今週土曜日に、発売前フェスという立ち位置の前夜祭が行われる
任天堂のイカしたTPSの最新作であるスプラトゥーン2。
管理人も既に記事にしたように、DLカードを購入して
21日の配信開始に向けて、準備万端ですが、ゲームと共に
楽しみにしているのが、その世界を彩る音楽であります。
前作は、メインテーマのスプラアタック!をはじめ、フェス時の音楽である
キミ色に染めてや、Hooked、Friend Listなど、個人的な好みの曲が多くありまして
サントラが発売されることに歓喜し、発売後速攻で購入したことを覚えております。
ゲーム内のサントラだけではなく、シオカラーズの2人(2杯?)がリアルで
バーチャルライブを行った時のライブ音源をCD化したものも、即購入しましたw
この音楽に魅せられた人は、自分以外にも多かったようで
Splatuneが発売された時は、オリコンのCDセルランキングの2位に食い込む
健闘を見せました(ちなみに、その時は嵐のCDが出たため1位は取れなかった)
今回は、前作から2年が経ち、場所もハイカラシティからハイカラスクエアに
移動したこともあって、音楽の流行も変わっているという設定になっています。
今作はややヒネた曲が多いとのことですが、そのうちの一つは、ダイレクトの最後で
シオカラーズの代わりに活躍するアイドルユニットとして紹介された
テンタクルズの存在があるでしょう。
彼女たちは「テンタクルズ」。キュートでクレイジーな毒舌天才ラッパーの「ヒメ」と、しっかり者で天然なセクシーDJの「イイダ」によるユニットだ。
唯一無二の音楽でイカたちを虜にし、ヒットチャートを爆走中。
その人気とキャラクターで、ハイカラニュースのパーソナリティに抜擢されたぞ。 pic.twitter.com/KpXmb6Z0p9— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年7月6日
登場するやいなや、前作のシオカラーズをも食うほどの反響があり
国内外でファンアートも多く制作されている2人(海外名はOff the Hookというコンビ名)で
既にシオカラーズと人気を二分するほどの強烈な個性が発揮されています。
前作のシオカラーズには、ハイカラシンカという一種のテーマ曲がありました。
今回のアイドルユニット、テンタクルズにもこのハイカラシンカに当たる立ち位置の曲がありますが
その曲が、インパクトがありすぎの個人的な神曲になったので、紹介します!
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ヒメのラップが最高にイカすアゲアゲな一曲!
というわけで、先日のスプラトゥーン2ダイレクトの最後を飾った
テンタクルズの紹介の時に、流れていた音楽を、既に30分耐久動画として
アップしている人がおりまして、その動画にリンクを貼ります。
うーん。このノリノリ感たまんねぇ…。
イメージ的に80~90年代頃のアメリカのポップスというイメージがあります。
バック・トゥ・ザ・フューチャー辺りで流れても違和感ないようなw
前作の世界観や音楽のセンスも、非常にハイセンスでしたが
今作はそれ以上のセンスを感じる部分が多数ありますね。
恐るべき開発スタッフの感性…気が早いのですが今から
スプラトゥーン2のCDリリースが楽しみですw