【大朗報】「ピクミン4」制作スタッフが前作から3倍以上に増加。ガチのマジで気合入ってる!!!!!
いよいよ今月の21日に発売される、任天堂のピクミン4。
前作にあたる3については、10年前の2013年にWii Uで発売されており
スイッチで、そのリマスター版とでも言うべきデラックスが2020年に発売されておりました。
また、3と4の間に、3DSで発売していたHey!もあります。
ピクミン3が発売してから、4年後のスイッチが発売した直後の2017年6月に
当ブログでも、4を作っていることを宮本茂が語っている内容の記事を書いていました。
【朗報】宮本茂「Heyとは別に、ピクミン4はちゃんと作ってます」
あれからまさか丸6年経つとは、記事を更新したときには夢にも思いませんでしたが
前作のナンバリングから、実に10年、ようやく今月に新作が出るというわけです。
その開発スタッフは、総勢503人に上ったということが上記のリンク先にて確認されております。
3の時が150人だったそうなので、実に3倍以上増えているということになります。
また開発のメインを担ったのは、エイティングだそうで、ピクミン3デラックスも開発していたところですね。
余談ですが、エイティングはコロプラのグループ会社ということで、任天堂とコロプラが
例の特許裁判で係争中だったときも、エイティングはピクミン4をせっせと開発していたんだなとも思います。
ピクミン4は体験版が既に配信されていますが、この体験版の評判が国内外で良く
そのグラフィックの凄さを評価する声も多いようです。
体験版が良くて、ソフトが売れた例だと直近では星のカービィディスカバリーを思い出しますが
ピクミン4もこれだけ力が入ったタイトルなのであれば、かなりの売り上げを記録できそうですね。
ティアキンといった超大作を作っている裏側で、こちらもまた相当な大作になっているのが
関わったスタッフ人数と、体験版の出来から類推できるということで、まさに任天堂のソフトづくりの
妥協を許さない、力の入れ方をこのピクミン4でもやっているのは間違いないことでしょう。
前作から10年かかっていることを考えると、人の入れ替わりもそれなりにあっただろうから500人超えも納得ですね。
開発機関ののべ人数で考えると、500人でも少ないような感じもしますけどねw
まぁとにかく、任天堂は人員を回すのがうまいイメージもあります。