携帯機と据え置きのハイブリッドという、唯一無二の個性を持ち

今まで、出してきたタイトルの多くが、任天堂・サード・インディーズ問わず

異例の大ヒットとなっている事例も多く出ているニンテンドースイッチ



少し前に、国内外の各メーカーの決算発表会を記事にしたときには

ニンテンドースイッチについては、どのメーカーも好意的な見方しかしておらず

実際にリリースされるまではわからないが、ニンテンドースイッチへのゲーム開発を

どのメーカーも前向きに考えていることを、異口同音に発言していることを紹介した。


今まで、任天堂機にゲームをほとんどリリースしてこなかったような

サードもニンテンドースイッチにゲームを出すと明言している所が多いが

そういったメーカーの一つ5pb

どうやら、電撃的にゲームを発売することを発表したようだ!


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5pbが発売するタイトルとして発表した3本目となるファントムブレイカー:バトルグラウンド オーバードライブが先陣を切って12月7日に全世界同時配信されることが明らかに!

5pbは、だいぶ前にニンテンドースイッチに参入することを表明している。

そして、現時点で今までの任天堂ハードではまずリリースされなかったであろう

ANONYMOUS;CODEをマルチで出すことを決定している。



そして、このブログでも記事にしたがTGSでスイッチもマルチとして

含まれることが判明したシュタインズゲートエリート

こちらは、来年の3月15日に発売日が決まっている。


【決定】シュタインズゲートエリートの発売日が2018年3月15日に決定!


そして、本日発表されたファントムブレイカー:バトルグラウンド オーバードライブ

5pbとしては、スイッチへのリリース決定タイトルの3本目ということになるが、配信は一番早く

今年の12月7日になるとのこと。5pbのスイッチデビュー作は本作ということになる。

 株式会社MAGES.(東京都港区、代表取締役会長:志倉千代丸、代表取締役社長:太田豊紀ゲーム事業ブランド5pb.)は、NintendoSwitch用にアクションゲーム『ファントムブレイカー:バトルグラウンドオーバードライブ』を2017年12月7日(木)より全世界配信することが決定しましたのでお知らせいたします。

ドット&チップチューンのレトロゲーム風痛快ドタバタアクションが、Nintendo Switchに登場!

 『ファントムブレイカー:バトルグラウンドオーバードライブ』は、レトロゲーム風のビジュアルやサウンドで好評の横スクロールラインバトルアクションゲームです。レトロ風でありながら、現在のゲーム機の性能を活かし、多数の敵が登場して大乱戦を楽しめ、多人数同時プレイも可能となっています。また、他機種版でDLCで追加されたキャラクターも初期状態からプレイ可能となっています。

中略

商品概要

タイトル:ファントムブレイカー:バトルグラウンドオーバードライブ
発売日:2017年12月7日予定
価格:1,000円(税込)
対応機種:Nintendo Switch
ジャンル:多人数同時プレイ可能バトルアクションゲーム
プレイ人数:オフラインプレイヤー数1~4人/オフラインプレイヤー数2~4人(対戦・協力)
※オンラインマルチプレイ機能は後日アップデートで追加されます(2018年予定)
CERO:B(12才以上対象)
対応言語ボイス:日本語
テキスト:日本語、英語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語、中国語(簡体字)、ロシア語

PS4版が2年前の7月に発売されているので、かなりの後発マルチになるが

最初からDLCなどが配信され、PS4の裏シナリオのみ未収録(複雑になるおそれがあるとのこと)だが

それ以外は完全版という出来になっている。既にスイッチ版の公式サイトも作成されている。


出典:『ファントムブレイカー:バトルグラウンドオーバードライブ』Nintendo Switch版公式サイトより


元々のPS4版は、ソフトとDLCを全部購入すると3000円なので、それが1000円になるのは

2年遅れの後発マルチであっても、なかなかに魅力的に思える。

後発完全移植ではなく、公式サイトの説明によればゲーム調整も行われているようだ。

また、任天堂のオンラインサービスがサービスインしたあとは、オンラインマルチプレイにも

対応するとのことで、この点でもなかなかにコスパに優れたソフトになりそうだ。

見た目は、くにおくんやガーディアンヒーローズを想起させるタイトルだが、現時点ではPVが無いので

今後PVが公開された時に、内容を見て面白そうであれば買ってみようかなとも考えている。(買うとは言っていない)

ニンテンドースイッチはこれぐらいの値段のソフトだと、特に思い入れが無いソフトであっても

買ってみようという気にさせる魔力を持つハードというのが恐ろしい。

こうして、管理人のスイッチにはまた消化しきれないソフトが増えていくだけなのであった…。

これは喜んで良いのやら、悲しんで良いのやら…。


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