1992年に、GBで発売された、ピンクの悪魔(?)とも呼ばれる星のカービィ



任天堂謹製のソフトではなく、任天堂のセカンドといえるHAL研究所に属していた

桜井政博が主にデザインしたゲームで

故・岩田聡社長も関わっていたソフトです。


愛くるしい見た目とは裏腹に、なんでも吸い込んで食べてしまう。

あるいは、その能力をコピーするという、カービィというキャラでなければ

やってることは、かなりエグく感じてしまうような行為をします(汗


しかし、よく作り込まれた良質なアクションで、シリーズを重ねることとなり

今では任天堂の看板キャラの一つにまで育っています。


そのカービィは、今年で生まれてから25週年となります。

昨年は、カービィカフェなどが話題になり、一般層にも存在は

認知されているといえる、カービィの25年を振り返る

記念動画がイギリスの任天堂より公式でアップロードされています!


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25周年を記念して、シリーズを振り返るトレイラーをイギリスの任天堂が制作!

25周年となるカービィは、これまでの任天堂ハードに

据置・携帯機問わず、多数のタイトルが発売されています。

特に3DSでは、本編もさることながら、ちょっとした小さめな

タイトルなどをDL専用ソフトでリリースしていたりして

想像以上に、カービィが関わるタイトルは多いのが現状です。

その25年の歩みを、イギリス任天堂が紹介しているのが以下のトレイラーです。



1992年からの短いダイジェスト映像ですが、これだけあるのは凄いですね!

そして、トリは来年発売予定のスイッチでのカービィ新作と…なかなか良いオチです。


20周年の時に発売された、コレクションタイトルの紹介は流石にないですねw



特筆すべきは、日本では発売されなかったKirby’s Ghost Trapの存在。

これは、バンプレスト・HAL研究所・コンパイルが共同で開発した、いわば「ぷよぷよ

そのまんまのぷよぷよデザインで、カービィキャラが居るというのは日本版ぷよぷよを

見慣れたユーザーからすれば違和感はありますが…世界観的に合わせやすかったのでしょうね。

ちゃんと音楽はカービィのに差し替えられていたりするのがいいですね。



もはやゲーマー層のみならず、一般層にも広く知れ渡っているカービィ。

今後も我々を楽しませてくれるのでしょうね。


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