毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。
ニンテンドースイッチが発売されてから、337週目となる2023年8月第2週の週販ランキングが
先程ファミ通で更新された！
お盆明けだったので、今日は更新が無いだろうと予想していたところ
ファミ通が予想に反して、更新していたのでいつものような前置きはなく
ランキングの確認を早速やっていきたいと思う。
なお、新作ソフトは例年お盆時期はソフトが殆ど出ないが今年はそれなりにタイトルが発売されている。
だが、特筆すべきような注目タイトルが無いので、こちらも特段取り上げない。
それでは早速、TOP10とハード販売台数を見ていきたいと思う。
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ニンテンドースイッチ337週目は合算で9.1万台を売り上げる！ピクミン4が4週連続TOPに！
先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。
ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。
順位にこそ変動はあったものの、トップ10には先週と同じタイトルが並ぶ結果となった今週のランキング。その中でも『ピクミン4』は変わらずに好調で69989本を販売。4週連続での首位獲得となった。
また夏休みシーズンということもあってか、友だちどうしで集まったり、家族でいっしょに遊べたりするゲームが人気のとなり2位以降には『マリオカート8 デラックス』や『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』、『Nintendo Switch Sports』などがランクイン。
田舎町で過ごすひと夏の思い出を描くアドベンチャーゲーム『なつもん！ 20世紀の夏休み』も多方面から注目され、今週も好調なセールスを記録している。
一方、ハードの売れ行きを見てみると、こちらも順調で、Nintendo Switchは90000台、プレイステーション5は50000台を超える台数を販売。お盆休みのタイミングでどこまで売り上げが伸びたのか？……も気になるところだ。
ソフト推定販売本数TOP10
1位（前回1位） Switch ピクミン4
69989本（累計66万6377本）／任天堂／2023年7月21日2位（前回3位） Switch マリオカート8 デラックス
16177本（累計542万6782本）／任天堂／2017年4月28日3位（前回2位） Switch ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
15768本（累計182万225本）／任天堂／2023年5月12日4位（前回5位） Switch Minecraft
9878本（累計322万5961本）／日本マイクロソフト／2018年6月21日5位（前回8位） Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
7819本（累計525万8520本）／任天堂／2018年12月7日6位（前回7位） Switch Nintendo Switch Sports
7618本（累計115万1536本）／任天堂／2022年4月29日7位（前回10位） Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
7128本（累計509万2971本）／ポケモン／2022年11月18日8位（前回6位） Switch スプラトゥーン3
6705本（累計408万5585本）／任天堂／2022年9月9日9位（前回4位） Switch なつもん！ 20世紀の夏休み
6155本（累計37594本）／スパイク・チュンソフト／2023年7月28日10位（前回9位） Switch マリオパーティ スーパースターズ
5952本（累計127万9705本）／任天堂／2021年10月29日中略
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
Switch／12446台（累計1949万6224台）
Switch Lite／8042台（累計544万9594台）
Nintendo Switch（有機ELモデル）／71256台（累計531万2645台）
PS5／45095台（累計358万8885台）
PS5 デジタル・エディション／5767台（累計55万8901台）
Xbox Series X／1639台（累計21万1325台）
Xbox Series S／653台（累計26万9659台）
PS4／1543台（累計789万3282台）
Newニンテンドー2DS LL／29台（累計119万2053台）
というわけで、ニンテンドースイッチの337週目はノーマルスイッチが12,446台
Liteが8,042台、そして有機ELモデルが71,256台を売り上げ
前週からの累計売上台数は合算で30,258,463台となった。
スイッチ本体はやはり、お盆商戦で10万台に迫る勢いで売れている。
6年半が9月3日でなるわけだが、全く勢いが衰える気配がない恐ろしすぎるハードである。
PS5も合算で5万台売れていることになっているが…ソフトはいつも行方不明である。
気になるのはXbox Series。今のところはまだ台数が少ないが、来月初めに
買収したベセスダの超大作である、スターフィールドが発売される予定であるので
日本でも出荷を再度増やしてくると思われる。ハード販売台数に大きな変化が起こるだろうか。
ソフトは新作は一本も入っておらず、任天堂の定番タイトル群がいつもどおりのランキング独占と言った状況になっている。
ピクミン4は発売から4週目も安定のトップを維持。やはり、今月終わりのアーマードコアVIが出るまでは首位を維持か。
売り上げは早くもパッケージだけで66万本を越えており、パッケージだけで3DXの記録を抜くのも
このペースだとかなり早い段階で見れることになりそうだ。
ソフト自体の評判が良いので、今後もジワ売れするのは確定であり、年末商戦までには
国内パッケージのみミリオンも行っている可能性が高いと思われる。
任天堂の定番タイトル群が上位独占の中で、なつもん！がまだ気を吐いている状況が地味に嬉しいところ。
確実にジワジワ売れている状況で、5万本なら到達できるかといったところ。
少なくとも夏休み中はTOP30以内にはランクインが続くことが予測される。
