12月1日に発売され、ニンテンドースイッチの今年の年末の目玉タイトルとなっている
超大作JRPGであるゼノブレイド2。
期待された作品の出来自体も非常に高水準で、プレイした人からはかなりの評価を得ている。
もちろん、合わない人も存在することは確かだが、レビューサイトや各種掲示板などでは
このゲームを心から楽しんでいる人が多く見られる。管理人は…ちょっと忙しくてまだやれていない←
というか、積みゲーの消化とブログの更新に手一杯なのでぼちぼち進めようとは思っているが
なかなか時間が取れずに居る。コレクターズ・パッケージを買ったので早くやりたいとは思っているが…w
管理人の話はこれぐらいにして、やはりこのブログ的に気になるのは
初週の売り上げである。
前作に当たる、ゼノブレイドは2010年のWiiがだいぶ普及し尽くした頃に
発売されたが、やや露出が少なかったのと、ゼノシリーズとしては
任天堂据え置き機では初(DSにゼノサーガの1・2が移植されたことはある)だったので
売り上げとしては、作り込みに反して物足りない結果にはなってしまった。
発売自体が日本とかなりずれた、海外分を合わせても100万本を少し超えたぐらいであった。
ファンとしては、やはりいいゲームなだけにもっと売れてほしかったと思ったものだが
今回のゼノブレイド2においては、そのリベンジとなるかが、個人的には注目である。
あさってには、週販の記事が更新できるので、その時まで詳細はおあずけになるのだが
現在、様々なところで起きている反響を見ると、ゼノブレイド2の売り上げはかなり期待できるものになりそうである。
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Amazonでは幾つかの国で一時的な在庫不足に。TSUTAYAランキングではポケモンを抑えて1位!ゲオでは予想以上の反響があったとの報告も!
ゼノブレイド2は、前作とは違って今回は全世界同時発売となっている。
各国のAmazonで当然取扱があるが、幾つかの国のAmazonで一時的な品切れが起きているようだ。
日本のAmazonでも、現時点ではAmazon出品ではないものしか購入が出来ない状況になっている。
【朗報】『ゼノブレイド2』日本、アメリカ、イギリス、フランスのAmazonで在庫切れで入荷待ちに!!!!
また、月曜に店舗の週販ランキングを公表するTSUTAYAの先週分のゲーム週販ランキングでは
ポケモンのUS・UMを抜いて、1位の座を奪っている。
出典:TSUTAYA販売ゲームランキング 2017年11月27日(月)~2017年12月3日(日)分より
また、全国でゲーム販売を手がける店舗を出展しているGEOも
担当者が予想を超える、ゼノブレイド2の売り上げ状況について語っている。
<バイヤーコメント>
Switch「Xenoblade2」が初登場1 位となりました。海外の評価も高く、発売直前で予約数が伸びたため、導入数を追加し、予想以上の販売数となりました。他の新譜では「信長の野望・大志」、「カービィ バトルデラックス!」、「進撃の巨人2 未来の座標」が発売され、顕著な推移となっております。今後年末の伸びに期待します。3DS「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」、「とびだせ どうぶつの森 amiibo+」も好調を維持しております。
(株式会社ゲオ メディア商品部 メディア商品2 課 バイヤー 武藤 崇史)引用元: ゲオが11月27日?12月3日までの新品ゲームソフト売上ランキングを発表、『Xenoblade2(ゼノブレイド2)』が初登場1位
こちらでも、週販1位となる反響。個人のゲームショップでネットでは有名な
ゲームズマーヤも限定版が予約で完売していると言ったことも報告している。
本日発売のNS「ゼノブレイド2」
午前、午後はスローペースだったのですが
夜になってからNS「ゼノブレイド2」一色。
本体と一緒にお求めのお客様(男性)が目立ちます。
限定版は予約で既に完売。
ついで買いで「ゼノブレイド2仕様プロコン」も人気です。
「予約」では「グレー/グレー」だったのですが
「ネオンブルー/ネオンレッド」が猛烈追い込み
あっという間に追い越してしまいました。このタイトル発売に合わせて「NS本体」も
入荷しました。今なら各色揃っています。
でもでもお早めにどうぞっ!引用元: 今日は~ゼノブレイド2一色
と、様々なところで大きな反響が見て取れるゼノブレイド2。
スイッチとWiiでは普及している台数の違いがあり、Wiiの頃と比べると
スイッチはかなり本体普及台数は少ないのだが、これはもしかすると
初週の売り上げが、Wiiのゼノブレイドを抜いてくる可能性もある。
ゼノブレイドは日本では最終的に16万本ほどの売り上げ(Wii版のみ。3DS版・Wii UのDL版は考慮しない)だったので
まずは、この本数を抜くことが出来るかがどうかが注目といえるだろう。
あさっての週販では一体どんな数字が飛び出してくるだろうか?
広大で魅力的なフィールド、時に壮大、時に熱い音楽、台詞が騒々しい(笑)戦闘、一撃死、リンチ死、転落死、etc.・・・
嗚呼、紛れもないゼノブレイドです(恍惚)
まだまだ序盤ですがベタながら熱い展開あり、前作と比べて笑いの要素も多かったり、好きですねー
人は選ぶと思いますけどゼノブレイド好きにはたまらないのではないでしょうか
ふだんはボイス無しでプレイする派なんですが、音楽聴きがてらそのままにしてたら、声優の技術のスゴさに今更ながら感心してたりもします
一部熱すぎだったり、UIの作り込みの甘さという指摘がありますけれど
総じて昔ながらの王道JRPGの正統進化系ということで、評判は上々なようですね。
シリーズファンとしては、納得の一作と言ったところでしょうか。
任天堂が万人向けを作りますが、モノリスは任天堂が作れないタイトルを
作るという命題が与えられているということで、まさにその要望に答えた
素晴らしいゲームに仕上がっているということなのでしょうね。
日本版の声優は、うるさいと言われることもあるようですが、むしろゼノブレイドとしては
それは様式美ということで、もはやマイナス点にならないところでしょうかw
下野さんの熱演が光る一作のようですね。
もっと売れて欲しいなら沢山買ってやれよ(笑)
いや。流石に1人で2本も3本も買えませんよw
他にも欲しいゲームがいっぱいあるのですからね。
ただ、今回のゼノブレイド2は初週10万本はいくのでは?と
淡い期待をしています。前作がWiiが普及して収穫期だった
4年目に出て、約16万本の売り上げだったことを考えれば
10万本売れたら大ヒットといえますので。