発売当初、なぜスイッチで出さないのかという声が多く挙がっていた

CC2制作・アニプレックス発売の『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』が

今年の6月9日にスイッチ版が出るということが確認されております。


去年、発売前までは国内のPS5の普及を進めるのに一役買うのではという

希望的観測があったこのタイトルですが、結果はすでにご存じの通り

PS5版はファミ通の消化率で、市場にかなり余っていることが確認されていたタイトルでした。

これがスイッチ版が後発で出るということになります。

まぁやっぱりね…といったところですが、既にゲームとしては

出来はそんなに良くないことが知れ渡っているわけで、スイッチに出したとしても

その評判を知らない層は一定数はいるものの、やはり売れ方については

最初に出すよりは抑え目な売上になるのは間違いないかと思います。

あと、作品自体の旬もやはり全盛期よりは落ちているわけで…

制作のCC2かアニプレックスか、どこにその判断をした人がいるかは不明ですけれど

正直、商売下手すぎだろうということですね。

それでもある程度は売れるとは思いますけどね。判断が遅すぎでした。


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