ニンテンドースイッチの発売日と同時に、DL専用ソフトとして

フライハイワークスからリリースされた、RayArk制作の

スマホ用音ゲーの移植版であるVOEZ



スマホ版は基本無料で、課金で楽曲を買っていく方式だが

スイッチ版で発売されるにあたっては、2500円という買い切りの価格での販売となり

スイッチ版オリジナル楽曲も数曲加えた、160曲を超える楽曲を現時点では

最初の2500円ですべてできるようになっている。


まさに大盤振る舞いなこのゲームだが、ニンテンドースイッチのタッチスクリーンでしか

操作が出来ないゲームとして発売されており、ニンテンドースイッチにおいては自由な形態のゲームを

メーカー側で好きなように選んで出していいということを証明するタイトルともなった。


VOEZについては、既に4万DL以上されており、来年の1月にはフライハイワークスとしても

初となる、パッケージ版が4000円で発売されることが決定している。


【好評につき】VOEZがパッケージ版でも発売することが決定!現時点でDL数は4万超えしていることも判明!

【発売日決定!】VOEZのパッケージ版が2018年1月25日に発売決定!


パッケージ版では、タッチスクリーンだけではなくコントローラーでもプレイできる仕様になっていることが

既に告知されているが、こうなってくると定価が1500円安いDL版を買った人はどうなるのか?

そういった懸念が、管理人も含めて購入者にはあった。

しかし、フライハイワークスの黄社長は、ツイッターでの質問にDL版を購入した人についても

ちゃんと対応するといったツイートを行っていた。



個人的には差額の1500円を払っても良いと考えていたが

どうやらフライハイワークス。かなり太っ腹な対応を考えていたようだ!


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後追いにはなるが、DL版もパッケージ版と同じ仕様にすることを明言!しかも無料!

昨日、インターネットのゲームメディアの一つであるシシララTV

毎週月曜日の21時より、作った人を放送に呼びつつゲーム実況を行う「つくった人がゲーム実況」という

放送を、自身のサイトやニコニコ生放送で配信している。


昨日行われた放送では、管理人も楽しませてもらっているキャットクエスト

スイッチ向けローカライズを行ったフライハイワークスの黄社長がゲスト出演し、キャットクエストを実況する回となった。


ゲームの実況を行いながら、開発者にインタビューをしていくというスタイルをとっている番組だが

その中で視聴ユーザーからの質問に答える形で、VOEZの今後の展開が黄社長の口から明言された!

その放送内容は、今もタイムシフトで見ることが出来る(ニコ生タイムシフトが見れない場合はシシララTVサイトでも見れる)

ニコ生では30分27秒辺り、シシララTVでは32分30秒辺りから、視聴者からのVOEZの質問に黄社長が答えている。


それによると、VOEZのDL版は、パッケージ版の後追いにはなるものの

最終的に、DL版とパッケージ版は全く同一の内容になるとのこと!

そして、朗報はこれだけではなく、このアップデートについては

無料で行われるとのこと!

黄社長曰く、最初からアップデートは無料で行うと明言しているからとのこと!


DL版とパッケージ版の違いというのは、ROM・パッケージという現物が手元に残るのと

特典としてついてくるICカードステッカー3枚分であることのようだ。

正直、先にも書いたとおり1500円の差額を出しても良いと思っていただけに

個人的には非常に嬉しいサプライズとなった!他にも今回の放送は黄社長のゲームに対する真摯な姿勢を

感じ取れる放送となっていて、フライハイワークスタイトルが好きな人は是非見ていただきたい放送である。


ちなみに、更に後半でフライハイワークスの現在の開発体制が黄社長の口から公開されており

なんと、フライハイワークスは10人程度の規模の会社であるらしい…。

ローカライズの作業がどれだけ大変なのかは、管理人的には全く想像がつかないが

ローカライズするゲームの目利きから行っている会社であるから

驚異的な開発効率の会社であることは、想像に難くない。いやはや、正直感服した。


ちなみに、今回のVOEZの質問をした視聴者は実は管理人だったりする←

黄社長、このブログを見ているわけがありませんが、不躾な質問に答えていただきありがとうございました…

と、この場を使ってお礼申し上げます。本当に今後のフライハイワークスにも期待しております。


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