毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。
ニンテンドースイッチが発売されてから、324週目となる2023年5月第2週の週販ランキングが
先程ファミ通で更新された!
5月12日、前作から6年と2ヶ月の時を経て、遂に任天堂の大作タイトルである
ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムが発売された。
コング占いなどから、国内初週ミリオンは達成する可能性が非常に高いと予測されたが
任天堂が発売3日の速報値を公式で発表しており、それによると発売3日で
全世界1000万本、日本国内だけでも224万本(DL含む)を販売したということが発表されている。
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』発売3日で売上「1000万本」突破。質・評価ともに怪物ゲーム、売上も怪物級
ミリオンは堅いとは予想していたが、まさかのダブルミリオンとは…
国内でのゼルダ人気は、マリオやポケモンなどのタイトルと比べると大人しく
ほぼ海外メインのIPだっただけに、この結果については管理人としても驚きの一言である。
日本でも、ゼルダがついに任天堂の他の強力IPと同じ認知になってきたことは素直に喜ばしいの一言である。
ブレスオブザワイルドが実質、チュートリアル的な捉え方をされており
こちらも売上がTOP10圏内に入ってくる可能性が十分にあると思われる。
とにかく、ゼルダフィーバーという状況で、パッケージ版だけの売上の結果も楽しみである。
当然ながら、本体もどこまで牽引されているかが注目される。
国内2900万を越えたスイッチが、いよいよ3000万台を射程に捉えるということにもなるのだろう。
先週はゼルダがあるからなのか、他のパッケージ新作は一切出ていない。
ティアーズオブザキングダムとブレスオブザワイルドが再度TOP10に返り咲くと予想しているが果たして?
気になる速報結果は見出しの後で!
Sponsored Link
ニンテンドースイッチ324週目は合算で8.3万台を売り上げる!ティアーズオブザキングダムのパッケージ版は111.9万本売り上げる!
先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。
【ソフト&ハード週間販売数】『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が記録的売上で首位に! 前作『ブレス オブ ワイルド』もトップ10に再浮上【5/8~5/14】
ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。
ファミ通発表の売上ランキング。今回は2023年5月8日~5月14日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。
『ゼルダの伝説』シリーズ、待望の最新作『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が初登場。任天堂の発表によると、発売後3日間で世界販売本数1000万本(うち国内販売本数は224万本)を突破しており、堂々の首位スタートを飾った。
任天堂の販売タイトルとして、発売後3日間で世界販売本数1000万本を達成したのは2022年11月24日の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に続いて、半年ぶりで、今後も順調に売り上げを伸ばしていくことが予想される。
また、2017年に発売された、本作の前日譚に当たる『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』も再浮上しており、3位に食い込む結果に。
そのほかのタイトルでは、現在公開中の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の効果もあってか、『マリオカート8 デラックス』、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』、『マリオパーティ スーパースターズ』などがずらりと並ぶトップ10となった。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(初登場) Switch ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
111万9502本(累計111万9502本)/任天堂/2023年5月12日2位(前回1位) Switch マリオカート8 デラックス
9794本(累計529万3478本)/任天堂/2017年4月28日3位(前回11位) Switch ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
7335本(累計218万2171本)/任天堂/2017年3月3日4位(前回3位) Switch 星のカービィ Wii デラックス
6819本(累計42万6789本)/任天堂/2023年2月24日5位(前回4位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
6420本(累計502万8722本)/ポケモン/2022年11月18日6位(前回2位) PS4 ホグワーツ・レガシー
6384本(累計38302本)/WB Games/2023年5月5日7位(前回6位) Switch Minecraft
5704本(累計313万5953本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日8位(前回8位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
5061本(累計519万681本)/任天堂/2018年12月7日9位(前回5位) Switch スプラトゥーン3
4856本(累計401万4693本)/任天堂/2022年9月9日10位(前回10位) Switch マリオパーティ スーパースターズ
3746本(累計123万382本)/任天堂/2021年10月29日中略
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
Switch/11395台(累計1931万530台)
Switch Lite/6029台(累計529万7854台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/65628台(累計450万4700台)
PS5/35899台(累計302万596台)
PS5 デジタル・エディション/5545台(累計49万1819台)
Xbox Series X/167台(累計18万5776台)
Xbox Series S/108台(累計25万2320台)
PS4/787台(累計786万9824台)
Newニンテンドー2DS LL/51台(累計119万1604台)引用元: 【ソフト&ハード週間販売数】『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が記録的売上で首位に! 前作『ブレス オブ ワイルド』もトップ10に再浮上【5/8~5/14】
というわけで、ニンテンドースイッチの324週目はノーマルスイッチが11,395台
Liteが6,029台、そして有機ELモデルが65,628台を売り上げ
前週からの累計売上台数は合算で29,113,084台となった。
やはり、本体台数はティアーズオブザキングダムが牽引しているのは間違いなく
GW終わったあとで需要が落ち着くこの時期に、8.3万台と好セールを記録している。
PS5とおよそダブルスコアが付いており、キラータイトルの重要性を改めて認識する本体販売数となっている。
ティアーズオブザキングダムのパッケージ版は、約112万本。
つまり、ほぼDL版とパッケージ版が売上が半々ということになる。
定価が高いソフトなので、カタログチケットで購入が多かったと考えられるが
それでも、これだけDL版で売れているというのはDL版を買うことに抵抗がなくなった人も多くなっていると言える。
いずれにせよ、今後もカタログチケットで売れていくのは間違いないので、今後の推移に期待したい。
そして、案の定3位にブレスオブザワイルドがランクイン。
その他に新作が無く、ソフト全体の売上が少なくなっている状態とはいえ
6年前のゼルダが今、TOP10に再度名前を連ねるのは快挙である。
正しく、前作が今作の好セールスに影響しており、ブレスオブザワイルドも
まだまだ売上を全世界で伸ばせるのは、間違いない。
最終的には次世代機の発売の絡みもあるが、ブレスオブザワイルドは
全世界で4000万本に行くということも有り得るのかもしれない。
ティアーズオブザキングダムも、2000万本はあっという間に到達することだろう。
これらのタイトルの今後の売上推移が楽しみである。
ちゃっかり2位のマリカーよww
マリカーはもうスイッチが売られ続ける限りは上位安定でしょうねw
ほぼDL版とパッケージ版が売上が半々ということになる
って、なんでお店にある在庫を無視するんだろう?
消化率をガン無視。
任天堂が発表した224万本は出荷本数ではなく販売本数だから
解説いただいているとおりですな。
ありがとうございます。
相変わらずひでぇ売上の箱さん
何週連続PS4に負けるの?前世代機やで?