昨年の7月に、若干の延期をしつつも無事発売された

今年でシリーズ発売から30周年を迎えるIP・ファイアーエムブレム

新作タイトルであったファイアーエムブレム風花雪月



FEシリーズの最新作は、ゲームの開発にコエテクのスタッフが多数関わっていることが明らかになっており

今まで基本ファイアーエムブレムシリーズを作っていたインテリジェントシステムズ(IS)は

主にストーリーを担当し、ゲームの制作や調整はコエテクのスタッフが手掛けたタイトルとなっている。


3つの学級とそのクラスメイト(追加コンテンツで4つ目の学級も追加)が織りなす

ストーリーは最終的に、かつての級友同士で争いが勃発するという国との戦いなど

基本戦争をメインにしてきたFEに相応しいストーリーになっており、その世界観と

任天堂ゲームにある圧倒的な作り込み、そして現在破竹の勢いを見せるスイッチの

勢いにも乗じて非常に高評価と、シリーズ最高の売上を記録するのは間違いない状況になっている。

今年の初頭には、スマブラの当初のDLCファイター最後の配信となる予定だった

第5弾に、主人公キャラとしてのベレト/ベレスの参戦が発表され話題になるなど

任天堂のコア向けのIPとしては確固たる地位を築いているタイトルとなっている。


非常にボリュームがあり、遊びごたえ抜群だったファイアーエムブレム風花雪月の

今度は非常に聴き応えのあるであろうサントラが来年発売されることが告知された!


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「ファイアーエムブレム 風花雪月 オリジナル・サウンドトラック」が2021年2月17日に発売決定!8時間超のボリュームに!

というわけで、ゲーム音楽好きとしては待望のFE風花雪月の

オリジナルサウンドトラックが、オリジナルからおよそ1年半ほどの期間をあけて

ついに発売されることが決定となっている。以下公式ツイート。





メーカー紹介の公式サイトはこちらから。

CD6枚組+楽曲データDVDが1枚の計7枚組。通常版と限定版があり通常版と限定版共通の特典が

描きおろしジャケット / クリアホログラム三方背ケース / デジスタック仕様、フルカラー20Pブックレット。

限定版特典はオルゴールとトールサイズポストカード4枚とのこと。

価格はそれぞれ通常版が7700円(税込み)限定版が11000円(税込み)となっている。

一枚のCDに80分近くの収録があれば、たしかに全体で8時間超という大ボリュームはうなずける。

また、ジングルや追加コンテンツ分の楽曲も収録ということで、まさに決定版というべき仕様である。

発売日は来年の2月17日。既に公式通販他、一般の通販サイトでも予約が始まっている。



7枚組の大ボリュームなので価格も相応。ただ限定版はオルゴールだけに

3000円ほど出すのもアレなので、個人的には通常版でいいかなとは思う。

ファイアーエムブレムのサントラは、ここのところ出ているのは非常に

大ボリュームで豪華な作りになっているのが多いので、これもリッチなCDとなりそうだ。

管理人は既に予約を済ませた。来年の2月が今から楽しみである。


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