新しい力紹介中、もはやスゲーとしか言えなかった(語彙力喪失)
あと、こんなこともできるのかと変な笑いが出たのも自分だけではないはずw
こりゃ、世界でもトップクラスの開発力を持つ任天堂であっても6年かかるのになんら不思議がないということがわかりました。
もはや、デバッグだけで数十人がかりで1年ぐらいかかるんじゃないかというようなボリュームですね。
4つの新しい力、モドレコ・スクラビルド・ウルトラハンド・トーレリーフ。
これに前作の要素も入ってくると思いますから、この新しい力だけでもはや前作の数倍やれることが増えるのではないでしょうか。
ブレスオブザワイルドもやり込みゲーマーたちが様々な技を開発して、発売から何年経っても
ユーザーを驚かせる技が多数見つけられていましたが、今回はガチでやり込んだら
おそらく10年単位で遊べるゲームになっているのでは?と思います。
思えばブレスオブザワイルドのときに、任天堂はとんでもないオープンワールドを
作ってしまったという思いが強かったですが、やはり任天堂を超えられるのは任天堂だけ…ということなんでしょうね。
ブレスオブザワイルドがあまりの出来だったので、この続編について果たして
ブレスオブザワイルドを超えられるタイトルを作るのは容易ではない…と
思っていたわけですが、さすがの任天堂でこれを超えたのは間違いなさそうですね。
もちろん、発売してやってみないとわかりませんが。
それにしても、青沼氏が淡々とプレイと新しい力の要点だけを紹介していくのは
自信の現れなんだろうなとなんとなく感じることができました。
NOAのクッパ氏も値段が上がったことに見合った体験を提供できるという自信を覗かせていましたが
その自信は、嘘偽り無い当然の自信だったのだなとこの10分程度のプレイ動画であってもよくわかりました。
それにしても、もはや国内の他のサードは任天堂の開発力には足元にも及ばないですね…。
空に島がありますね~なんてさらっと言うような内容じゃないですよw
状況やオブジェクトの組み合わせのバリエーションの豊かさ(アイテムがスイッチの起動に使えたり、敵がその場で石を拾ったり多彩すぎるリアクションなどなど)がブレワイの特徴でしたが、それを(クラフト要素の導入で)飛躍的に拡張してくるとは‥‥‥
自分もまさに「絶句」するしかありませんでした。
ここまで自由度を上げると一体どれだけデバッグに手間がかかるのか、想像しただけでめまいがします。
ブレワイの時、欧米メディアに「世界中の開発チームが、この作品の背中を追いかける10年が始まった」というレビューがあったことを記憶しています。
‥‥‥ティアキンは20年は追いつけない内容になっていてるのではと思わせる点が、本当にそら恐ろしさを覚えます。
ブレスオブザワイルドがあまりにもクオリティが高すぎて、あのゲームを超えるタイトルが作れるのかという懸念が、このプレイ映像を見るまではありましたが、一気に吹き飛んでしまいましたね。
なんでこんなゲームが作れるのかと脱帽するしかありませんでした。
発売はいよいよ一週間後と迫りましたが、コングポイントなどを見る限り初週ミリオンは国内でも確定しそうな勢いですね!
本当に凄まじいゲームを作ってしまったなというのが、やはり今の印象です。
任天堂を越えられるのは本当に任天堂しかいないということを、改めて思い知らされた感じです。