出典:https://www.nintendo.co.jp/software/feature/ranking.html


2023年e-shopの年間ランキングが任天堂より更新されています!この時期の恒例ですな。

1位がスイカゲーム。これは誰もが予想していたとおりでしょう。

2021年に発売されていて、バズる前が2300DLぐらいだったのが、バズって以降は一気に国内300万DLといった

報告が公式よりされていたということで、順当な結果と言えます。


それ以降のランキングが興味深いところで、ティアキンが2位なのは当然として

ピクミン4が2ヶ月発売が早いとはいえ、マリオワンダーより上というのは正直驚きです。

また、発売が年末で集計期間は実質1ヶ月も無かったのではないかと思われる

DQM3が、パッケージの品薄があったとはいえ、5位にいるというのも驚きです。

年間のマリカ8やスプラ3を抜いているということで、パッケージ版と同等ぐらいに売れている可能性も?

この結果はDQM3の人気が大きいということと、パッケージがなければDL版を購入するという

選択肢をユーザーが取っているということも言えるかと思います。


他にも上位に入ってきそうなソフトで、姿が見えないタイトル(管理人ドハマリのヴァンパイアサバイバーズなど)

が、ありますが、これはこのランキングがCEROを通ったタイトルのみ(IARCは除外)のランキングになっているからで

IARCレーティング含めたランキングであれば、もっと変わってくるかと思いますが

いずれにせよ、Switchのユーザーの多様性が垣間見えるランキングなのかなと思います。

鬼が笑いますが、2024年にはどんな結果になっているのか。

また、1年後にその結果を確認していきたいなと思います。


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