ニンテンドースイッチのロンチから、VOEZという音ゲーをDL配信し

その後、毎月のように面白いインディーズタイトルをスイッチ向けに

ローカライズして発売しているフライハイワークス


社長は台湾出身の黄社長で、日本のかつてのセガのタイトルに魅せられ

自分でもゲームを作りたいと思い、日本に来たという来歴の持ち主です。

フライハイワークスという社名も、セガがSSで発売した名作アクションである

バーニングレンジャーから由来していると言います。


「すべてはゲームに携わり続けるために」──フライハイワークス代表・黄 政凱が貫くポリシー【カヤックゲー宣部・畑佐が往く/第1回】


そんなゲーム好きの黄社長を筆頭とした、10人程度の規模での開発を行っている

驚異的な会社であるフライハイワークス。まだまだ小さな会社でもあるにも関わらず

ニンテンドーダイレクトを意識したフライハイエクスプレスなる

独自のネット生放送番組も制作したりしています。


【前回発表の発売日告知か!?】フライハイワークスのフライハイエクスプレスが明日21時より放送決定!


今月初めに行われたフライハイエクスプレスでは、この年末においては

怒涛のリリースを行うことを発表し、それまででも月刊フライハイワークス

だったのが週刊フライハイワークス状態になっていたわけですが

今年においては、この速度を緩めること無く、フルスロットルで行くことを望んでいるようです。


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今年もあと1ヶ月。その間に何を頑張ると言ったハッシュタグに回答した公式ツイッター。

フライハイワークスは、ツイッターでも情報発信を積極的に行っています。

公式の動画や黄社長が出演する番組などでは、積極的にツイッターのフォローなどを

視聴者に呼びかけているのが確認できます。

今回は、そのツイッターにつぶやかれたフライハイワークス黄社長の目標になります。

今年も後1ヶ月で何を頑張る?といったタイトルにこんなツイートを行っています。



というわけで、年内に5本はゲームを出すという目標とのこと!

それって結局、後残りは全て出すっていう話ですね。(汗)

今のところ、今週の配信としてOPUSが配信されるのは確定していて

今年中に配信すると言っていたのが、RIVEとSplasherで

スイッチには3本。そして3DSの魔女と勇者3と魔神少女3…これらが

年内に配信されれば、確かに5本という目標の本数に到達します。

しかし、気になるのは最低5本と言っていること…余力があれば

更にここにプラスで何かしらのソフトも…?現時点でも過密だと思われる

スケジュールなので、過度な期待は禁物ですが、それでもフライハイワークスなら…

と思わせてくれるのが頼もしいですね。果たして、12月はどんなリリーススケジュールになるのでしょうか?

今年もあと僅かですが、フライハイワークスは2017年の残りも楽しませてくれそうです!


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