(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

昨年、任天堂が一番最後に出したファーストタイトルであるDSの頃から続く伝統ある?タイトルの最新作である

東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング



今まではDS・3DSでタッチペンと2画面を最大限に活かしたタイトルであったが

据え置き機にも携帯機にもなれるスイッチに、据え置き機としてシリーズ初登場となった。

かつてのシリーズにあった定番の脳トレから、スイッチのジョイコンを使った

新たな脳トレもあり、値段はお手頃ながら毎日の脳トレを手軽にできるタイトルとなっている。


毎日の継続が重要なタイトルでありながら、ゲーム的な要素もあり

それぞれの脳トレで素早くトレーニングを終えられれば、高い評価が得られる。

その結果で、自分の実年齢といかに若く乖離した数字を出せるかが

一つの目標となっており、自分との闘いがメインのまさにトレーニングと言ったタイトルとなっている。


今回の脳トレは、今の時代では当たり前のオンラインにも対応しており

自分だけでなく遠く離れた家族や、世界の人たちとも脳トレで競うことができるようにもなっている。

今回はその機能を活かした、公式の大会が開催されることが告知されている。


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世界一斉脳トレ大会“川島杯”が7月4日~5日に開催決定!

基本的には自分との闘いの脳トレだが、同年代の人たちがどれだけの

成績を出しているか…というのは、ゲーマー的に気になるところでもある。

自分と同じ年齢の人が、自分より若い脳年齢であれば、やはりちょっと嫉妬のような

気持ちも湧いてくるというもの。ゲーマー的には脳トレの世界でも頂点を目指したくなる…

そんな需要もあるのは間違いない話で、今回はその自分の脳年齢を世界の人たちと

競える任天堂公式の大会が来月の初旬に開催されることが告知されている。

 世界一斉脳トレ大会は、4つの種目から好きなものを選択し(4つすべての種目に参加することも可能)、世界中のプレイヤーとトレーニングの成果を競うことができる大会。毎週土曜日16時から日曜日16時に開催されており、大会翌日に“世界ランキング”と“同世代ランキング”が発表される。

 今回、開催される“川島杯”では、東北大学加齢医学研究所・川島隆太教授が公式に参加し、その成績をトピックス記事内にて公開。さらに、“川島杯”での各種目の成績上位100名も発表する予定だ。なお、この大会は、『脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』がアジア各国(韓国・台湾・香港)で発売されて初めての大会だという。白熱した大会が期待できそう。

 “川島杯”の開催日時と出題される4つの種目は以下の通り。

開催日時:2020年7月4日(土)16時~5日(日)16時

出題種目:直前写真、指体操、二重課題、計算25

この大会には、監修の川島隆太教授も参加するとのこと!

ある程度極まってくると、極限のスピードでできるようになる脳トレだが

果たして上位100傑ではどれくらいの僅差の成績が出るか。

案外、ゲーマー的視点で見ても面白い大会になるかも知れない。

開催は来月の4日~5日の丸一日。今からでも鍛えるのは遅くないかと思うので

目一杯脳トレ三昧で、頭を活性化していってみてはいかがだろうか。


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