(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
[トピックス]「ニンテンドーマガジン 2021 Summer」を配布中。デジタル版も公開。
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) July 16, 2021
https://www.nintendo.co.jp/software/feature/magazine_2021summer/index.html
はい。ここのところ、夏と冬に任天堂から刊行されるいつものが今年の夏も配布されております。
基本的には小売店の店頭などに無料で配布されているものですが、上記のリンク先で
デジタル版でも閲覧することが出来ます。いい時代になったもんですね。
前回、この冊子をこのブログで記事にした時に、もはや広告だらけになってしまった
某国内最大手ゲームメディアの雑誌など目ではないということに記事内でも
コメントでも触れられたのですが、やはり改めてそう思う内容ですね。
もうなんというか、ゲームのこと載ってなければ、普通のファッション雑誌みたいな
レイアウトと雰囲気漂ってますからね。これを独自で出せるセンスはすごいです。
今回も任天堂タイトルをメインにしながらも、今年の夏の注目タイトルの
オラなつの紹介なども有り、サードもにっこりのマガジンとなっています。
今までのニンテンドーマガジンももらってきて大切に保管してありますので
これも今度でかけた時にもらってきて、保管しておこうかなと思います。
販促としてはこれ以上ない冊子となっているのは間違いないですね!
別の所で情報を入手し、WEBで見ましたが・・・
「これ、本当に無料配布でいいのかな?」と、今回も思うような内容でしたね。
(そういえば昔、Beingという音楽制作事務所のグループ内企業が発行してたMUSIC FREAK MAGAZINEも無料で、GIZAを含むBeing系アーティストばかり扱っていたけど、内容は結構面白かったのを思い出しました。)
餅屋がいらないじゃなくて、餅工場直売になって餅屋の存在が・・・という感じが、個人的にはあります。
むしろ、餅屋はそのおこぼれを・・・これ以上は何もいいますまい・・・
さて、その餅屋の元編集長(4代目)が、岡本吉起氏のYouTubeチャンネルにゲスト出演されましたが・・・
https://youtu.be/fSmQ9UG_KpY
お話を聞く限りでは、裏では色々と苦労があっただろうとは思いましたけど・・・
まあ、4代目の奮闘空しく・・・感じとなってしまいましたねぇ・・・
普通に雑誌としてお金取っていいようなレベルですからね…しかも本業はおもちゃ屋で、別に雑誌を作ることがメインでもないのにこの出来ですから。
どこかの餅屋は頭痛いでしょうね。毎週600円近く取って、スポンサーの広告まみれの誌面よりこちらのほうが何倍も情報量があって価値がありますからw
サードがゲームを出してくれないから、様々なゲームジャンルを作ってきてほぼ完全無欠となった任天堂ですが、雑誌という完全に畑違いの分野でも餅屋を圧倒しそうなのは、もはや笑うしかありませんw
あの誌面の方針は誰が決めているのかはわかりませんけれど、編集長だと色々苦労があるのは間違いないのでしょうね。同情は一切できませんけど←
最後のガボンとクッパJr.とクリボーのカレンダーがかわいすぎる!
任天堂のキャラってどんな立ち位置のキャラでも愛嬌がありますよね。
そういや、マリオ3のグースカが一時期可愛すぎて仕方ないと感じていた頃がありましたw