管理人が当ブログを更新する際に、バックグラウンドで流している
ゲーム音楽を紹介するだけのコンテンツの第56弾。
前チャンネルが垢BANされてから、気づけば一ヶ月。
今のところは、過去投稿していた動画の再投稿を中心にチャンネルを運営している。
以前のようなチャンネルに戻すのはまだまだ時間がかかるがぼちぼちやっていこうというところ。
改めてゲーム音楽を発掘するにあたって、やはりこの曲は名曲だなぁとか改めて思うこともしばしば。
やはり、ゲーム音楽は自分のゲームライフには欠かせないということを再認識した次第。
チャンネル登録者をこのブログからも少しでも増やすため、1ヶ月弱ぶりの
このコンテンツの更新ということになる。今回は先週で発売から33周年を迎えたあのタイトルから!
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No.56 FC ボンバーキング メインBGM(ボンバーキングのテーマ)
というわけで、今回は33年前の8月7日にファミコンで発売された
ハドソンが当時◯超(マルチョウ)シリーズの第一弾として発売したタイトルである
ボンバーキングより、メインテーマとなっている
メインBGM(ボンバーキングのテーマ)を紹介する。
名目上は、あのボンバーマンの続編というタイトルになっているのだが
ゲーム性は全く違っており、この後にボンバーキングの流れを組む作品というのは
GB版以外は、全く出ていないタイトルとなっている。
音楽の作曲は、この頃のハドソンのゲームの音楽担当と言えばこの人
国本剛章氏が作曲を行っている。この曲は当時としては珍しい
曲に歌詞がつけられており、ゲーム内でなんと一面のクリアするとそのカラオケが
画面内に出てくるという、おそらく当時としては初めての演出を盛り込んでいた。
後に、ハドソンの名物社員・高橋名人が歌を歌っていたりもする。
ゲームとしては自分が仕掛けた爆弾が一番脅威という、凄まじいバランスを誇るゲームであるが
この曲は、リアルタイムでゲームをプレイした人であれば、間違いなく印象に残っている曲だと思われる。
個人的にもファミコンの名曲の一つと認識しており、今でも時折無性に聴きたくなる一曲である。
いやー、ゲームは置いておいて←、この曲は疑うことなき名曲ですね。
自分はここ連日、猛暑にさんざんやられダウン寸前といった有様だったんですが、これを聴いたらかなりのエネルギーチャージになりました!
高橋名人バージョンも、名人の美声と、8bitリスペクトしまくりのサウンドがファミコン世代の自分には脳天直撃ど真ん中です。 あの時代の空気感を体現する1曲として、例えばフジタさんやファミコンキッドさんなど、レトロゲーム界のカリスマ達にテーマ曲として採用して欲しい‥‥などと、妄想が入道雲のように膨らむばかりです。
そうそう。ゲームは置いておいて←
紛うことなき名曲です!ファミコンの名曲ベスト100に入るんじゃないですかぁっ!?←誰だよ
このゲームは何もしないとだんだん体力が減っていくので、今の猛暑で体力が削られている日本人と同じなのかなと思ったり←何
とにかく!原曲もアレンジもまさに8ビットと言った趣で素晴らしい名曲だと思います!1人戦うナイトの孤独を表しているかのような切ないメロディに思わず涙腺が…!