(この記事は頂いたコメントから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
このブログでも、度々管理人的に惹かれたという意味で
記事を書かせてもらったことがある、海外の新進気鋭の
ディベロッパーSidebar Gamesが
開発したゴルフストーリー。
【漂うバカゲー臭】ニンテンドースイッチにゴルフ+RPG?のGOLF STORYが配信決定!何を(ry
最初のPVを観た時点で、個人的には突き刺さりまくるものがあって
もはやこれは買うしかないと決めていたのですが、日本で発売されるかが当初の不安でした。
最悪海外のe-Shopで買うことを覚悟していたところに、安定のフライハイワークスが
ローカライズを行い、この秋に配信してくれることが確定しました。
【期待】フライハイワークスが本日21時より、新作情報などの発表を行うことが告知される!
これで日本語版を買うことは決定したわけで、あとは評価的なものはどうかなと思っていましたら
海外で、非常に好評を得ているという話が飛び込んできたのは、つい先日の話。
【神ゲーか!?】管理人も購入予定の「GOLF STORY」のユーザースコアが9.5点の高得点を獲得!
さすがに現在は、レビューをする人が増えて、点数は下がっているのですが
それでも、高得点を維持しているのがこのゴルフストーリーです。
この海外の高評価は、個人的には嬉しい誤算となりましたが、この結果を受けてなのか
海外ではゴルフストーリーがバカ売れしているようです!
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北米e-ShopのDLランキングで配信二日目にして見事一位を獲得!
ニンテンドースイッチは、リージョンフリーとなっていて、リリースされたゲームは
言語の対応こそ、専門にされていないと無いものの、どこの国のソフトでも
自由に購入して、動作するようになっています。
日本のニンテンドースイッチでも、海外アカウントを作ることが出来るようになっていて
海外アカウントがあると、海外のe-Shopにアクセスすることが出来ます。
北米のe-Shopに、アカウントを作って入ってランキングを見た結果の
SSが2ちゃん(今は5ちゃんになったらしいけどw)に貼られていました。
出典:【朗報】ゴルフストーリー、北米eshopでセールス1位の爆売れwwwwwwwの>>1より。
これは配信二日目のe-Shopのランキングをキャプチャーしたもののようで
2位には、開発者が初日の売り上げが、思わず目を疑うような売り上げを
叩き出したというスチームワールドディグ2がランクインしています。
【絶好調】スチームワールドディグ2、スイッチ版の初日売り上げが開発者も目を疑うほどの売り上げを上げる!
スチームワールドディグ2は9日間の売上になるということで、その売り上げを
抜いているのがゴルフストーリーということになります。これはかなりの爆売れ状態と言って良いのでは?
口コミの人気から、おそらくDL数が増えたのでしょうが、こういう高評価されたら
その分だけ売り上げが増えるという、健全な市場がスイッチには出来ているということにもなります。
ニンテンドースイッチが、今後もインディーズの楽園となるのは間違いないでしょう。
ちゃんとしたものを作れば、きっちりとした見返りがあるわけですから、世界中の
意欲ある開発者が、スイッチの可能性に賭けるのは当然といえます。
早く日本での発売日も決定してほしいです。フライハイワークスからの続報を待ちたいと思います。
DL市場の本場である北米で、2日で1位になりましたか
向こうのCS市場でのDL比率は、日本とは段違いに高いですからね
この間のスチームワールドディグ2の売上が好調だったという話といい
任天堂がインディーズを大事にし続けた成果が結実しつつあるなと思いました
最近よく話題になるフライハイも、14万DLというヒットを記録した魔女と勇者をはじめ
3DSのDL市場で沢山のタイトルをリリースしてきた実績があり、そうした背景があってこその
スイッチでの大活躍なのだと思います 他にもアークシステムやインティクリエイツ、
ジュピターにシルバースターと3DSのDL市場で活躍してたソフトメーカーは多いですしね
もしフライハイがいなかったらVOEZやDEEMOの移植はおろか、
ゴルフストーリーもスチームワールドディグ2も、「おま国」タイトルになる可能性
すらあった(ゴルフストーリーはRPGでローカライズ作業も大変でしょうし)んですからね
本当に頭が下がる思いです
北米での一位は重みがありますね。しかもスチームワールドディグ2を抑えてですから
この評判を聞きつけて、DLした人も多かったのでしょうね。
プレイヤーはどんどん増えてますが、ユーザースコアはまだまだ高得点を維持しているようですから最終的には名作という評価がされそうですね。
Nindiesという言葉が周知されれば、ますます任天堂機にインディーズが集まってくるのではないでしょうか。実際に、実績を既に数多く出していますからね。開発者としてもありがたいはずです。
フライハイワークス他、3DSで着実に定期的にお手軽なソフトをリリースしていた会社は
スイッチでも成功を収めていますね。シルバースターも気づいたら翔べよ!ドラゴンみたいな
なんかイロモノ出してましたし、今年の年末にはパッケージ版も出る銀星将棋も出ますからね。これらの中小サードの躍進に期待したいです。
フライハイワークスのローカライズする目利きは本物です。今まで出してきたゲームについては大きなハズレはなく、どれも値段相応、もしくはそれ以上に楽しめるタイトルばかりです。
黄社長のセンスには本当に脱帽ですね。
”トップのDLを記録!”
なんて大袈裟にも程がある、これはsteamやappストアなんかで
やるべき騒ぎ方
いくら”向こうのCS市場でのDL比率”と言った所で
元々、DL関連が貧弱で未熟な任天堂ハード
それも北米ですらまだ300万台程度の分母しかない市場
具体的な数字が出れば驚き様もあるが、
正直ニンテンドーeショップのトップという言葉には
そこまでの価値は無い
いや。「ニンテンドーe-shopのトップ」は一定のステータスがあると個人的には捉えていますよ。
過去記事の幾つかを確認して頂ければわかると思いますが、例えばショベルナイトは最後発マルチで
他のプラットフォームでもそれなりに売れていたにも関わらず、スイッチ版が一番売れたことを
開発のヨットクラブが公言しています。今まで公表されている数字からすると40万以上のDL数ということになります。
これが成功と言えないのであれば、他の機種は立つ瀬がないですよね?
あと、これもこの記事より新たな記事で書いていますが、少なくともスチームワールドディグ2は
スイッチ版が20万以上DLされています。開発者がスチーム版の10倍以上売れたと発言したからです。
他にも、このブログに書いた記事だけでも、ワンダーボーイですとか、Flame in the Floodとか
発売一年も経っていないハードですでに数多くの成功体験が出ているのですよ。
ゴルフストーリーの数字は公表されていませんが、全く無名の新規ディベロッパーが
開発したゲームが一時的にも、20万DL以上されたスチームワールドディグ2を抜いているのです。
スチームワールドディグ2のスイッチ版の初日売り上げは、開発者が目を疑ったと言ったレベルです。
少なくとも、インディーズ開発者にとっては、スイッチ市場というのは、他のどの市場よりも魅力的な市場になっているんですよ。
そこでのトップに価値が無いとなると、他の現行CSハードについてはもっと価値が無いものと相対的になってしまいますよ?