今年もいよいよ残すところ、この記事を更新している時点で3時間を切っている状況となりました。

振り返れば、今年もあっという間で、また様々なことがありました。


ニンテンドースイッチは6年目という、普通のゲームハードであれば次世代機に備えて

店じまいに入るような時期(任天堂機の場合、Wii U→スイッチの間は既に過ぎ去った状況)であるにも関わらず

あいも変わらず絶好調で、国内の売上は据え置きでは前人未到の台数を更新し続けている状況となっています。

それにしても9月にスプラトゥーン3が国内ゲーム史上歴代最高売上初動を記録したと思ったら

その2ヶ月後にはあっさりポケモンが抜いていくとは全く予想だにしない状況でありました。


スイッチが強いというのもありますが、それ以上に相対的に不甲斐ないのがPS5。

PS5も現時点で既に3年目…通常のゲームハードであれば、これから脂が乗る最盛期の

時期を迎えるにも関わらず、未だに国内で売れているソフトは最高で売れているタイトルでも20万本程度という

あまりにもひどい状況が続いており、今年の6月に発売される予定のFF16(しかも半年時限独占)の頃までに

めぼしいゲームが出る予定が今の時点では見受けられない状況で、全く浮上の目が見えないのが非常にまずいと思います。


一部情報や売上動向を見るに、いよいよ市場にある程度出荷できる目処が立ったのではという

明るい方向に進める材料はありますが、ただ肝心のソフトでキラータイトルが出る気配が一向に無い。

畢竟、2023年の3年目もPS5はよほどのことが無い限り厳しい状況が続くのではないかと予測しています。


スイッチは2023年3月で、発売から丸6年を迎え7年目に突入となります。

そろそろ、スイッチの強化型か、あるいは次世代機の影が出てくるとは思いますが

来年のニンテンドーダイレクトなども注目したいところですね。

ティアーズオブザキングダムが5月に出ますが、今の時点では大型タイトルはそれぐらいですので

流石にそろそろスイッチの勢いも陰りが出始めるのではないかとも予測しています。

もっとも、値下げというカードを切っていないので、これを行えばもう一回はブーストできるのは間違いありませんが。


さて、再度今年の振り返りですが、個人的な重大イベントがあまりにも多すぎましたね…。

とある事情から、どうしても自分が家を出る必要が出てしまったため、始めた家探しに

およそ4ヶ月ほどかかり、引っ越したあとに体制を整えるのが非常に大変だったりと

私生活のほうが本当に激動の一年だったなと思います。

また、とあるアニメに激ハマりしてしまって、一時期そればっかりツイッターでつぶやいていたら

そのアニメのプロデューサーだったり、中の人からいいねもらったりで、結構充実してましたw

アニメも昔は視ていたんですが、最近はご無沙汰だっただけに、なんか自分のサブカル好きを

改めて自覚する一年ともなりました。ただ、こんな状況でも一応見かけ上は(笑)

毎日更新を継続できたので、それは良かったかなと思います。


今年も振り返ってみれば激動の年でした。

2023年は果たしてどんな年になるでしょうか。

改めて、2022年もお疲れさまでした。

当ブログはもちろん、2023年も元日から更新いたしますので来年もご愛顧のほどよろしくお願いたします。

それでは皆様、良いお年を。


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