イース10の販売本数について
→ PS5が5割、Switch3割、PS4 2割
リソースの限界もあるので、徐々にプラットフォームを広げていく— 海水瓜 (@Umisuika) December 15, 2023
任天堂ハードにはずっとゲームを自社パブで発売してこず
メインプラットフォームがPSであることが長く続いたファルコムですが
ここのところは、PSだけでは限界なのか、過去の様々な作品を自社パブで
Switchに移植したり、そして遂に新作タイトルでも同発マルチで出すようになっています。
20年以上PSを主戦場として戦ってきたファルコムも、遂に陥落(任天堂ハードにネガティブなことをメーカー公式で言っていた)し
一昔前では絶対にありえなかった任天堂ハードとの同発マルチが、今実現しているわけですが
任天堂ハードに出すようになって、まだ日が浅いにもかかわらず、イースという
ファルコムの主力タイトルの売上比がタイトル通りになっているということです。
もともとPSで買っていた人の3割がSwitchに行ったのか、それともPSの比率は変わらず
Switchに3割の新規が入ったかは不明ですが(おそらくはPSからのシフトが多いのだと思いますが)
いずれにせよ、今までPS一本槍だったファルコムがあっという間にSwitchでもある程度の
シェアを獲得できているというのは、興味深い結果となり、今後ますますSwitchの
全体の売上に対する比率は増えるのではないか…そんなふうにも思わせる結果となっています。
かつては、任天堂ハードに見向きもしなかったファルコム。
この結果だと、今後Switchを切ることはもはやできないレベルの売上になっています。
かつての発言を、果たして今どのように捉えているのでしょうか…。
まぁこの中に売れる訳ない箱が入らないのは当然の事ですよね・・・
対応してない機種で売られてるとか
軽いホラーじゃないですか…
https://www.falcom.co.jp/games-data/ysx