でしょうか? あそこは素晴らしいですよ。一体何処から文献仕入れたんだってぐらい、マニアックな文献をテキスト化していて、日本の専門サイトからも良くリンクを貼られていたりします。明らかに原作の範疇を超えています……というか本当は日本人じゃないのかとたまに疑いますw
似たジャンルという事もあり、自分のサイトがああなったのは浦木さんにミジンコぐらいの対抗意識があったりからなんですよねw と話がずれました。
仰るように、やってみれば良かったのですが、時期が丁度新しい仕事の案件で出向先が代わり、勉強しなければ行けなかったという事情がありまして、タイミングが悪かったのが大きいのですよね。
今の職業にやりがいも感じて居るしリスクは取りずらいかなーというのはありますし、中々話があっても躊躇するところですが。
ただクリエイターなんて成りたくても成れる物では無いですからね。万が一でも機会があったら今度はチャレンジしてみようかな? 後押しありがとうございました。
久遠の絆はPS2版をやりましたね。調べたらオリジナルは1998年のPS版で
その後は連綿と、様々なプラットフォームで作品が出ていたのですねぇ。
自分は日本語については、学問的に結構好きなもので、一時は大野晋氏ですとか
金田一春彦氏、丸谷才一氏、井上ひさし氏、森本哲郎氏などの本を読んでいました。
それでも、ゲームについてはゲームの面白さが第一と考えておりまして
おっしゃるようなところには、あまり目を向けておりませんでした。
お恥ずかしい話ではありますが、自分でも文章を書くような人にはそういったところも
やはり気になるのでしょうね…というところが、正直なところです。
なので、そのご指摘で別に不快になるとか、そんなことはないのでご安心ください。
相変わらずディープな話で、個人的にはそこまでついていける
知識が無いのが残念です。葛城氏についても、あまり詳しくは知らないので
良いレスを出来ないことを心苦しく思うのですが、その手の話は
一度ハマリ始めたら最後、沼みたいな魅力に満ち溢れたものだと思うので
ブログにゲームにと、時間が取れない自分としては、その話を今後も
詳しく知ることは出来なそうですね。時間があれば埋没してみたいという気持ちもありますが
浅く広くの浮気症の自分には、やはり無理そうな気がしますね(汗
久遠の絆については、その影響を受けた人は居るのではないかと思いますね。
当時からカルト的な人気があるタイトルでしたからね。
浦木さんという方は存じ上げませんが、絲絽さんにそのように言わしめる方なのですから
相当にディープな方なんでしょうねwいやはや、台湾とはいっても、日本との関係は深く
日本語を話せる人も多いと聞きますから、実際に台湾人なんでしょうねぇ…きっと。
台湾といえば、最近スイッチにも出たゲームで返校というホラー系ゲームがかなりの評判なので
機会があったらプレイしてみてはいかがでしょうか。
台湾の歴史をかなり深く描いた作品になっているようで、日本でもプレイした人の評判は高いです。
Steamで元々配信されていたタイトルだったかと記憶しております。
こちらも話がずれました←
絲絽さんはレスやブログを拝見する限り、かなり熱いものを秘めた方だと見受けられますので
もし今後そんな話があれば、是非チャレンジしていただきたいなと思う次第です。
今後そういった形でゲームが出れば、是非プレイしてみたいものです。
絲絽さん:
お疲れ様です。社会人になってからすっかりネットから隠居するようになったんですが、覚えて戴いて有難いです。筆不精で申し訳ございません。
『神咒神威神楽』をプレイなさったんですね、私がこの数年、正田氏の作品ばっかりやるようになってまして、個人的に設定マニアな琴線に触れたのかと思います。正直、『Dies Irae』が興味にあるのも、『久遠の絆』の風水嵯峨さんにオカルト関係の本を進められたのが一因かと。荒削的な魅力は『久遠の絆』に感じて、今度は正田氏の絢爛たる文筆にハマったわけですが、設定マニア的に共通する部分があるかと考えます。
近頃は本当に仕事に忙殺されて、敝サイトにおいても『万葉集』と『先代舊事本紀大成經』以外の更新は開店修業状態という、情けない限りです。絲絽さんの活耀ぶりは誠に脱帽いたします。
ご本人様のご来訪ということで驚きです。
こちらのブログのコメント欄は開かれておりますので
何か機会があればご利用していただくのは一向に構いませんので。
HPも少しだけ拝見させていただきましたがすごいの一言ですね。
絲絽さんが畏敬の念を抱かれているのも納得の情報量です。
これだけのものをお一人で作られているということでしょうか?
凄まじい情熱で、個人的に羨ましい限りです。
>死ぬまでゲーマー希望さん
浦木さんへのご返事ありがとうございました。
先程浦木さんのブログにご返事を書かせて頂きました。
遅くなって申し訳ありません。
いえいえ。このブログが、久々の再開をもたらしたとあれば
管理人的には何か嬉しくなります。しかし、よくこの辺境のブログに
浦木さんが書いてくださったなぁと思いますw
私がプレーした久遠の絆はPS版でした。確か既にPS3が出ていたような時期だったので500円で買えましたw
PS2版も持っていますが、PS2を引っ張り出すのが面倒でプレーした事がありませんw
近年リメイクされたエロゲ版は著しく評判が悪いみたいですね。実は何年か前に購入したのですがエロ絵だけ見てインストールもせず積ゲーと化しています。
どうもあの歴史観が受け入れられなくてどうしてもやる気が起きないのですよね。火の○とか孔○王退魔正伝とか碌でもない創作物の影響でしょうか。
大野晋氏であれば『日本語練習帳』がベストセラーでしたが、個人的には岩波文庫版の『日本書紀』の神代の脚注や訓読に関わられていた方という印象が強いです。創作から解説まで随分お世話になっていますw
上田正昭という老害……じゃなくて歴史学者は最近の歴史学者は岩波版などの日本書紀の訓読に頼って自分で原文を読めないとか嘆いてましたが、そうなったのはある意味大野氏のせいかも知れませんねw
坂本太郎氏・井上光貞氏といった当時の日本を代表する歴史学者等と共に作製された岩波文庫版は今でも日本書紀のみならず古代史の研究にも欠かせない書籍になっています。
内容的には古くなってしまいましたが、あれに変わる本は今のところ出ていませんからね。当時一流と言われた学者ばかりなのですが堂々と名を連ねているのは凄い事ですね。
まぁ執筆陣の中で家永三郎氏あたりは嫌いですが(マテ)と、話がずれました。
大野氏の研究で知られているのはタミル語日本起源説でしたか。私も詳しくは無いのですが、日本神話がギリシア神話に似ているのはその流れで西方からやってきたといった内容が吉田敦彦氏の著書にありましたね。
岩波日本書紀の脚注でも読み直せば詳しい事が書いてあるかも知れませんが一寸時間的に不可能なので何か面白そうな話があったら何時かお話ししましょう。
私の場合は逆にこの手のネタを調べないとサイトの運営にならないという真逆な感じですね。
本当は別のゲームもやりたいという欲求が炸裂して昨年は世界樹の迷宮に嵌り、創作が全くできませんでしたw
死ぬまでゲーマー希望さんのように短期間で分野を問わず幅広く情報を収集し発信する事は私にはとても真似できません。好き嫌いも激しいので。
自分の様なメンド―な訪問者もたまに居ると思いますがw 大人の対応力は私も参考にしなければと思います。
またもや我田引水で恐縮ですが葛城氏に関しては古事記で最も感動的な話を小説にした事があります。
ttp://aoishiro.html.xdomain.jp/akaiito_ss/kurenaitumugi_uduki_gaidenn6.html
この話だけ読むとギャルゲのファンサイトの小説だという事は解らんでしょうねw
ずっと昔から書きたかった内容でしたが、書く知識をつけるのに十年は掛かりました。
というか、この小説も大野氏が関わった岩波日本書紀も参考文献に含まれてますw
こういう事を言うと図々しいのですが、死ぬほど暇な時で良いので読んでいただけたら生きたまま油で揚げられた海老の様に跳ね上がって喜びますw
すいませんSteamって何ですかというレベルですごめんなさい;; まずはスイッチの事から調べないと駄目ですねorz
ですが台湾の歴史は興味あるんですよね。隋書の流求国は台湾の事と言われていますが、この書の表現を一部小説に使った事があります。誰も気づかんでしょうがw
台湾のゲームと言えば昔「天地を喰らう」のパクリゲームみたいなアーケードゲームがありましたよね。(香港だっけな?)ラスボスが曹操で分身みたいな技の後、一発で即死すると言うトンデモなゲームでしたが結構面白かったですね。
ライターに関しては流石にチャンスが訪れる可能性は低いと思いますが、そう言って頂けて嬉しいです。
ありがとうございました。
追伸:眠いので文章変かも知れませんがその場合はご容赦ください
なんだかんだで大体のVerを買っている絲絽さん、ステキすぎでしょ…ツンデレかっ!?←
最新はスマホ版があるみたいなので、そちらは機会があったら買うかも…?
五芒星をコントローラーで描くのが苦手だったんですが、スマホ操作なら楽そうですので←
創作物については、そこまで詳しく掘り下げて読まないちょろいユーザーなので
●の鳥なんかは、好きでした。未来篇・望郷篇辺りとか。子供の頃に読んだからわからなかったんでしょうね。
日本語練習帳は、当時岩波新書版を読みましたね。
内容忘れてしまいましたが←日本語に対しての興味を深めるのに役立った記憶はあります。
あと、日本語というのは世界の言語体系で比べると、すごく異質な言語というのをきいたこともありますね。
世界一難しい言語なんていう論もありますが、個人的にはそうは思いませんが
ただ、慣れていないとひらがな・カタカナ・漢字・アルファベットが入り混じった
書き言葉などは、全く日本語を知らない外国人は面食らうのかも知れません。
相変わらずの博識で、挙げていただいている学者の名前やその説などは全くわかりませんが
神話や言語、それぞれの民族のルーツなどは興味のある分野ですので
何か面白い書物やエピソードがあれば、ブログの上部メニューに有るタレコミフォームからでも送ってやってください。
ここはゲームブログなので、そういった内容がコメントで書きにくければ…ということではありますけどw
確かに専門分野のような内容ですから、まずは知識がないとと言ったところですよね。
狭く深くになるとも思いますが、広範の知識も必要なはずですから、絲絽さんも
このブログのような記事はその気になれば簡単に書けるとは思いますけれど…。
まぁ私も好き嫌いは激しいです。任天堂好きでソニー嫌いですからね。基本はw
対応力も自分ではあるとは思っていませんが、そう言っていただけると素直に嬉しいです。
リンク先については、またE3が近づいてきたこともあって
なかなか時間が取れそうにないので、暫くは拝見させていただくことは難しいかと思いますが
機会があれば読ませていただきますね。というか、腰を据えて読み込まないと理解も難しそうな内容なので。
Steamはネット上にある、PC専用のゲーム販売サイトで海外の会社が運営しています。
https://store.steampowered.com/?l=japanese
言葉は悪いですが、ゲームのごった煮的な販売サイトでして
一般的に発売しているタイトル(和サードのゲームも結構あります)から
個人制作しているような、一本100円程度のゲームまで
玉石混淆という言葉がふさわしいカオスなゲーム販売サイトとなっています。
セールなども頻繁にしておりますが、その中で評判が良かったのが
特にニンテンドースイッチに多く移植(他の機種にもされているのですが、スイッチが1番目立ちます)されていますね。
年間のソフトリリースが馬鹿みたいに多く、確か1年で6000タイトル以上去年はリリースされたとか…。
ゲームになっていようなとんでもないゲームまで販売されており、YoutubeなどでSteamの
クソゲーハンターが居たりもします。
返校というのは、正式名称は 返校 –Detention-というタイトルで
台湾のメーカーが作っているソフトです。ニンテンドースイッチに移植された際の
作品紹介ページは以下のURLです。台湾の歴史と言っても、第二次世界大戦後の近代史ですね。
https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000006621
自分もまだやっていませんが、惹かれるものがあるタイトルで
いずれ購入してプレイしてみたいなと思っているタイトルです。
「く……久遠の絆の事なんて全然すきじゃないんだからね!」
って一本取られましたw
いや、真面目な話、歴史観とか文章がアレだったり世界の危機なのに直ぐに行かないで修学旅行まで待っているという剛毅な設定や、何より転生の度に何回もヒロインを殺しているのに主人公が偉そうにしているのが気に入らないですが作品自体は好きでしたよ
イラストは多少古臭い感じはしましたが嫌いではないし、風水氏のOPの音楽は素晴らしかったですからね。
ただ、全部中古のかなり安い値段で購入しました。アトラスのゲームは極力新品を購入しているのでそこはきちっと差別化してますw
火の○は何篇か忘れましたが卑弥呼や神武天皇が出てくる話が作者の偏った(誤った)知識で子供を誤った道に導こうとしているのが(変な表現)
江上波夫の唱えた彼の有名な騎馬民族説は矯正習慣の有無で歴史学上ではとっくに否定されてますし、そもそも江上説では火の○で登場した神武じゃなくて崇神天皇だったので……。
崇神の尊号(国風諡号とも言いますが正しくはもっと後の天皇から)をミマキイリヒコと言うのですが、江上は任那から来たからミマキイリヒコと名乗ったと主張したのですが、垂仁天皇紀にはミマキイリヒコの時にはじめて任那が朝貢したから
御名を取って任那になったと書いてあります。この話が正しいかどうかは別として江上の説は根拠が無く文献的には全く逆なんですよね。
それはとにかく神武天皇は関係無いんですけどね。神武と崇神が共に「ハツクニシラススメラミコト」と呼ばれているので本当は初代天皇が神武じゃなくて崇神だというのが歴史学的な常識になってしまっていますが。
流石に原作がトンデモだった事は考慮されたのか、NHKで放送していた時は只の「族長」と表現されてましたが、あれだけつまらん内容ならば炎上覚悟で原作通りにした方が少しは面白いのではないかと複雑な気分になった事がありますが。
卑弥呼=天照説は日食が丁度卑弥呼が死んだ頃にあったからという極めて稚拙な根拠に基づいています。しかもこの時の日食は北九州や畿内は皆既日食ではなく部分日食であったという国立天文台の研究があります。
卑弥呼=天照説の安本美典氏が国立天文台にケチをつけているみたいですが、そもそも日食が事実だとしても本当にそれで卑弥呼が天照に結び付くんかいと思うのですが。と……この辺の話はし出すとキリが無いのでこの辺でやめときます。
ただ、アオイシロのライターさんも明らかに○の鳥の影響受けてるんですよね……火の○と同じく、アオイシロにも義経や弁慶がモチーフのキャラが登場するのですが、弁慶が義経記以外の文献では殆ど登場しないから実際がどんな人物なのか解らんとか、麓川さんともあろう人が手塚と全く同じ事を言っていたのでズッコケましたが……。
まぁ流石にあそこまで偏向作品ではありませんがw
あと、未来にAIみたいなのが喧嘩初めて戦争をおっぱじめる話は真女神転生2に影響を与えたのかも知れませんし、一から生物を誕生させる話は壮大で面白かったですね。
暗黒神話のゲームの動画を上げられているのでふと思い出したのですが、井上ひさし氏に関しては面白い逸話があるのですが、それは後日タレこみフォームに投稿させて頂きますね。
思うのですが、死ぬまでゲーマー希望さんは人をやる気にさせるのが上手いですね。きっとリアルでは良い上司ではないかと勝手に想像させて頂いてますw
年齢も多分近いと思うのですが、どうも自分は人にモチベを持たせたりは苦手な部分で、人に任せるより自分がやっちまった方が楽だという感じなので人を育てたりとかは出来んだろうなと思ってますw
steamと返校のご説明ありがとうございました。
なんと白色テロの時代とは。いわゆる「犬が去って豚が来た」ちょっと後の時代ですかね。表現しずらそうな時代ですが、まぁ中国じゃないし。
李登輝氏の著書は大分昔に読みましたが、また読み直してみようかな。
イカン今日も時間が(滝
スイマセン殆どこちらの話ばかりで恐縮ですが、この辺で失礼します。
ツンデレだったのですねwまぁ新品で全部買ってたら大変ですから正しい判断ですね。
色々と粗はあるのかもしれませんが、人を惹きつける創作物というのは得てして
そんなものなのかもしれません。その道の詳しい人からみれば、とんでもない話であっても
大体の人はその原典を知らないということも多い。これが良いことか悪いことなのか。
一概に判定するのは難しいのではないかと思っています。とある有名な作品から
誤った解釈が一般的になってしまったというのは、探せば結構例はあると思いますので。
間違っていたとしても、そのことに多くの人に興味をもたせる導線になる可能性もあるということは
なかなかに頭が痛い話なのかもしれません。
確かに風水氏の音楽は良かったです。真秀ろば…だったかな?あの曲が好きでした。
風水氏は早世されてしまって、本当に惜しい方を亡くしたと思います。
ゲーム音楽作曲家って、結構早世の方が多いんですよね…。
火の●は12個ぐらいあるんでしたっけね。
自分が見て記憶しているのは、望郷篇・復活編・未来篇・鳳凰編・黎明編ぐらいでしょうか。
復活編は色々と衝撃を受けましたね。特にロビタの集団自殺が←
漫画の神様と呼ばれた手塚氏ですが、明らかにワーカーホリックであって
その内容については、間違いなく、誤った知識を元にした作品もあったのは間違いないでしょうね。
ただそれでも、手塚氏の遺した作品は、凄まじい熱量があったのは間違いなく
功罪がある人であるのは間違いないですが、今の評価はその作品に裏打ちされたものであるのは間違いないでしょう。
色々な意味ですごい人だという認識は、自分の中では不動であります。
歴史の説については、常に研究が行われて、一昔の常識が今の非常識…なんてことも
ままある学問ですよね。その中で新たな発見から一定の説は固められている状況ではありますが
いずれにせよ、たかだか2千年ぐらい前の話ですら、謎のヴェールに包まれていることも多いのですから
この手の話の裏付けなどは、気の遠くなる話なんだろうなと思うことがあります。
すいません。話が脱線しまくりですね。なので、色々なトンデモと呼ばれる説も多数ありますが
清濁併せ飲むといいますか、そんな見方があってもいいじゃないか…なんて、管理人は無責任に思っていたりします。
絲絽さん的には、この辺りはおそらくはっきりしないといけない話なのかもしれませんが
普通にかじるぐらいの人だと、こんな無責任な感覚なんだと思います…きっと←
タイムマシンでもあればいいのですがね。まぁ、古代のロマンはロマンのままにしておくのが良いのかもしれません。
井上ひさし氏の面白エピソードもお待ちしております。
多分沢山のお話があるのでしょうから、お時間がある時で結構ですよ。
なにせ返信も出来ませんしね…。
それと私のことを買いかぶっていただいておりますが
リアルではうだつの上がらない、一ヒラ社員ですw
人の上に立つなんてとてもとても…。根本的に無責任な男でして
仕事も適当にやっているような人間です。
如何に楽をして、日々を過ごすかとか、そんな邪な考えで
毎日を生きているテケトー人間です←
返校もなかなかにディープな時代が舞台となっていますので
絲絽さんが好きそうかな…?と思って紹介してみました。
Steamでも確か販売していたので、興味があれば是非是非~
荻野みたいにマニアの間でしか読まれない様な作品なら嘘の上に嘘で塗り固めてもも相手にされないので良いのですが、手塚の場合有名な分影響力があって性質が悪いと言いますか……子供向けの話にしては取り扱っている説にも悪意を感じるんですよね。
OZAWAITIORUという某有名政治家が騎馬民族説を外国のお偉方に語ったという笑えない話がある分余計にそう思います。
現状政治家の間では撤回して謝罪みたいな事が流行っていますが、創作屋も明らかに間違えていたら野放しにしないで作品に責任を持って撤回しろと思っているんですよね。
まぁ、たかが漫画といえばそれまでですし、割り切れないのも思考が幼いとも言えますが。故人なので撤回もしようも無いですし、前も書き込ませて頂いた様にそれをある意味故人に代わってNHKのアニメ版で撤回したら毒気が抜けすぎていて面白くない作品になっていたのでそれも考え物かも知れませんが……。
という訳で、前回の書き込みで久遠の絆の話に関して間違えがありましたのを撤回します。主人公が殺したんじゃなくて主人公のせいで殺されたでした。すいません。
確かに今の歴史学に忠実な話なんか何も面白くないのは事実で、多少は毒があった方が人は引き付けられるのかも知れませんね。
ある学者の著書のあとがきを読んだ時、現在もっとも学会の中で権威があると思われている直木何某をこれでもかと持ち上げていて愕然とした事があります。昔は戦後歴史学界に影響を与えた津田左右吉氏に対して自らも影響を認めながらも井上光貞氏は果敢に批判していましたが、今の学会はそんな気概も無いのかと。
こんな感じで自分は基本的に現在の歴史学者には批判的なスタンス(勿論定説は把握した上で)ですが、文献上で多少嘘くさそうでも面白そうな逸話は積極的に取り扱う感じですかね。
根本には説が如何こうより文学としての面白さを知って欲しいと云う方なので、思想的な野心が垣間見える創作家とは相容れないのかも知れません。実際はそんなもの無く生活の為だけにやっていたのかもしれませんが。
スイマセン。好きな作品をあれこれ言われるのは嫌だと思い、コメントするべきか迷いましたし、創作で一円も得た事もないアマチュアが何生意気言っているんだってお思いでしょうが、
折角縁が出来た訳ですし、無礼も承知の上で正直な事を言った方が良いかなと思いました。もし不快でしたら捻くれた酔っ払いに絡まれているとでも思って鮮やかにスル―してくださいませw
ヒラ社員ですかーまたまたそんな事言って。適当に過ごしているように見せて周りを心配させて周りを動かし操るという世界樹のカースメーカー的な高度なスキルですか(マテ
自分のとこは上司がイギリス人で何でも出来る凄い方なのですが、その分人を見下し安くよく下請けの業者を無能とか言ったりしていて、自分の説明後によく溜息をついているのはまぁ無能だと思われているんだろうなと;;
仕事は好きなんですけどねー。職業柄ずーっと勉強してないと置いて行かれてしまう分野なもので。まぁ世界樹の迷宮に嵌った自分にも責任がありますがw
面白そうな作品ありがとうございましたー。台湾に関する本で一寸感動的な逸話があるのですが、それはいずれの機会に(タレこみで?)致します。
長文失礼しました。
確かに手塚氏の作品は、今でも関連作品が復刊されたりしているので
影響力は半端ないですね。私も、その手塚氏の作品で誤った知識を持っているのはあるのでしょうね。
影響力がある人は、やはり考えて創作をしなければならないのでしょうが、手塚氏の多忙ぶりは
数々の文献から明らかになってますからね。色々検証出来なかったこともあるはずです。
氏の作品で1番好きなのは、ベタですがブラックジャックですかね。
確かに、創作についても投げっぱなしではなく、後ででも訂正することは必要になることもあるはずですが
手塚氏は無理がたたったのか、割と早くに亡くなってしまいましたから…。
ただ生きていたとしても、訂正はしないような気もします。なんとなくですが。
創作と史実というのはある意味、相性が悪いというか相容れないところもありますよね。
おっしゃる通り、あまりにも史実通りだと、創作物としては面白くないところがある。
そこで、誇張したりして、それでいて史実とは大きく外れることのない作品にあうような世界観をつくっていくのが創作者としての
ウデの見せ所…と言ったところなのかもしれません。歴史には詳しくないですが
モーニングで連載されていた、へうげものなんかは織田信長の最期をすごく魅力的に描いていましたね。
ちなみに、こんなブログをやっていて、自分も好き放題書いている人間ですから
そのようなお気遣いは一切無用でございますw自分が好きな作品を好きと言える理由はありますし
逆にそれが嫌いということであっても、それはそれで一つの意見だなと思えるぐらいの
度量はある…つもり…です(なぜそこで自信がない!
残念ながら、私が絲絽さんの話についていけないので、そこが1番不甲斐なく歯がゆく感じると言いますか…w
いつも、色々と書いてくださってありがとうございます。
ヒラ社員は本当ですよ~カースメーカーのように陰湿ではありませんw
私は堂々と仕事で手を抜きますからw仕事自体もそんなに覚えがよくなく
マイペースでやるもので、なかなか大変です。新職場でもなれるのに時間がかかりそう…。
と、不安だらけの毎日を送っている状況でございますw
まぁただ、人を見下したりするようなことは無いようにしたいものです。
仕事が出来なくても、人間的な部分では多少理想像がありますので、そちらに近づきたいなと思うことはままありますので。