(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

Market research company NPD Group has published data for the best selling video games in North America during the month of October. Metroid Dread had an extremely strong first month of sales! NPD ranked Dread as the third best selling game in North America during October 2021 (behind Far Cry 6 and Back 4 Blood). These numbers do not include digital sales, however.

At the same time, Nintendo of America CEO Doug Bowser has told The Verge that Dread sold 854,000 units, in the United States, which in his words make it “the best start for any Metroid game ever”.

というわけで、Nintendo of America…すなわちNOAのCEOであるクッパ社長こと

Doug Bowser氏(ダグ・バウザー)によれば、10月の北米市場でのメトロイド ドレッドの販売数が

85.4万本に達したということが、海外メディアに語られていることが報じられています!

北米市場のNPD調べ10月ソフトの売上ランキングでは、Far cry6、Back 4 Bloodに次ぐ

3位という好位置につけたという事実も明らかにされています。

(ただし、NPD恒例として任天堂ソフトはDL版の売上は集計されていません)

バウザー社長によれば、この売上記録はメトロイドシリーズ歴代最高の初動とのこと!

日本ではすでにファミ通の売上結果で13万本近くパッケージだけで売れていることが

確認されているタイトルなので、発売から一ヶ月も経たずに日本と北米だけで

ミリオン近くの売上を記録しているのは間違いないというところです。

そして、これは当然ながら他の地域の売上が加味されていないので、同じく

メトロイド人気が高い欧米市場の売上結果などもプラスすれば、発売一ヶ月で

全世界で150万本ぐらいは売っているのでは?と漠然と予想しておきます。


当然ながら、これから任天堂が最も強い年末商戦に入れば、メトロイド ドレッドも

他の任天堂の人気タイトルと同じように伸びしろがまだまだあるということにもなり

今までのシリーズで歴代最多売上を更新することも可能性大だと思います!

イギリスではすでに初週のパッケージ販売数がシリーズ歴代最高初動といったことも

報じられていますし、2021年度第3四半期の決算では相当な数字が出ることも期待できそうです!


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