『ファイナルファンタジー』~『ファイナルファンタジーVI』の6作品がより美しく、より遊びやすくなって“ピクセルリマスター”として蘇ります。
「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」シリーズ6作品が、スクウェア・エニックスさんより、Nintendo Switchで2023年春に発売されることが決定。シリーズ35周年を記念した『限定特装版』の予約も開始されました。
ピクセルリマスター作となる本シリーズの特徴は以下の通りです。
中略
Nintendo Switch「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」シリーズは、2023年春発売予定です。なお本シリーズの各作品は、それぞれダウンロード版ソフトとして単品購入いただけるほか、6作品まとめてバンドル版としてもご購入いただけるようになります。発売をどうぞ楽しみに!
こちらの記事で、海外のレーティング審査に出されていることが確認されたことを記事にした
ファイナルファンタジーピクセルリマスターの家庭用版の
正式な発売が、任天堂公式のトピックスにて更新されております。
やはり、レーティング審査はまず確定のものということですね。
これが、スマホの方で良い評価を得ているリマスターだったら当然
自分としても惹かれる物があった(特にシリーズで個人的に一番好きな3が2Dリマスターされるのは初)のですが
新規はともかく、古参からはすこぶる評判が悪いリマスターですので
リリースされても、セールのときに買うかどうか…というレベルですね。
現時点では、価格のほうが判明していないようですが、Steam版の方では
バンドル価格が11760円と出ていますので、これに準拠するのかなぁと思ったりします。
スクエニのスイッチでのFFは、過去作とは言え節目節目でセールにしているので
これもそれを待つほうが賢明だと、特に昔からのユーザーとしては思います。
正式な発売日は、早く発表されるかじらされるかはわかりませんが来年初頭頃には
発表されるか、あるいは年初にあるニンテンドーダイレクトあたりになるのか。
いずれにせよ、ある程度の注目はされると思うので続報を待つとしますか。
4の難易度改悪(レベルアップに必要な経験値が一律半分という投げやり調整)とか、5のバグの嵐(+超名曲「ビッグブリッヂの死闘」の雑アレンジも‥‥‥)など、とにかくいい評判を聞かないシリーズですが。
我々旧作どっぷり世代にそっぽを向かれる仕上がりにして、せっかくの資産をぞんざいに扱い過ぎではと思ってしまいます。
ワンダースワン版の3が結局未発売に終わっただけに、管理人さん同様自分も3のリマスターは初めはすごく楽しみでしたが‥‥‥今は心の琴線がピクリとも動かない状態です。
押し入れの『ファイナルファンタジー III 悠久の風伝説』(名盤!)を久し振りに引っ張り出して、スクウェアという表記を見ただけで心が躍った10代の頃の気分に浸りたいです(現実逃避)。
本当にねぇ…なんで今のスクエニは改悪ばかりするのか。
この手の作品なんて新規というよりは、過去のファンに対してのファンサービスのようなタイトルでしょうに、おっしゃるような雑な改悪ばかりで呆れ果てるばかりです。
音楽については、一部評価されている方もいらっしゃるようですが、個人的にはほとんど受け入れられない…しかも植松氏本人が関わっているようなので2重でショックですね。
3はDSの3Dリメイクはありますが、2Dのリマスター的なタイトルはこのピクリマ以外は未だにないんですよね。
ナーシャ・ジベリ氏のバグにも近い変態挙動が有名なタイトルでもありますが、その点は妥協しつつ最低限の手を加えて移植してくれるだけでいいんですけどね…。
悠久の風伝説はたしかに名盤!その中でも屈指の名曲である『Roaming Sheep』を歌っていたおおたか静流さんも若くして鬼籍に入られてしまったのが残念です。