据え置き機と携帯機というハイブリッド機であるがために
本格的なゲームから、小粒なタイトルまでゲーマーとしては
気軽にゲーム体験が出来るニンテンドースイッチ。
スイッチ市場は、特にDLタイトルとの相性が良く、このブログでも
数々のDLタイトルが大きな売り上げを記録し、開発者からも
歓迎されていることを記事にしている。
【更に上乗せ】カミコが14万DL以上されていたことが明らかに!
【衝撃】インディーズ開発者「ワンダーボーイはスイッチ版が、PS4+Xbox one+PCの数字より売り上げている」
据え置きから携帯モードにスムーズに移動できるニンテンドースイッチならではの
強みが、このDLソフトの好調を生み出しているのは、全くもって疑いようが無いが
またしても、海外から景気のいい話が飛び込んできている。
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開発者もびっくり!スチームワールドディグ2の売り上げが想像以上に好調!
強力なマシンスペックを必要としない、小粒のDLタイトルについては
もはや、ニンテンドースイッチに出さないのがあり得ないといっても
過言ではないほどの市場が、まだ十分に普及もしていないスイッチに出来ていることは
先に例示したような記事を見ていただければ、明らかである。
そしてまた一つ、海外から日本ではフライハイワークスが配信する予定の
スチームワールドディグ2が開発者もびっくりするほどの
売り上げを初日から記録したようである!
I can't (or won't, doesn't matter) divulge actual figures, but #SWD2 has started way, way better than both the original Dig and SW Heist. ->
— Image & Form Games (@ImageForm) 2017年9月24日
-> We have seen only the first-day sales on Switch… when we first saw the figures, we were sure we were reading them incorrectly. But…!!
— Image & Form Games (@ImageForm) 2017年9月24日
というわけで、開発元のImage & Form Gamesが
ニンテンドースイッチの初日の売り上げを見て、思わず見間違ったのではないか?と
思うほどに、スイッチ版が売れたようだ。なお、このソフトはSteamとPS4との
マルチタイトルでもある。その中で、スイッチ版がやはり一番売れたということになるだろう。
これは、前作や派生作品のスチームワールドヘイスト(Steam World Heist)を
上回る好調さでもあるということで、如何にスイッチがこの手のインディーズタイトルと
高い親和性を示すことの、新たな証拠の一つとなった。
海外ディベロッパーからも、ニンテンドースイッチの可能性を高く評価する向きが
続々と上がっており、今後もインディーズタイトルはSteam並にスイッチで
リリースされていくことは間違いないだろう。本当に恐ろしいハードである。