最近は、その好調さから今までの任天堂据置ハードではとんとリリースされなかったような

いわゆる美少女ゲーなどもマルチとはいえ、続々とリリースが発表されているニンテンドースイッチ。



元々この手のゲームは、大きなスペックを必要としない類のゲームであり

据え置き機でもありながら、携帯できる利点も持つスイッチには

リリースしないほうがもったいないとも思われるジャンルである。

今までは、この手のゲームの需要はPS Vitaに多く合ったが

PS Vita自体が既に6年前近くのハードであることと、実際にゲームをリリースしても

普及自体があまりなく売り上げも壊滅的な状況になることしばしばなので

スイッチにシフトしてきているのだろうと行ったことが考えられる。


スイッチもまだ発売して9ヶ月程度であり、最初は成功するかどうかも不透明だったが

今現在、品薄がずっと継続しているほどの強い需要がある大ヒット商品になったことから

後発マルチでこの手のジャンルが発表されてきたが、今度は同発マルチで

PS4/スイッチのマルチといったソフトも増えてくるだろう。


今回は、そのPS4とスイッチの同発マルチで発売することが決定しており

ほとんど情報も無く、タイトルだけが公表されていたアークシステムワークスによる

ワールドエンド・シンドロームの続報が公開されている。


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PVの雰囲気からヤバイ。ワールドエンド・シンドロームミステリー×恋愛ADVであることが公開!

アークシステムワークスが制作するワールドエンド・シンドロームの公式サイトは以下リンク。


http://www.arcsystemworks.jp/wes/


Web Arichiveによると公式サイトがオープンしたのは、今月の8日からのようだが

最初に公開されていた公式のトップ絵は↓こんな感じだった。



それが情報が公開された後はこんな風に変わった。


出典:2枚ともワールドエンド・シンドロームの公式サイト


更新前と更新後では、雰囲気が大きく変わっているのが分かる。

紹介文字のフォントや、目のハイライトの入れ方なども違っている。

今現在公開されているのは、目に光が殆ど無い…いわゆるレ●プ目とか言われている状態になっている。



ティザー映像もあらたなものが公開されている。

実は最初の映像と内容はほとんどかわっていないのだが

新たに公開されたのは不穏な空気が漂う映像に差し替わっている。



最初のティザーサイトが公開されたときから、何やら変な雰囲気があり

タイトルもワールドエンド・シンドローム…すなわち世界の終わり症候群といったタイトルからも

何やら一筋縄で行かないゲームだろうと予測はされていたが、案の定といったところだろうか。


昔から、エロとホラーは相性が良いといわれている。

こういったゲームは、CS向けの恋愛ADVにも、特に18禁アダルトゲーなどでも

多く見られた取り合わせだが、ワールドエンド・シンドロームはそういった

今まででてきたタイトルの中に、今後名前を残せるタイトルになるだろうか。

今後の情報次第では、個人的にも気になるタイトルにはなってきた。


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