(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
2016年にKickstarterにて、3200人以上、7万2000ドル以上の支援を受けて
Contingent99がPS4/Switch/PCのマルチで
開発を進めてきたゲームである『Wizard of Legend』
プレイした人によれば、かなり高難易度のダンジョンアクションゲームとなっていて
歯ごたえのあるバランスながらも、やられては進むを繰り返していくと
攻略法がわかってくるという、自分自身が成長するタイプのゲームとなっている。
海外のディベロッパーの作品だが、国内外同時にリリースが先日行われ
日本でもかなりの反響が巻き起こっているようだが、その売上が非常に好調であることが
開発元のContingent99より明かされている。
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マルチ合算初週の売上が20万本を突破。比率的にSWITCH版の売上が相当数あるか?
というわけで、『Wizard of Legend』の好調を伝えている
ゲームメディアサイトより記事をまずは引用する。
先日、国内外で待望のローンチを果たし高い評価を獲得したダンジョンアクション「Wizard of Legend」ですが、新たにContingent99がプレスリリースを発行し、本作の初週販売がなんと累計20万本を突破したことが明らかになりました。
Contingent99によると、今後は無料DLCやアップデートを含む“Wizard of Legend”の拡張を進める予定で、今年後半には1Pと2Pモード向けの新チャプターをはじめ、バーサスモード用の新アリーナ、既存ダンジョン向けの追加エリアマップといった新コンテンツが導入されるとのこと。
引用元: Contingent99のダンジョンアクション「Wizard of Legend」の販売が初週20万本を突破、新コンテンツの予告も
ディベロッパー的にも、かなり好調な売上となっているようで
今後の展開などについても、早々と言及されている。
特に無料DLCなどは、購入したユーザーにとって嬉しいことだろう。
さて、今回の20万本突破については、当たり前ではあるが
どのプラットフォームでどれだけ売れたか?といった
詳細の内訳はない。あくまで可能性の話ではあるのだが
おそらくスイッチ版が一番売れているのだろうと思われる。
その根拠としては、一つは当然ながら今までのスイッチの
インディーズタイトルの売れ方の実績である。
携帯機ともなるニンテンドースイッチでは、インディーズの
売れ行きが他の機種より良いということが、多数起こっているので
今回の『Wizard of Legend』についても、同様の現象が起こっているのではないか?
という予測は容易にできるだろう。
ただこれは、あくまで今までの実績に対するもので裏付けは何一つない。
そこで、もう一つの根拠としては、国内外のe-Shopでのランキングである。
まず、日本でのランキングについてだが、特に大きなソフトが出ない限りは
大体マイクラが1位となっている、今の国内e-Shopで、マイクラを抜いて
現時点でも、1位になっているということ。
そして、海外のe-Shopでも同じく週間ランキングで1位になっている。
これらの結果を踏まえると、かなりニンテンドースイッチでの販売数が多いのでは?
と予想が出来るということ。20万のうち、半分は売り上げている可能性は十分ありえる。
いずれにせよ、こういったインディーズが報われる市場というのがスイッチの登場以降
出来上がってきた印象があり、今後もスイッチ含めてインディーズの動きは
ますます活発になっていくのでは?と個人的に予想している。
国内和サードなどは、完全にうかうかしていられない状況になってきており
この状況が、全体的に開発力を上げる良い方向に動いていけば良いなと思っている。
架け橋ゲームズもビックリしてるなhttps://mobile.twitter.com/kakehashigames/status/999827271920697345?ref_src=twsrc%5Etfw
北米はロクコレとBloodstainedの2作入ってるのが嬉しい限り
あとワンダーボーイって1年前に配信されたソフトだった気がするけどセールしたのか?
こういった反応は、スイッチでは本当によく見れますね。
開発者やパブリッシャーの予想を上回る結果が残せているということなのでしょう。
海外でのランキングの傾向はわかりませんが、ワンダーボーイはセールでもあったのでしょうかね?
確か、ゲーム自体も日本より海外で支持されていたゲームだったとは思いますが。