管理人が当ブログを更新する際に、バックグラウンドで流している
ゲーム音楽を紹介するだけのコンテンツの第61弾。
またしても半月に一回ぐらいのペースに落ち着いてきている当コンテンツ。
相変わらずゲーム音楽を聴くことがライフサイクルになっている
管理人の趣味丸出しのコンテンツで、アクセスも少ないコンテンツだがまぁ許していただきたい。
というわけで、早速第61弾となる曲を見出しのあとで紹介していく。
Sponsored Link
No.61 FC ロックマン CUTMAN STAGE
61曲めとなる今回は、カプコンが今も関連タイトルをリリースすることがある
カプコンの看板キャラの一つで、1987年にFCで第一作目として発売された
タイトルであるロックマンより6ボスのうちの
一体となるカットマンのステージで流れる曲である。
作曲はカプコンのサウンドチームであった、アルフ・ライラの
メンバーの一人である松前真奈美氏。
伝説的タイトルの一作目で、既にこのタイトルから骨太の難易度を誇るロックマンシリーズであるが
その中で比較的倒しやすいボスで、最初のステージにも選ぶ人が多かったのではないかと思われるステージである。
音楽としては高音域が非常にメロディアスで、かっこよさの中に哀愁も漂う
ファミコン音源の特徴を存分に活かした曲となっている。
このゲームをやった人の大体はこの曲が脳裏に焼き付いているのではないだろうか?
完全余談だが、この曲を聴くと以下の動画も思い出してしまう←
カイーン
多分だけど初代が1番難易度高い
E缶は言わずもがなラッシュ達の役立ちっぷりとか
ロックマンの妙な落下速度の速さとか
無敵時間を無視するトゲとか
個人的には3が一番難易度高いかなって思っていたりw
ファミコンはバグ技でスーパージャンプがありますが、まともにやると
かなり骨太な難易度だと思います。1はステージが少ないのが救いですかね。
ダメージ後の無敵時間でもトゲにあたるのって1だけなんですよね。
2以降が今の仕様なので、1を後にやると必ず間違えてしまうというw
アルフライラっていう外人の作曲家がいるのかと思ってた!音楽チームの名前だったのかあ!
アルフ・ライラやアルフ・ライラ・ワ・ライラ、あるいはALPH LYLAなんかですね。まぁアルフライラでいいでしょう←
ちなみに名前の由来は、千夜一夜物語…そう。いわゆるアラビアンナイトのことです。
カプコン内のサウンドチームで松前真奈美氏の他、河本圭代氏や下村陽子氏など代表作が幾つもある
有名な方が所属していたサウンドチームです。ゲーム音楽好きなら外してはいけないサウンドチームですね!←