いや、これマジですげぇって!(語彙力

発売から既に4年半。そろそろ続編の影が見えてきたゼルダの伝説ブレスオブザワイルドですが

未だに多くのプレイヤーから愛されているタイトルで、普通に遊んでいればバグが少ないとはいえ

非常に限定的な条件で行えるバグを使って、様々な神々の遊びが

極めしプレイヤーによって、今も生み出されているという状況です。

今回のガーディアンヘッドショットにかけた時間は5時間ということで

4年半前のゲームに、未だこれだけ熱い情熱が費やされているのは凄まじいの一言ですね!

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、始まりの台地から2.6キロ先にいるハイラル城のガーディアンを狙撃したプレイヤーが現れたようだ。成し遂げたのは、やりこみユーザーのゆきのさん。かつて始まりの台地から魔獣ガノンの狙撃を成功させたプレイヤーだ。今回の挑戦も類似チャレンジにも聞こえるが、その実、さまざまなプレイヤーの知識やゲームの研究により、実現された奇跡だったようだ。

ゆきのさんが成功させたのは、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』での長距離射撃だ。ゲーム序盤の始まりの台地から、最終決戦の場であるハイラル城にいる、飛行型ガーディアンを狙撃するというもの。2.6キロにわたる長距離射撃を成功させたのである。ゆきのさんのリンクが放った矢は星のように瞬きながら遠方へ飛び続け、最後には飛行型ガーディアンに直撃。弱点にヒットしており、ゆきのさんはこれをホールインワンと称している。見事な狙撃だ。

中略

ゆきのさんによると、飛行ガーディアンはロードのタイミングで位置が変わるため、狙っても矢が当たりづらいという。それでも成功させることができたのは、BLSSがあったからであると、語っている。もともと2.6キロもの狙撃は可能であったが、BLSSが出てきたおかげで、矢が追いやすくなり、その難易度が低くなったというわけだ。それでもゆきのさんによれば、今回のチャレンジには5時間もの時間を要したとのこと。

投稿者の方によれば、まだまだ距離を伸ばせる余地もあるということで

この現実のスナイパーもびっくりな超長距離狙撃の距離は、まだ更新される可能性があるということで

おそらく、これからもこの熱い有志によって、ブレスオブザワイルドの世界は極められていくのだろうなと思うと

任天堂はなんと凄まじいタイトルを生み出してしまったのかと思うと同時に

これだけ愛されるソフトがスイッチのロンチに発売されたということは、驚く以外の何者でもない状況でもあります。

続編が出れば、この一作目が再度注目されるということもありましょうし

まだまだブレスオブザワイルドは愛される作品になるのは間違いないですね!


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