今や全世界で、大ヒット作品となっているサンドボックス型のゲームである

マインクラフト



現行の殆どのハード・PC・スマホで配信・発売されていて

どれもがメガヒットを飛ばしている、近年のゲームでは

もっとも成功したタイトルであると言える。


ニンテンドースイッチでもDL版が発売されていて、これも常に

e-Shopの上位にいつも居るほどの、反響がある。

しかし、現行のハードで唯一このマインクラフトが発売されていなかったのが

ニンテンドー3DSであった。



ライバルである携帯機、PS Vitaでは発売されているが

ニンテンドー3DSでは、発売されていなかった。

何か理由があったのかは分からないが、携帯機では大きなシェアを持つ

ニンテンドー3DSにマインクラフトが無いのは、ある意味不思議ではあった。

そのニンテンドー3DSに、遂にマインクラフトが配信されることが電撃発表となった!


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DL版は本日から配信開始!パッケージ版も後日配信!携帯機としても広いフィールドが実装されている模様!

今回、ニンテンドー3DSに発売されることが決定したマインクラフト。

というか、この記事を書いている時点では既に、DL版は配信されている。


出典:ニンテンドーダイレクト2017.9.14より


スイッチ版が出ていたので、流石にないかと思っていたマインクラフトが

遂にニンテンドー3DSにも発売となった!ちなみに、New専用なので

旧3DSではプレイできないので注意が必要ではある。

後日パッケージ版も出るということ。


しかも、特筆すべきはその広さ。3つの広さのマップから選べるのだが

一番大きいサイズは2016×2016のマップが楽しめるそうだ。

世界の広さ

3DS版の世界の広さは以下の3種類から選択可能です。
スモール 672×672
中 1344×1344
大 2016×2016

これは前世代機の据え置き(PS3・Xbox360・Wii U)版よりも広いマップで

当然、同じ携帯機のPS Vita版よりも広いマップである。


こうなってくると、いくら後発とは言え、現在のPS Vitaを支えている

生命線である、PS Vita版マインクラフトは完全に劣化版となってしまう。

実はNewニンテンドー3DS/LLだけの売上台数で比較しても

Vitaより売れているという衝撃の事実もある。


Vitaの国内普及台数が3年後発のNew3DSに抜かれている事が判明!!


スイッチが手に入れられず、3DSをまだまだ稼働させている家庭も多いと思われる。

こうなると、3DS版のマインクラフトもまた、当たり前のように売れる現象が起きるだろう。

PS Vitaは今後、煽りを受けて更に悲惨なことになる可能性が高い。


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