Q︓ Q2 に発売した新作タイトルの状況について、どのように評価しているか教えて欲しい。
A︓ 『ソウルハッカーズ 2』は、足元では、期待した程の販売水準に至らず苦戦しているが、長期的に販売できるタイトルであると考えている為、今後、アップデートをするなどして継続して販売拡大を狙って行く。
まぁ、そりゃこんな状態になっているので、売上を注目してみている人間からすれば、当然の見解だよなぁ…と思いつつ。
こんな感じのソウルハッカーズ2ですが、この1の硬派な路線を望んでいた
オールドユーザーのほうがおそらくほとんどだったであろうわけで…。
発売前に、公式がこの初代のデビルサマナーソウルハッカーズの続編ではなく
ペルソナの流れを汲むなどと宣伝を行ってしまい、実際にオールドユーザーからは
コレジャナイの評価を得てしまうことになったソウルハッカーズ2ですが
セガとしては、まだ諦めきれない様子がこの質疑応答からは伝わります。
ただもうだめでしょうね。今更テコ入れしたとしても、もともとメガテン関連が
ペルソナ以外は万人受けではなく、熱心な固定ファンの多くに支えられていたタイトルであったこと。
そして、そんな熱心なファンに砂をかけるかのようなゲームをリリースしてしまったということで
投げ売りされている現在の状況が示すように、テコ入れをDLCなどでしたとしても爆発的に売れるということはないでしょう。
結局、今回のソウルハッカーズ2については、色々コンセプトと販売前の
販促の展開というゲーム以前の段階で失敗しているなぁと強く思う次第です。
本当にセガは、このタイトルを長期的に販売したいと思っているのでしょうか…。
metaphorのインタビューだとやたらといままでのユーザーの期待に~っていうわりに、
デビルサマナー2は、既存のファンを古臭い価値観のように気いる捨ててクソゲー開き直ったアトラスをみると
色々危うさを感じる
どう考えてもアトラスファンは、昔のファンクラブがあったころからデビルサマナーはかなり特別だったのに・・・IPをこ@ろしたようなものだ