自宅のテレビの前で、テレビモードでも
屋外で携帯・テーブルモードでも、高品質なゲームが楽しめるニンテンドースイッチ。
室内でも楽しめるが、気軽に持ち運んで
その場で、ジョイコン分離のお裾分けプレイで、複数人で
ゲームを楽しめるのが最大の魅力ともなっており
ニンテンドースイッチのCMでは、大泉洋が複数の仲間と
1-2スイッチやマリオカートなどで楽しむCMが流されていた。
一般層へのゲーム普及を目指す、いかにも任天堂らしいCMだが
任天堂の目論見通りこの現象が、芸能界で起こっているようである。
ポケモンの家あつまる?にも出演しているあばれる君が
芸能人の仲間と一緒に、ニンテンドースイッチを楽しんでいるシーンをツイートしている。
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星野源がゼルダにハマる!移動の多い芸能人には相性が良いハード。
管理人は、基本的にテレビを見ないので、あばれる君の世間的な人気は知らない。
ただ、最近は露出が増えている芸人であるのは間違いないようだ。
そんなあばれる君が、ニンテンドースイッチを持ってきて、芸人仲間が
スイッチに食いつく様をツイッターでツイートしている。
見てください‼︎任天堂スイッチを持ってきたら皆んながハマり出しました‼︎ pic.twitter.com/WUOJ41YpJr
— あばれる君 (@abarerukun) 2017年5月6日
あばれる君のドヤ顔が最高にうざい(褒め言葉
テレビの収録やロケで、移動が多い芸能人にとっては
ニンテンドースイッチのどこでも出来るコンセプトは、非常に親和性が高いのだろう。
プレイしているゲームは分からないが、マリオカートなどであればこの盛り上がりもうなずける。
ニンテンドースイッチにハマっているのはあばれる君だけではなく
ゲーム好きと公言している芸能人も、このニンテンドースイッチの
持ち運べる機能を歓迎しているようである。
去年ドラマや、ヒット曲のリリースにより
一躍時の人となった、星野源もニンテンドースイッチの
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドにハマっているようで
空いた時間があれば、ブレスオブザワイルドを進めているとのこと。
自身が出演するラジオ番組でも、ブレスオブザワイルドを絶賛していたことがある。
私、移動中にできるNintendo Switchで『ゼルダの伝説』を始めました! ありがとうございます!
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。これが面白くてですね(笑)。『Horizon Zero Dawn』はとりあえずかなり後半まで行ったんですけど、一旦中止してですね、『ゼルダの伝説』をやっているわけです。これでなにが面白いか? というと、まあみなさん、すっごい大評判なので知っている方ももちろんいると思いますし、噂に聞いた人もいると思いますが。この、いわゆる『ゼルダの伝説』っていちばん最初の『ゼルダの伝説』が僕、大好きなんですよ。ファミコンのディスクシステムが最初だったかな? で、その『ゼルダの伝説』がすっごい好きで。いわゆるドット絵。2Dのドットでマップが広いんですよ。当時にしては。で、マップをいろいろ探索していったり、ライフ(体力)を増やしていったり。謎を解いていったり。そうやって進んでいくんですけど。
中略
それでその前は、主演のアニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』の宣伝がありまして。全然時間がないんです。それで、時間がある時はいま、とにかく『ゼルダ(の伝説 ブレス オブ ザ ワイルド)』。『ゼルダ』をやっております。本当に面白い。『ゼルダ』をとにかくやっていてですね。風とか草原とかですね、寒いとか温かいとか、全部『ゼルダ』の中で感じております。季節感を全て『ゼルダ』の中で感じるぐらいですね。空いている隙間に全て『ゼルダ』をやっておりますね。もう本当に面白い!
本当に自由なんですよ。本当にどこでも行けるし。オープンエアーという概念で。遠くに山が見えていたら、その山にも本当にちゃんと全部に登れるという。行けないところがないというね。川も全部入れるという。なにがいいって、プレイヤーを信じている感じがすごくします。製作者のみなさんが。すごく好きです。そういうところが。だからね、基本的にいま『ゼルダ』でございます。
日本人はミーハーなところがあるので、芸能人もプレイしているニンテンドースイッチともなれば
ますます、一般層への訴求も高まるのは間違いない。芸能人だけでなく
持ち運んで友人と、すぐにその場で楽しめるニンテンドースイッチは、持っている人自体が
広告塔になるハードとなり、日本では更に人気が出るポテンシャルを十二分に秘めていると言える。
今後、更にニンテンドースイッチの勢いは強まっていく可能性は非常に高く
それこそ、社会現象と言われるレベルのブームとなるかもしれない可能性を個人的には感じ取っている。