ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月29日、PlayStation Starsを日本国内で開始した。まず9月29日より日本を含むアジアで展開され、その後欧米でも始められるかたち。

中略

また活動に応じてステータスレベルが変化するのもPlayStation Starsの特徴。参加者はまずレベル1からスタート。PS Storeでフルゲームを購入し、レア度がふつうよりも高いトロフィーを入手することでレベル2に昇格。その後もフルゲームの購入本数や、難しいトロフィーの入手を重ねることでレベルが上がっていく。面白いのはレベル4の特典だ。さまざまなデジタルアイテムを入手できるほか、PlayStationカスタマーサポートに問い合わせの際、チャットの順番を「優先的にご案内」されるという。遊びこんでいる人は、問い合わせ対応時に優先順位が高くなるというわけだ。面白い仕組みである。

あっ…そう…(無関心

割と一般的なサービスではあるものの、引用部分がかなりのツッコミどころだったので記事にしてみました←

ポイントでの特典・ソフトへの交換や、ウォレットへのチャージは一般的なサービスとして

この、レベルが上ったらカスタマーサポートの優先順位が上がるというのは思わず??となってしまいました。

サポートを求めるのは、まだPS買ったばかりの人のほうが多く受けると思うのですが…。常識的に考えて。

ところが、この仕組では全く逆でゲームをやり込むヘビィユーザーほどサポートが優先して

受けられるということで、どうにもちぐはぐな印象しか覚えないサービスとなっております。

そもそも、サポートというサービスは等しくユーザーが同等のサポートを受けられるべきではないかとも思いますが…。

今までのトロフィーというのは、特にプラスで換算されるわけではなく、1からのスタートになるようで

なんというか、ケチ臭い印象も感じる部分となっております。


お金を落とす上客以外は客じゃない!的な匂いをプンプンと感じるサービスですが

果たしてこのカスタマーサポート優先権はどこまでヘビィユーザーに取ってありがたいものなのでしょうか?

PSユーザーではないのでわかりませんので、評価されるかどうかは判断しないでおきます。


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