TVアニメ『ゲーセン少女と異文化交流』の放送が、TOKYO MX、BS朝日、AT-Xほかにて7月6日(日)より開始することが決定しました。

 あわせて、キービジュアルとメインPV、追加キャラクター&キャスト情報、主題歌情報が公開されました。

 公開されたメインPVでは、リリー・ベイカー(声優:天城サリー)と草壁葵衣(声優:小山内怜央)が歌う本作のOPテーマ『ふたりのスタートボタン』に乗せて、蓮司の妹でリリーのクラスメイトの草壁葵衣(声優:小山内怜央)、リリーのクラスメイトの加賀花梨(声優:結川あさき)や桂木蛍(声優:石原夏織)に加え、蓮司と同じ大学に通う望月桃子(声優:茅野愛衣)も登場し、作品の賑やかで楽しい世界観を表現した内容となっています。

 ゲーセンを舞台とした、キャラクターたちの異文化交流をお楽しみに!

中略

アニメ『ゲーセン少女と異文化交流』主題歌情報を公開!

 本作のOPテーマが、リリー・ベイカー(声優:天城サリー)と草壁葵衣(声優:小山内怜央)の歌う『ふたりのスタートボタン』に決定しました。

 作詞・作編曲は、『BEMANI』シリーズや『チュウニズム』『オンゲキ』などの楽曲を多数手がけるTAGさんが担当します。

 さらにEDテーマは、リリー・ベイカー(声優:天城サリー)の歌う『Amusing Flavor』。作詞・作編曲は、HARDCORE TANO*Cのコンポーザーでもあり、『太鼓の達人』『maimai』など数々のゲームに楽曲提供を行うt+pazoliteさんが担当します。

 “音ゲー”最強布陣でお送りするOP・EDテーマをお楽しみください!


すんません。個人的趣味全開の記事です。今回はw(いつもだろ

2025年夏アニメとして、7月から放送が開始される『ゲーセン少女と異文化交流』の

OPとED主題歌に、どうやら音ゲーコンポーザーが参戦ということで電撃オンラインが記事にしておりました。



この作品は、海外から来たぽんこつかわいいリリーちゃんとゲームオタクの大学生・蓮司が繰り広げる

若干年の差ラブコメとなっておりまして、ゲーセンとゲームを通して、リリーちゃんがやや背伸びな恋をするという

個人的にはかな~り好みなラブコメ作品となっております。

というか、単行本全巻初版で揃えていますが…←

ゲームは下手糞だけど、蓮司の気を惹くために健気に頑張るリリーちゃんと

周りを固める蓮司の妹のほか、プロゲーマーをガチで目指す少女など個性豊かなキャラが出てきます。

でも、個人的に一番好きなのは子煩悩すぎるリリーちゃんのパパですがね!←



メインキャストを見ても、最近のアニメに疎い管理人は茅野愛衣ぐらいしかキャストを知りませんが

まぁ、アニメを見るのにあまり支障はないことかと思います。

作中内では、人気ゲームキャラとして漢気コアラなるキャラクターがでてきますが

そういえば、つい最近リマスターがでたばかりのこのタイトルにも●人コアラなる物騒なキャラがいたなぁ~とか思ったり。



最初記事タイトルを見たときに、DJ TAKAとL.E.Dかな?とかありえない妄想をしたところ

正解は、TAGとt+pazoliteであることを確認してホォ~となりました(謎感情


TAG氏といえば、主にギタドラをメインに最初は活躍されて、その後コナミからフリーになって

今では様々な音ゲーに曲を書いているコンポーザーの一人。

代表作としては、最初はjubeatに収録されて、その後様々なコナミの音ゲー他

チュウニズムなどにも移植されたことがある『アルストロメリア』があるでしょうか。



あとは、個人的に最近の印象にあるのは、チュウニズムでは珍しい

ガチソフラン(譜面の速度変化がある曲)があるPOTENTIALが記憶に新しいです。



エンディングはt+pazolite氏で、こちらはトパゾライトと読み

主にネットではトパゾと言われていることが多いコンポーザー。

HARDCORE TANO*Cというハードコアコンポーザーが集まる集団に属しており

音ゲーでは、まず洗濯機音ゲーと言われたmaimaiの初期のボス曲である

Grakuta Doll Playを提供したことで、音ゲーマーの間では一躍有名に。



個人的には、チュウニズムで難易度表記で初の15+(今は数曲このレベルの曲がある)表記となった

Forsaken Tale(追放物語とかそんな感じ)をリリースしたのが記憶に新しいです。



トパゾ氏はハードコア系な曲を書くので、どんなアニメのED曲になるかは結構楽しみですね。

しっちゃかめっちゃかなアッパーなトラックがでてきそうな雰囲気ではあります。


音ゲーコンポーザーのアニソン提供というと、古くはあの人気野球漫画である

MAJORのアニメにて、NAOKIがプロデュースしていたガールズユニットであるBeForUの楽曲が使われたり



おそまつさんのエンディング曲で、コナミ音ゲー界隈屈指の

ビジュアル&電波曲を作るあさき氏作詞、そしてバリバリの

ギターサウンドを作る96氏のタッグによる、はなまるぴっぴはよいこだけを思い出しますね。



あとはアニソン界隈ではないですが、beatmania IIDXにオサレな楽曲を提供していて

後にSMAPやハロプロに曲を提供する平田祥一郎氏なんかも思い出します。




…いかんいかん…どうしても音ゲー系の話は熱く語ってしまうぜ…

というわけで、結構アニメが楽しみなゲーセン少女と異文化交流。

7月の放送時には、追っていきたいかなと思います。


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